レドナップの初勝利と「稲本枠」の関係 もしくはチェルシーと中田英のニーズの関係

■ポーツマスの監督に復帰したハリーレドナップが初勝利!?

ポーツマスの監督に復帰したハリーレドナップが、復帰後、初勝利です。レドナップ監督とポーツマスの関係は、以前、このブログでも書きましたが、このたびマンダリッチ会長とよりを戻して(?)低迷するポーツマスの監督に復帰。その復帰後2試合目にして、初勝利となったわけです。

■ゴールを決めたのはレドナップの秘蔵っ子トドロフ!?

ゴールを決めたのはトドロフ。確かプレミア昇格前から在籍する選手で、当時のレドナップ監督とともにプレミアリーグ昇格を果たしたメンバーの1人(ってことは、現ジュビロの川口と同僚?)。プレミア昇格後は怪我などもあり、ここ数年あまり活躍できなかった印象があったのですが、そんなレドナップと苦楽をともにしたプレミア昇格時からいるFWが、「出戻り」新監督の初勝利を飾るゴールを上げたのは単なる偶然なんでしょうか? この試合、実はトドロフは先発ではなかったのですが、ペリカールが前半6分に負傷して急遽、途中交代出場となったわけです。たまたまの「偶然」なんでしょうけど、何か運命的なものがあったようにも感じる次第です。

■日本での注目は、レドナップの初勝利でなく、あくまでも稲本!? まぁ、そうなんでしょうが…

このレドナップの初勝利となった試合ですが、日本のスカパーでも中継されてました。ただ、その理由は「レドナップ」でなく、対戦相手がWBAであったから。すなわち稲本枠ってやつでの放送です。このところレギュラーで試合に出ている稲本のプレイを見るのは、確かにうれしいですし楽しめますが、私的にこの試合に興味があったのは「INAMOTO」ではなく、レドナップ復帰後のポーツマスであったわけです。

「目的」や「価値」や「ニーズ」は、人によってさまざまであると思います。で、たぶん日本人的には「稲本」であり「中田英」の試合に価値があるというのもわかります。スカパーもその日本人選手のおかげで多くの「視聴者」を集めているわけで、彼ら2人の試合を中継することは至極当然なわけです。レドナップの行方が気になってWBA戦を見る人なんて、ほとんどいなかったと思いますよ。ハイ。というわけで、日本人選手の試合を放送するのはわかります。

でもねぇ。

せめてプレミアリーグ首位のチームの試合は、すべてLIVEで放送しましょうよ。

来週26日のフラム戦どうやら放送なしみたいですが、どういうことでしょうか?

チェルシー戦はあまり人気がないのでしょうか(涙)?

「チェルシーTV」で後日放送されるので、それを待てっこと?

まぁボルトン戦が中田英絡みで外せないのはわかりますが、その視聴者のお目当ての中田英が出るかどうかもわからない「サンダーランド対ボルトン」よりも「チェルシー対フラム」のロンドンダービーのがニーズあると思うのは私だけでしょうか? えっ、それよりもオーエンのオールドトラフォード凱旋の影響でチェルシー戦なしですか? まぁ確かにその「リバプール対ニューカッスル」の放送は指示しますよ。でもねぇ。やっぱチェルシーファンとしては釈然としないのは確かです。

要は「チェルシー」よりも「中田英」「稲本」のが視聴者のニーズが高いってことなんでしょうけど…、まぁ仕方ないでしょうかねぇ。ここは日本なわけですし。

■さてトドロフと言えばブルガリア人なわけですが、日本でブルガリアと言えば

冒頭のポーツマスのレドナップ監督の初勝利の立役者トドロフ。

彼はブルガリア人で、ブルガリア代表の選手であるのですが、同じく日本のJリーグのジェフ千葉にいるブルガリア代表ストヤノフ選手の話題でこんなのがあります。

木村元彦氏の携帯スカパーサイトのコラムでの話ですが、ストヤノフが活躍して勝った試合後のインタビューで、マスコミからサッカーの話題とまったく関係ない「大相撲のブルガリア人力士・琴欧州に関する質問攻め」に合ったというエピソードが書かれてます。「彼らはサッカーの試合を見に来ていたのか?」とストヤノフは怒っていたそうです。怒ってしかるべきだと思いますが、彼らマスコミにとってはストヤノフのプレイよりも「日本で活躍するブルガリア人のスポーツ選手」ってことが重要であり、ストヤノフそのものよりも「琴欧州絡みの記事」にするほうが「価値」があった「ニーズ」があったということなんでしょう。まぁ、要はここは日本だということです。「ストヤノフ」よりも「琴欧州」ですし、「チェルシー」よりも「中田英と稲本」のがニーズがあるということです。

まぁ商売とはそういうものなんでしょう。

というわけで残念ながら「フラム戦のレポート」はお休みさせていただきます。まぁ年末年始は忙しいので放映されても、どの道お休みさせていただいたかもしれませんがね。

■最後に、もう1つ不機嫌なニュースを。このクソジジイどうにかしてくれ!? マジで!

ジョセフ・ブラッターは、選手が代表チームに招集された際に協会がクラブに補償金を支払うという案に賛成している。FIFA(国際サッカー連盟)会長のブラッターは、選手を供出することで負傷のリスクを抱える各クラブに対して、各国のサッカー協会が金銭的な補償を行うべきだと語った。「選手を出してくれるクラブに最低限の敬意を払うべきだというのが私の意見だ。サッカー協会がワールドカップなどの国際大会から得る収益の一部は、これらのクラブへ渡されるべきだ。協会は代表選手たちだけではなくクラブにも支払いを行わなければならない」と『レキップ』紙はジョセフ・ブラッターの言葉を報じた。しかし、ブラッターはこうも付け加えている。
「それぞれのケースに関しては個別に検討が必要だ。なぜなら、例えばコートジボワールのサッカー協会がディディエ・ドログバのためにチェルシーに支払いを行うことはあり得ないからだ。これは矛盾になってしまう。金持ちはより金持ちに、貧しいものはより貧しくなる」http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20051221-00000016-spnavi-spo

あの~。これスポナビの誤訳ですよね? そうですよね? なんでしょうか矛盾って?? この人、自分の言っている意味わかっているのでしょうか? この人に比べりゃ川淵キャプテンは1000000000000倍マシです。 
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