ジーコ日本代表が国内合宿終了!? 3バック? カウンター? パワープレイ?

■クロアチア代表の親善試合は見れてませんが、ジーコ日本代表のw杯での戦い方は3バック? カウンター狙い?

一方で、守備にはすきも見せた。左アウトサイドのバビッチが下がる4バックを試みたが、バビッチは途中からウイングのようにプレーしていた。
 結果的にバビッチが1得点と活躍したことを、指揮官は「選手たちが機転を利かせて自発的に布陣を変えたからだ」と褒めた。だが右から崩される場面も多く、相手の決定力不足に助けられた格好だ。この辺りが、日本が攻めるポイントになるだろう。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060524-00000004-kyodo_sp-spo.html
クロアチア代表が親善試合を行いました。LIVEでは見れませんでしたが、一応録画しておいたのでそのうち見る予定ですが、上で指摘されている「4バックの連携」のあたりが注目でしょうかね? ウイングバックを一列下げてサイドバックにした4バックみたいですが、このあたりのやり方はジーコ日本代表と同様? 「途中からウイングのようにプレー」という記述が気になるところですが、観戦するときの楽しみにしたいと思います。あとFWクラスニッチが調子を上げてきたのは不気味ですが、クロアチア戦の最大のポイントは2トップをいかに抑えることができるかということなんでしょうか。ジーコ日本代表の戦い方が気になるところですが、どうやら国内合宿の最後の試合では守備的に臨んでカウンター狙いという戦い方をしたみたいですね。
──今日はカウンター攻撃を積極的にというテーマに見えましたが
ジーコ 全体的に、ということだが、チームをある程度引かせてしっかりしたポジションでボールを取って、そこからカウンターをしていく。昨日(23日)は後ろから長いボールを入れていくような攻撃をしたが、うちの選手たちは(パスが)ショートでもロングでも非常にいいものを出してくれる。http://sports.nifty.com/saposta/cs/masujima/details/060524004080/1.htm

増島さんのHPでのレポートからジーコのコメントですが、この日の練習試合の前半で「引いて」「カウンター」をイメージした戦い方をしたみたいですね。試合を見てないのでなんともいえないところがありますが、こういう戦い方は充分にありだと思ってます。まぁW杯でこういう戦いをほんとにするのかどうかわかりませんが、「できる」ことは重要ですし、「できると相手に思わせること」も重要であると思う次第です。あと、どうやら本日「初戦は3バックで行く」との可能性を示唆したみたいですが、それが本当なのかどうかは誰にもわからないわけです。メディアに変に騒がれると、やり方を変える場合もありますからねジーコは(笑)。ちなみにメディアを使った「情報戦」というか「駆け引き」をヒディンクなんかが積極的に仕掛けてきているみたいですが、まぁあまり駆け引きばかりやりすぎても、しっぺ返しを食らう可能性があると思うんですよね。ジーコが言うのと同様に相手の情報に惑わされず、自分たちを見失わないことが第一であると思いますが…。

■W杯で「高さ」で勝てるか!? 中澤をFWにしたパワープレイというオプションはありだと思いますが…

日本代表は23日、福島・Jヴィレッジで練習を行い、DF中沢佑二(28)がFWに上がるW杯用のスペシャル・オプションを試した。得点が欲しい状況でのパワープレーを想定したもので、ジーコ監督(53)は空中戦に強い中沢をポストプレーヤーに指名した。ジーコジャパンは24日、地元高校と練習試合を行い、国内最終合宿を打ち上げる。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/05/24/01.html
ヘディングの強いDF中沢らを左タッチライン沿いに立たせてのカウンターも試した。「この練習は2年前に1度やったくらいですね。佑二(中沢)が前に行くことは十分考えられると思います」とDF宮本。オーストラリアはゴール前には194センチのポポビッチを筆頭に185センチを超える長身DFがずらりと並ぶ。だが、左サイドなら勝算がある。攻撃的な右ボランチのケーヒルと右MFエマートンが上がったスペースを突くのは定石といえる。http://www.nikkansports.com/soccer/japan/p-sc-tp2-20060524-36095.html

日刊スポーツでは「カウンター」と書かれてますが、スポニチが言う「パワープレイ」というのが正しい気がします。DFを前線に置くカウンターってわけわかんないなぁと思って読んでいたんですが、パワープレイなら納得です。こういうパワープレイをオプションとして持つことは必要だと思いますし、さらにDF中澤を前線に上げてポストプレイヤーにするアイデアも支持したいと思います。ただアジア杯ではうまくいった中澤を使ったワパワープレイが、W杯でも使えるかと考えてみれば、正直、やってみないとわからないところがあります。オーストラリア代表のルーカスニール、ブラジル代表のルシオとかクロアチア代表のトゥドールなどなど、グループリーグで対戦するチームには「高さに強いDF」がいるわけで、彼らに中澤が競り勝つのはなかなか難しいことであると思うんですよね。もちろん競り勝てる可能性はあると思うんですが、その成功率は低いのではないかと。ならば、中央を頑なに狙うよりも、日刊スポーツで書かれているような「サイドを基点とするパワープレイ」のが可能性はあると思うんですが…!?

まぁ、このような「パワープレイ」はあくまでオプションの1つですが、普通の攻撃のときにもこのような「ボランチからFWへの放り込みという形」をアクセントとして入れるのもありな気がしたりして。特にオーストラリア、クロアチアあたりは「中盤のプレス」がすごそうですし、それを逆手にとって「中盤飛ばし」という攻撃のオプションはおもしろいと思うんです。中田英はボルトンではそういうプレイを経験済みですしね。ちなみにクロアチア代表のDFコバチですが、バイエルン時代にチェルシーのドログバが高さでチンチンにされていた記憶がありますが、あれはドログバがすごかったのでしょうか? それともコバチがしょぼかったのでしょうかねぇ?
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