今期のマンチェスターユナイテッドがどう強いかというのをチェルシーファン的に穿った見方で考えてみる

 
「夢の劇場」オールドトラフォードで栄光の7番を背負い、C・ロナウドが魔法をかけた。前半11分、中盤からのドリブルで相手選手を右へ振り切り、一瞬のターンで左へと切り返す。中央にポッカリ空いたスペースへMFキャリックが走り込むのを見届け、先制点をアシストした。これで欧州中が恐れる「アンストッパブル(止めようがない)」にスイッチが入った。
 前半19分にはドリブルで2人を抜き去り、チーム3点目の起点になった。同44分には自ら仕掛け、右足の強烈な1発でゴールネットを揺さぶった。後半4分にはMFギグスのクロスに飛び込み今季公式戦20点目。さらに後半15分には相手2人に囲まれながらも右サイドを突破し、チーム6点目も演出した。計7ゴールのうち5点にC・ロナウドが絡んだ。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20070412-00000018-nks-socc

確かにユナイテッドの攻撃はすごかったですしC・ロナウドもよかったと思いますが、7失点というのはやっぱ守る方に問題ありだと思います。まぁ、ローマとすればユナテッドに点取られて「攻撃的に行く」しかなくなり、無理して強引に攻めた結果の7失点であったのかもしれませんが、もうちょっと「対オールドトラフォードでのユナイテッド対策」を考えて試合に臨むべきだったと思うんですけどね。ペロッタの出場停止、タッディのいきなりの怪我など不運な面もあったと思いますが、あまりにも正面から戦いすぎたというか無防備に戦いすぎたように思いました。まぁ、じゃあローマが引いて守備的に戦ったなら勝てたかと言われれば、その答えはわかりませんが、もうちょっと「試合」にはなったのかなぁと思うんですよね。個人的にはローマ守備陣も気の毒なところが多々あったとは思います。1失点目はともかく、2、3失点目はかなりオフサイドっぽいところとかあったように見えたんで、そこでもし線審がオフサイドの旗を上げてたなら試合の展開はほんの少しかもしれませんが変わったかもなぁと思う次第です。まぁ、オフサイドかオフサイドじゃないかというのは非常に微妙なところもあるわけで、ローマがユナイテッド相手にその微妙でリスキーな守備戦術を全面にフィーチャーして戦ったことがそもそも間違いであったとも思うんですが、それしか守る術がなかったと言われれば、仕方ないのかもしれませんね。審判について言えば、ファーストレグでスコールズが退場になったのも「ローマのホーム」ならではな気がしますが、そういう時に微妙であり時に理不尽なところがあるのもサッカーの一部ではあるんですよね。ただ、言っておいたいのはそういう「微妙さ、理不尽さ」と、「八百長」は似ているようで違うということですね。まぁ、その境界が極めて曖昧なケースもあるのかもしれませんが、それはサッカーに限らず世の中にそれと似たことはたくさんあるわけでして。

何にせよ、そういう曖昧なところがあるサッカーですが、その合間で微妙なところを自分たちの側へ持ってこれるかどうかというのもサッカーでは重要なわけです。で、たとえばオフサイドトラップで言うと、攻撃する側からすれば微妙な判定を1つでも自分たちのものにできれば、それだけでOKなわけです。それでゴールできれば勝負をものにすることも可能だったりもするわけで…。…なんか、全然関係ない話になってしましました。要は言いたいことは、今期のユナイテッドが強いということ。その強さは「曖昧な部分をも味方にしてしまう」くらいの強さとでも言いますか。本日はこんなところで。
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