U-20日本代表のチェコ戦の敗因&オシム日本代表は2トップ&SD対監督

■U-20日本代表のチェコ戦の敗因?

「このような形でここを去ることになり残念です。
近くで見ていないからPKかどうかは分かりませんが、2回続けて帳尻あわせみたいにカードが出たことは不満です。4戦での選手のプレーには満足しています。素晴らしい試合をさせてくれた、この地には感謝しています。
このチームは解散になりますが、これから選手たちは始まります。悔しさを次に生かして欲しいです」http://www.jsgoal.jp/news/00051000/00051299.html

まぁ確かに際どいプレーだと思いましたが、TVで見る限りはPK獲られても文句は言えないプレイでしたね。プレミアならファウル獲られる可能性は低いプレイだった気もしますが、審判によってはPK獲ってもおかしくないというプレイだったかと。やっぱペナルティエリア内では、もっと気をつけてプレイしないと。2つのファウルとなったプレイでスガ、どちらも無理に飛び込む必要はないプレイだったように見えました。ボールを奪うんじゃなくて、前を向かせないとか、コースを限定させるだけでよかったと思うんです。まぁ2失点目につながったシーンは、もうすでにそういうプレイができない状態だったのかもしれませんが。

そもそも、どちらのプレイもその前の段階で押さえるべく手を打つべきだったように思いました。要はチェコの放り込みに対して、もっと「空中戦」で対処すべきだったのではないかと。たとえば最終ラインの人数を増やすなりして、ロングボール対策をすべきだったと思うんです。2点差ついてからのチェコは中盤省略のロングボールしかストロングポイントはなかったわけですから、日本としてはFWやMFの人数を減らして中盤のプレスが弱まるのを承知でDFの人数を増やしてもロングボール対策してもよかったのではないかと思ったんですよね。って、それやっても防げたかわかりませんし、もっとバランスを崩して失点を重ねてしまったかもしれませんが、どちらにせよチェコのロングボール攻撃に対する最終ラインの守備はまずかったなぁと見てて感じた次第です。1人がボール落下店で競り合って、こぼれダマをもう1人がカバーってのが基本だと思うんですが、ちゃんと相手FWと競り合えてないように見えたのは残念でしたね。チェコのFWがデカイので簡単ではないのはわかりますが、それでももっと相手にプレッシャーを与えないと。

というわけでここで強引に総括しますと、結局、この試合の敗因は「審判のジャッジ」でなくて「1対1の戦いの勝負」で負けたことだったって気がしています。チェコは中盤の組織力では日本に勝てないと判断し、放り込みで「1対1の勝負」という形を作ってきた(というか、もともとそれしか攻撃方法がない?)。そして、それが見事にはまり、日本のDFが1対1の状況を作られて失点してしまった。個人的な感想はそんな感じです。それにしても残念です。このチームは若さという武器をいい感じにフィーチャーしていたいいチームだと感じていたので、もっと試合が見たかったというのが正直なところ。個人勝負と組織プレイがうまくバランスがとれたチームだったと思いましたし、各人が伸び伸びと「主体性」を持ってプレイしていたのもすばらしかったと思いました。今後の課題は、もっと「個」を伸ばすということなんですかね。特にFWとCBの選手はかなり意識を持ってがんばらないと、これから世界と戦う上では厳しいのかもしれません。そう、この大会をきっかけに、世界を意識してプレイして欲しいですね。今大会にはドスサントスとかアグエロとか欧州のクラブで活躍している選手もいますが、そういう選手がいるってことを常に意識してほしいですね。これはいつも言っていることですが、そういう意識をもてるかどうかで「今後の伸び」が変わってくる気がするんで。ちなみにチェコのU-20代表って、これがベストメンバーなんですかね? なんかみんなテクニックないんで、ちょっとショックでした。ネドベド世代やバロシュ世代は特別だった? それともこの世代が谷間?

■オシム日本代表は2トップ?

日本代表アジア杯合宿(12日、ハノイ)13日のUAE戦に向けた練習で、FW巻誠一郎(26)=千葉=が、不動のエースFW高原直泰(28)=フランクフルト=と終始、2トップを組み、先発濃厚となった。
 熱帯夜の練習で終始、高原と2トップを組んだのは“オシムのまな弟子”巻。今年3月のペルー戦以来、4試合ぶり先発の可能性が高くなった。
 「出番? こればっかりは当日まで分かんないッス。ただ、自分はいい準備ができてる。ゴール前で力を使えるようになってきた。熱さにも慣れてきたんで、大丈夫です」。隣接するミーディン国立競技場から「ベトナム・コール」が漏れてくる異様な環境で、普段は控えめな男はいつになく強気だった。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=japansoccer&a=20070713-00000037-sanspo-spo

UAE戦楽しみですが、夜10時からですか。また見ることができないかも。2トップみたいですが、それなら期待できそうですね。巻選手より矢野選手の方がいい気もしますが、はたしてスタメンは? この試合で大事なのは「クサビのパス=タテパス」で前線に基点を作れるかどうかということでしょう。2トップにはその意識を持って試合に臨んでもらいたいのですが、その意識は巻選手よりも矢野選手の方が高そうですし、技術的にもうまそう。巻選手の泥臭い献身的な動きと高さも武器だとは思いますが、それよりも「クサビ」がポイントだと思うんですよね。あと、2トップがサイドに流れて、相手サイドバックの裏で基点を作れるかどうかにも注目。「人だけ」スペースに行くんじゃんなくて、「人とボール」がスペースに行くようなサッカーをして欲しいな。

■スポーツディレクター対監督

「会談の末、カルデロンは翻意を促してきた。そこで私は一つの条件を提示した。『この先、選手起用他すべてについて、ミヤトビッチSD(スポーツディレクター)を一切干渉させない。これを約束してもらいたい』と。反カペッロの論調をメディアに書かせ、チームに混乱をもたらしたのが、紛れもなくミヤトビッチだったのだからな」http://number.goo.ne.jp/soccer/world/682/20070712-1-1.html

ほんと「スポーツディレクター対監督」という構図は多いなぁ。どこのチームも、だいたいこれで混乱しますよね。ミヤトビッチがどれくらい口を出していたのかわかりませんが、船頭が多いチームが強くなる確率はやっぱ低い気がします。カペッロのこの言葉「ミランで勝利したからこそ、人々はサッキの名を覚えている。いくら美しくとも、積み上げた勝利がなければ、彼を覚えている者など一人もいない」同意です。美しくて強いが理想ですが、美しいだけで勝てないチームってのはやっぱダメだと思うんで。そういえば我がチェルシ-もスポーツ・ディレクターが就任するみたいですが、大丈夫でしょうか? ちょっと心配ですが、彼の就任によって昨年ちょくちょく噂されていた「モウリーニョ対アーネセン」という構造が収縮してくれることを願いたいです。

アブラハム・グラント氏がチェルシーの新しいスポーツ・ディレクターに就任する。これまではポーツマスでテクニカル・ディレクターを務めていた。過去には2006年ワールドカップ予選でイスラエル代表を率いたほか、マッカビ・テルアビブやマッカビ・ハイファでの監督経験もある。
 クラブの公式発表には次のように記されている。
「ピーター・ケニョン代表取締役、ジョゼ・モリーニョ監督、ユースチーム統括部長のフランク・アルネセンとともに、彼の経験と知識はチームにとって重要な役割を果たすことになるだろう」http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070709-00000013-spnavi-socc.html

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