ジーコ日本代表、旧世界クラブ選手権、フィーゴ対モッジについて 異論 反論 オブジェクション!

■PART①:ジーコ日本代表が早くもフィンランド戦! 注目は「システム」よりも「人」!?

 日本代表のジーコ監督がシステム変更に関して明言を避けた。16日、静岡県磐田市内で合宿をスタート。17日に合流する浦和、東京勢を除く16人が7対8の変則ミニゲームやシュート練習などを消化した。10日の米国戦でテストした3−6−1から2トップへのシステムチェンジが有力視されているが、ジーコ監督は18日のフィンランド戦(静岡スタジアム)へ向けて「システム? まだ決めていない。明日決める」と話しただけだった。ミニゲームではFW佐藤が2得点するなど好調な動きを見せた。http://germany2006.nikkansports.com/japan/jp060216-0025.html
フィンランド2軍との試合は明日ですか? どうやらアメリカ戦での「3-6-1」から変更するみたいですが、この試合のポイントは「システム」と言うよりも「誰が先発で起用されるか」でしょう。フィンランド戦をシステムで考えれば、単純にMF1枚削ってFWを1枚足す「3-5-2」にするか、もしくはDF1枚削ってFW1枚足す「4-4-2」にするかのどちらかで行くんでしょうが、2トップを採用することよりも、「2トップ」として誰が起用されるかが注目なのは言うまでもないところです。例えば久保がアメリカ戦に続いて起用されるのか? で、その久保のパートナーに誰が抜擢されるのか? それとも2トップとも新たに抜擢されるのか? FWのタイプ的には久保が起用されるなら、そのパートナーには佐藤もしくは本山が起用される気がします。巻と久保ってのはないと思うのですが、そんなことはないでしょうか? あとMF陣やDF陣での入れ替えがあるのかも注目したいですね。特にボランチに誰が起用されるのかは注目かなぁ。個人的には小野&阿部で行ってもらいたいですが、遠藤&福西にもう一度チャンスを与える可能性も十分に考えられます。まぁ誰が出てもがんばってほしいですが、フィンランド戦は親善試合とは言え「ホームでの戦い」。なので「勝利」という結果を第一に考えた戦いをしてもらいたいですね。まぁ負けず嫌いのジーコは、当然、勝ちにいくと思うので、そういった意味ではフィンランド戦のスタメンが現状の「ベストメンバー」と言えるのかもしれませんが、はたしてそれは誰!?

■PART②:開催国枠が正式決定!? 旧世界クラブ選手権の意図とクラブチームのナショナリズム化!?

 国際サッカー連盟(FIFA)は16日、各大陸連盟クラブ王者が参加して12月に日本で開くクラブワールドカップ(W杯)=旧世界クラブ選手権=組織委員会をチューリヒで開き、開催国枠を設けることを承認した。ことしのJリーグ1部(J1)優勝チームに出場資格が与えられる。出場チーム数は昨年の6から7に拡大し、会期も8日間から10日間に延びる。J1王者は12月8日の開幕戦でオセアニア代表と対戦する。決勝は同17日に実施。FIFAは3月の理事会で開催国枠や日程などを正式決定する。
 クラブW杯は昨年12月の前回大会と、ことしの2大会の日本開催が決まっている。日本が要望している2007年以降の継続開催については議論されなかった。(共同)http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20060217-00000000-kyodo_sp-spo.html

前にも書きましたが、「開催国枠」を設けるなら予選免除ってのが基本だと思うんですけどね。でそれと同じくらい気になったのが、いつの間にか「クラブワールドカップ」と名称が変わっていることです。この名称の変更の意図はわかりませんが、FIFAの狙いの1つが「クラブチームを国籍で縛る」ってのは明らかですね。以前、ブラッター会長がチェルシーのやり方に苦言を呈していたことをこのブログで取り上げましたが、FIFAとしては「クラブチームの無国籍化」を嫌っていて、ビッククラブに戦力が集中するのを阻止したいわけですよ。たぶんクラブチームの実力差が宇宙レベルで少なくなれば(=大陸ごとに均衡化されれば)、クラブワールドカップが盛り上がるという脳内イメージがFIFA首脳陣にあるんでしょう。たぶんね。個人的にはFIFAが日程面も含めて大会を整備できるなら、「クラブワールドカップ」開催には反対しませんが(あくまで「反対しないというスタンス」ですが)、その大会を運営するために「ナショナリズム」を強要するその姿勢が許せないんですよね。もちろんクラブチームにも「ナショナリズム」というものがあると思いますし無視できないと思いますが、「国籍」という枠を取っ払ってサッカーを楽しめるのがクラブチームのサッカーの魅力の1つであると思うわけです。まぁJリーグみたいにクラブに「地域性」を重視する考えもありだと思いますし、スペインのように「民族」を重視するのもまたありだと思いますが、下手なナショナリズムでクラブサッカーを縛ろうとするのはやめてもらいたいです。そもそもUEFAはどう思っているんでしょうか、この大会について。もっと戦っていいと思いますよFIFAに対してね。

■PART③:実録! インテル対ユベントスの仁義なき戦い! またはキリストよりもドン・コルリオーネのが怖い件について

ユベントスがインテルのルイス・フィーゴ(33)のユベントス批判を聞き流せないとし、同選手をイタリアサッカー協会に告訴した事実を受けて15日、インテルオーナーのモラッティはユベントスを痛烈に批判した。「毎回毎回、いい迷惑だよ。ユベントスのやり方は受け容れ難く、憤りを感じている。私だけでなくインテルの関係者全員がうんざりしている。どうしてユベントスだけがここまで汚いやり方をするのか、誰か知っていたら教えてほしいものだ」と吐き捨てた。http://sports.livedoor.com/football/world/detail?id=3191858

フィーゴとモッジの争いが「インテル対ユベントス」に発展したみたいですね。個人的にはがんばれフィーゴなんですが、ユベントスのモッジも嫌いではなかったりします。この問題、フィーゴのこの発言がきっかけとなっているみたいですが…。

12日の直接対決後、フィーゴは「ユーベに対して(審判問題など)色々と問題があるのになぜ誰も追及しないんだ?モッジは試合前にパパレスタ審判の部屋に居たが何をしていたんだ?まずはその説明が先だろう!!ユーベは外部からの手助けが多過ぎる。特にこの2週間は」と追求した。また“契約書のコレクター”呼ばわりされたことを「ラッキーなことにチームに恵まれているからね。モッジは問題を逸らそうとしているだけ」と一歩も引かない姿勢を見せている。http://sports.livedoor.com/football/world/topics/detail?id=3176425

この「審判の部屋で話をした、してない」って論争は、どこかで聞いたような(笑)。これ、もし本当の話なら、大問題ですよ。だって、もしモッジが本当に試合前に審判に会ってこんな言葉を審判にかけたとします。「ちゃんと笛を吹いて、いい試合にしてくれ」って。そしたら、審判はその言葉をどう受けとると思います? 素直に公平に笛を吹かなければ、って思うんでしょうか? それとも…。まぁモッジはふつうに会話しただけと言うでしょう。で、たぶんその会話は機から聞くぶんには「何気ない会話」に聞こえるかもしれません。ただね、時と場合によっては普通の会話が普通でなくなるときってのもあるわけですよ。以上、私の脳内妄想でしたが、こんな映画を見たらきっとあなたも妄想できると思いますよ。なーんて、これ以上書くと危ないので止めにします。

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