ユーロ予選雑感&最終ラインにリベロを置くのが伝統

■大英帝国

イングランドは安堵(あんど)のため息をつくことができそうだ。もちろん予選突破はまだ決定していないが、ウェンブリーでのロシア戦に3-0の快勝を収めてグループEの2位に浮上し、ラストスパートに向けて大きな自信をつけることができた。
 グループ首位はこれまでと変わらずクロアチア。アウエーでのアンドラ戦に余裕の勝利(ペトリッチの2ゴールとスルナ、ダ・シルバ、クラニチャル、ラキティッチの各1ゴールで6-0)を収め、勝ち点を23に伸ばした。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070913-00000023-spnavi-socc.html

イングランド代表が勝ったみたいですね。さすがオーエンというところでしょうか。ヒナキさんのところにあった映像だけを見ると、ロシアの守備のモロさを感じますが実際のところどうだったのか。何はともあれ、このポイントとなる2連戦できっちりと勝ち点6を確保したイングランド代表。この方がおっしゃっていたように、戦前はダメかなと思ってましたが結果を出したのはさすが。これでグループ2位以上確保の可能性がぐっと高くなりマクラーレン監督も安泰だと思うんですが、10月のロシアとのアウェー戦で決着という感じでしょうか。ぜひTV放映してほしいです。

クロアチアが属するグループリーグEでは、イングランドがホームでロシアを3-0と完勝。これでイングランドが勝点20で2位に浮上してきましたが、クロアチアは勝点23で首位をキープ。残る3試合で勝点4を稼げば、2位以上が確実となりグループリーグを突破します。来月のロシアとイングランドの直接対決の結果次第では更にノルマは低くなる上、クロアチアはイスラエル(ホーム)、マケドニア(アウェー)と楽なカードであるため、最終戦のイングランド(アウェー)を待たずして決まりそうです。http://nogomet.cocolog-nifty.com/hrvgo/2007/09/912_dfcd.html

うーん。クロアチアは安泰なのかな。イスラエル戦次第?

■おフランス

試合後、ドメネク監督は「チャンスはこの上なくたくさんあったが、実際にボールをゴールに入れなければ……。唯一の後悔はゴールが決まらなかったことだが、われわれを前進させるのは後悔ではない。前にも言ったように、われわれは最後の最後まで戦う。まだまだ試合は続くんだ」と語った。しかし、いつも強気の彼も、この日はさすがに顔色がさえなかった。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20070913-00000027-spnavi-socc

フランス代表よりもマルーダが心配です。チェルシーでのその消極さが気になっているんですが、きっとこの試合でもそうだったんでしょう。と、試合を見てないのに勝手に思ったりして。ドメネク監督はもう代えてもいいじゃないですかね。フランス代表はドイツW杯予選の時も、今と同じような問題を抱えていたんですよね。あの時はジダンを復帰させて蘇ったわけですが、さすがに今回はそのウルトラC技は使えないでしょうしどうするのか? まぁスコットランド代表がこのまま何もなくユーロ本戦に行けるかといわれれば、それも怪しいわけでして。もうひと波乱あるかな?

■最終ラインにリベロを置くのが伝統

「これまでクロアチアは、最終ラインにリベロを置くのが伝統だった。そのことで、確かに守備では安定感があったが、一方で中盤の選手の数が足りなかったのも事実だ。(4-4-2が機能しているのは)代表選手の多くが国外でプレーするようになり、4バックのシステムに慣れたことが大きいと思う」http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/euro/08/column/200709/at00014609.html

前にも似たようなこと書いたけど、オシム監督のサッカースタイルのルーツは「最終ラインにリベロを置くのが伝統」? まぁオシム監督のサッカーがまんまクロアチアの伝統サッカ-だとは思いませんが、ルーツは同じようなところにある気がするんですよね。まぁ「4-4-2が好き」と言っているんで、伝統がどうだとかルーツがどうだとか関係ないのかもしれませんが、「リベロ」というキーワードは今のオシム日本代表にも確実にあると思うわけで。「確かに守備では安定感があったが、一方で中盤の選手の数が足りなかったのも事実」という考え方は非常に重要だと思うんですが、それを踏まえて今回のオーストリー、スイス戦でオシム日本代表が「4-4-2」を使った意図が何だったのかは気になるんですよね。
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