ジーコ日本代表の東欧遠征プレビュー②:小野の怪我と中田浩二のサイドバック

■小野負傷!? W杯本番までに間に合えばOK!? それとも!?

 東欧遠征中のサッカー日本代表は7日、翌日にラトビア代表戦を控え、紅白戦やミニゲームなど、およそ1時間半の前日練習を行った。この練習の途中で、小野が右足首をひねり、練習を切り上げた。小野は自ら歩いてピッチを去ったが、ジーコ監督はラトビア戦に小野を先発させず、代役に松井を起用すると明言。小野がウクライナ遠征にも帯同するかどうかは、ドクターの診断を待つことになる。
 ラトビア戦の先発予想は以下の通り。
GK:土肥
DF:駒野、茂庭、田中、中田浩
MF:稲本、中田英、松井、中村
FW:高原、柳沢
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20051007-00000032-spnavi-spo.html

 小野がまた負傷ですか(汗)。どの程度の怪我なのかわからないですが、間が悪いといいますか中田英と相性が悪いといいますか?? この東欧遠征で、ジーコは小野を試したかったと思うんですよね。中田英との共存できるかどうかを見たかったと。先のコンフェデでも実現できなかったわけですからねぇ。まぁジーコ的に小野はW杯本番までに間に合えばOKなのかもしれませんが、それまでにいろいろ試したかったことでしょう。兎にも角にも小野には早く怪我を治してほしいですが、このところちょっと怪我が多いのは気になりますね。って、思えばオリンピックも2002年のW杯も怪我やら病気やらしていたんですよね。

■中田浩二がサイドバック! ユーティリティプレイヤーは確かに不可欠!?

守備陣NO・1ユーティリティープレーヤーの中田浩が、左サイドバックで起用される。6日のミニゲームでも、常に左でプレーした。ジーコ監督は、5日にナビスコ杯準決勝を戦ったばかりの三都主の疲労を考え、ボランチから中田浩を配置転換した。中田浩は「左をやれと言われた。マルセイユでやっているポジションだし…。次(ウクライナ戦)はアレックス(三都主)がいるので、ボランチになるとも言われています」と、1試合限りの左にも戸惑う様子はない。 
W杯では、初戦の24時間前に確定した23人で1大会を戦わなければならない。故障や出場停止などのやり繰りの際に、ユーティリティープレーヤーは不可欠になる。代表の座を確固としたものにするためにも、中田浩にとって、複数ポジションでプレーする東欧遠征2試合は重要だ。http://www.nikkansports.com/ns/soccer/japan/p-sc-tp3-051007-0003.html
さて、気がつけばラトビア戦は中田浩二がサイドバックみたいですね。どうやらサントスのコンディションを考えてのものみたいですが、ジーコ的に中田浩二のサイドバックをどう評価しているんでしょうか? 試合を見てないですが、中田浩二は今シーズンもマルセイユでもサイドバックをやっているんですよね。もはや本職なんでしょうか? 個人的にはあまり評価してないのですが、日刊スポーツが書いているように「ユーティリティ」の重要性ってのはわかります。ジーコもそれを見越しての起用なのでしょうかね?
ウクライナ戦ではボランチに戻る? ボランチとサイドバックのユーティリティといえば、ユベントスのブラージもそう。本職は中盤でありながらユベントスで急遽サイドバックをしているわけですが、どうやらイタリア代表でもサイドバックで使われるみたいですね。リッピもユーティリティを買っているのかどうかわかりませんが、まぁどの国もサイドバックの人材不足ってことなんでしょう。よく考えて見れば我がジーコ日本代表では「サントスと中田浩二」と、2人とも本職はサイドバックでない選手が起用されているんですよね。東アジア選手権では村井が招集されましたが、彼の場合はSBよりもWBが本職という気もしますし…。ジーコ的には基本は「サントス」で、代役が「中田浩二」ってことなんでしょうが、攻撃的にいく場合が「サントス」で、守備的が「中田浩二」って考えはないような気がします。たぶん。
ちなみに守備的と言えば…、なんか新聞報道とか選手のコメントをみると、ホンジュラス戦の失点を反省して「守備を考えて」ラトビア戦に臨むような感じですが、なんか中村のこんなコメントを読むと非常に違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか?

■攻撃のキーマン中村が「守備バランス」について言及! 確かに守備は大事ですが…

「(松井と中田英との話し合いで)中盤の2枚が上がったら、2枚が戻るということを確認した。ダイヤモンドの形でイナ(稲本)しか残っていない状況は良くない。自分も前でのプレーに専念できればいいけど、3人で行ってボールを取られて、あとはイナしかいないというのは危険。ダイヤモンド型だからこそ、守備のバランスが難しい。
(ダイヤモンド型の利点は)パスの角度がいろいろと違うこと。(ラトビアは)試すにはいい相手だと思う」http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20051007-00000035-spnavi-spo.html
守備のことを考えるなとは言いませんし、アウェーなので守備重視ってのもわかりますが、攻撃のキーマンである中村のコメントが「守備のこと」ってのは、どうなんでしょう? まぁ「4バック」で守備がよくなって攻撃も機能するのなら、それに越したことはありませんし、ともかくがんばって勝ってもらいたいですが…。下手に守備のことに気を取られて攻撃も機能しなくなることだけは避けてほしいですね。そもそも、守備のこと考えるなら「3バック」のがいいと思っているんで。

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