イングランド代表を見て

いゃー、スカパー欧州サッカーセットでもイングランド戦が見れたんですね。もしやと思って試してみたののですが、ちゃんと見れるじゃありませんか。ものは試しと言いますが、見れるか試して正解でした。まぁ、試す前にスカパーに聞けばよかっただけかもしれないけど、ともかく試すことが必要っていうことも世の中にはあるわけでして。

というわけで、イングランド戦。ランパードとジェラードが共存できるかってことも、まさに試してみないとわからないことの一つだと思うんですが、カペッロがついにこの共存問題に着手しました。

前半はバリーを底に置く3ハーフ、後半はバリーを外して4ー4ー2の2ハーフで試してましたが、個人的には後半の形のが可能性あるように感じました。
というか3ハーフとか2ハーフという数字の問題でなくて、他の選手との組み合わせの問題だと思うんですが、要はバリーを中盤の底に配して二人を開放するよりも、ルーニーをトップ下的に配して絡ませて二人を束縛するほうがいいように感じたということなんです。
一見、アンカーを置いて二人を単純に自由にやらせたほうが機能しそうなんですが、それよりも彼ら二人を「使う選手」がいるかどうかのが重要みたいな感じかな。使う選手とは、言わばランパード&ジェラードの二人のオフザボールの動きを引き出すような選手であり、つまりはボールをポゼッション出来てパスがうまくてセンスがある選手。
イングランド代表でそういう気の利いた選手が誰かって考えるとルーニーとジョーコールくらいしか思い浮かばないんですが、彼らを上手くミックスさせるように起用すればランパード&ジェラードコンビが生きる気がするんですよね。
もちろんバリーとの連携も時間が立てば機能するのかもしれないし、守備面で考えるとそのほうがベターなのかもしれないですが、攻撃面で考えるとバリーのアンカーよりもルーニートップ下のが優先度高いかなって思うんですよね。
まぁスパレッティ的にルーニーワントップにバリーアンカーという、そちら側を共存させる戦術もいいのかもしれないけど、カペッロが電柱を捨てるとは思えないので、さすがにそれはないような。

というわけで、ランパードとジェラードの共存問題。というかカザフスタン戦の勝因ですが、私は後半ショーンライトフィリップスを起用したこと自体よりも、それによってルーニーを左から真ん中にポジションチェンジしてランパード&ジェラードの仕事をしやすくさせたことのほうを挙げたい感じですね。まぁ確かにゴールはセットプレイからのが多かったわけで、ルーニーの真ん中起用とランパード&ジェラードの共存はあまり関係なかったかもしれませんが、ただ少なくともルーニーの決定力は真ん中のが生きるのは確かだと思うんで、後半のカペッロの采配は見事だったなぁと思う次第です。

あとベッカムのクロスの精度はさすがでした。やはり、すごい。ベッカムのプレイ見てると決定力ってのは、キックの精度が大きな割合を占めているよなと改めて感じてしまうのですが、そのあたり岡ちゃん日本代表の決定力不足と関係あるのでしょうか?
まぁサッカーとはボールを蹴ってゴールに入れるスポーツですので、キックの精度が大切という考えは当たり前と言えばそうなんですけどね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0