欧州CLグループリーグ「チェルシー対ローゼンボリ」超雑感 モウリーニョは嘆いてますが…

■モウリーニョは嘆いてますが…

CLグループリーグ初戦で、格下のローゼンボリにホームで引き分けてしまったチェルシー。モウリーニョ監督は試合後、「20回もチャンスがあったのに2ゴールを決められなかったし、セットプレーで守りきれなかった」と厳しい顔でコメント。「私にとってドラマは、攻撃的チームで試合を試合しているにもかかわらず、ここ3試合でわずか1点しか決められないことだよ。この2試合は勝てるだけのことをやっているのに、結果は0-0と1-1。不満だよ」http://www.so-net.ne.jp/FW/fw_news/tools/cgi-bin/view_text.cgi?topic_id=1190167589

ここ数試合の流れを引きずってしまった感じで、ドロー。シェフチェンコにゴールが生まれたのはよかったですが、決定力不足は深刻です。「20回もチャンスがあったのに2ゴールを決められなかった」とモウリーニョが嘆くのもわかりますが、まぁ現実的にそういう選手しかいないんだから仕方がありません。ただ、もっとやりようはあった気がするんですけどね。

■モウリーニョの後半の選手交代策は正直「?」

「勝てるだけのことをやっている」と言っていますが、モウリーニョの後半の選手交代策は正直「?」でした。74分に「ベンハイム←アシュリーコール」「SWP←ジョーコール」と一挙に2枚交代し、CBテリーを前線に押し上げ、シェフチェンコを1,5列気味にした「3-5-2」的にするんですが、これは大失敗だったと思いました。テリーはFWとしてはまったく機能してませんでしたし、結果的には攻撃がチグハグ&単調になっただけ。カウンターから何度かチャンスを演出してはいましたが、ゴール前でのフィニッシュの精度はあがらず。慣れない布陣にしたことが選手に戸惑いを与えているようにも感じました。モウリーニョは困ると、よくこのような「CBをFWにしたパワープレイ」をしますが、私がチェルシーで知る限り成功した記憶はほとんどないんですよね。もちろん意図はわかりますし最後の最後の神頼みでそれをやるのはわかるんですが、後半74分でそれは早すぎませんか? そもそも今のテリーじゃ放り込みからのゴールは期待薄。それするくらいなら、もっと単純にSWPをマケレレに変えてサイドに入れて、ジョーコールを中盤にコンバートするほうがまだ可能性があった気がしました。まぁ昨日のジョーコールもシュートは当たってませんでしたが、それでもテリーFWよりはまだ可能性があった気がするんですよね。ランパード、ドログバ、ピサロの欠場で台所事情が厳しかったのはわかるんですが、モウリーニョの采配はちょっと残念でした。

■得点力がある中盤の選手がいない?

にしてもランパードとバラックの重要性を改めて感じました。彼らのほかに得点力がある中盤の選手がいないんですよね。エシエンはたまに豪快なミドルを決めてくれますが、シュートの精度はそれほどでないですし、ミケルも同様。マケレレ、シドウェルの2人は、守備はいいけど攻撃ではそれほど期待できないわけで。チアゴとかグジョンセンみたいな、ランパード以外にゴール期待できる中盤の選手がいないのが、今期のチェルシーの弱点なんですよね。そりゃ、なかなかゴールは生まれませんよ。というかセントラルミッドフィールダーだけでなく2列目&サイドハーフのプレイヤーも「得点力」から考えてみれば、似たり寄ったりだったりするわけで。

まぁカルー&マルダのシュートがポストに当たるという惜しい場面もあったわけで、2列目の選手がまるっきりゴールの可能性がなかったわけではないんですが(あっカルーはFWか)、得点はランパード&ドログバにおんぶに抱っこ状態では問題ありなのは間違いし?

■気持ちを入れ替えよう!

というわけで、リバプール戦からの4試合で1敗3分とずっと勝利から遠ざかっているチェルシーですが、ともかく前向きにがんばるしかありません。今週末はユナイテッド戦という大一番を迎えますが、いい意味で「気持ちを入れ替えて」がんばってもらいたいです。昨日も書きましたが今はともかく気持ちで負けないことが重要な気がしてますので、応援する方も挫けないようにがんばりましょう。なーんて。
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