岡ちゃん日本代表のキーポイントは第2戦? その他「次のプレイの選択肢を考えてみよう」テストなど

■いきなり本番で出来る?

いや、あっちはあくまで親善試合で、CLは本番中の本番だからと言う人がいるだろうが、今まで出来なかったことが本番で出来るってのがほぼあり得ない事は、どんなスポーツでもそうなんだろうけど、サッカーでもそれは当然当てはまるんだよね。連携はこれから、コンディションもこれからで、それで本番がうまく行くとしたらトトビッグ当選並みの幸運だよね(笑)。http://gazfootball.com/blog/archives/2010/05/27-1119.php

蹴閑ガセッタさんのエントリーからの引用ですが、私もこの考えにまったくもって同意です。サッカー評論家・後藤氏やケット・シーさんを筆頭に「親善試合だから出来が悪くてもOK。大切なのは本番。コンデョションが上がれば問題なし」的なご意見をよく聞くけど、そういうサッカー感は個人的にはまったく同意できないなぁ。もちろんサッカーは何が起こるかわからないスポーツですし「マイアミの奇跡」みたいなアップセットだって、そりゃあるとは思いますよ。サッカーは相手があっての勝負事ですし、まさかの奇跡が起こることだってあるでしょ。ただ、私はガセッタさんが書かれているように「今まで出来なかったことが本番で出来るってのがほぼあり得ない」のが基本であると思っているし、そういう考え方でサッカーをすべきだと思うんですよね。そういう視点や考え方があって、始めて本当の成長や進化ができると思うから。本当の実力が付くと思うから。勉強や仕事でも一緒でしょ。模擬テストが全然できないのに、本番で合格点を取れる確率は低いのは明白だし、もし間違って偶然に本番だけ出来たとしても、それは後々苦労するんです。もちろん模擬がダメでも本番さえ出来て合格しちゃえば、後は何とかなるという考えもあるんでしょうけど。

■第2戦オランダがキーポイント

第2戦オランダがキーポイント・・・って、グループリーグの戦い方ではありません。 監督解任のタイミングです。 ま、その前にあってもおかしくないですが・・・切れないでしょうね。
 98年のフランス大会は、日本がやっとこさ本大会に出て、日本中が沸き立っておりましたが、韓国はモット自信と期待満々だったのですね。 それが、第1戦でメキシコに当邦の前回豪州戦のような見事な逆転負け。 第2戦がオランダに0-5でなすすべ無く惨敗。 
http://mariott.blog21.fc2.com/blog-entry-619.html

なるほどね。自虐的かもしれないけど、私も、そのような「監督解任しかない状況」になってほしい気がしなくも無い。代表をきちんと応戦されているファンの方には、大変すみませんけど。で、そういう追い込まれた状況になった時の犬飼の言動を見たいんです。まぁ、たとえ第2戦オランダに0-5で負けても、監督解任はないと思うんだけどね。悲しいことに。しっかし、この1998年の韓国代表の守備は酷いね。

■一喜一憂

失望したとか、念も送らないとか、そんなアホな話を多く聞くのだが、たいしたことはない。(中略)0-1から攻めまくって0-7で負けても、次への糧だと割り切った広島サポの方がよっぽど腰が据わっている。なのに、結果として、日本代表はダメだという論調になっているのは笑える。どんだけ一喜一憂してるんだw
http://news.livedoor.com/article/detail/4789306/

たかがサッカーの応援なのもしれないけど、私は応援するチームが負けて悔しくて泣いたり、勝ってうれしくて泣いたりする人は嫌いじゃありません。怒ったり、泣いたり、笑ったり、鬱になったり、自棄酒なんだり、ルンルンしたり、いきなりニタニタしたり、飯が上手いと思ったり、説教したり、不貞寝したり、知らない人に奢っちゃったり…サッカーの応援してそういう感じで一喜一憂する人って別に嫌いじゃないんだな。アホだとも思わない。恥ずかしい人とも思わない。かっこ悪いとも思わない。もちろん、どんな時も男は黙って前向きにサポートするってやり方もありだとは思うし、そういう人も嫌いじゃないけどね。

■逆サイドのスペース

このことは中盤にも言える。「真ん中のゾーンにボールが入らない。組み立てられない」と岡田サンは言うが、それは相手が陣地をそこに寄せてきてスペースを消しているからだ。それを可能にしてしまっているのは、逆サイドに人がいないからである。http://number.bunshun.jp/articles/-/24966?page=2

杉山さんの、この「逆サイドへの展開大切だ論」は同意です。というか、選択肢の多いサッカー論は大切だと思う。ポゼッションにせよ、カウンターにせよ、どちらでもそう。ちなみにモウリーニョ・インテルのサッカーって一見「選択肢が少ないサッカー」ようなシステムアチックなスタイルに見えるけど、けっしてそんなことはないと思っているんです。そうじゃなければ、90分間も戦えないとでも言いますか。サッカーの90分間には、いろいろな筋書きのない物語というかハプニングが潜んでます。たとえば、わかりやすいところでは、ゴール、イエローカード、レッドカード。そして、それらの出来事により、やらなければいけないプレイや、求められるプレイが変わってきます。もちろん、どんな状況であろうと変わらないですべきプレイもあると思いますが、状況に合わせて有効なプレーをするほうがクレバーであると思うんですよね。そういう駆け引きがあるからこそ、サッカーは面白いみたいな感じ?

■あなたならどうプレイする? 次のプレイの選択肢を考えてみよう!

さて、ここでいきなり問題です。次のシーンで、あなたならどういうプレイを選択しますか? 答えなさい。

問題(1)、あなたは日本代表のFWです。ワールドカップでカメルーンと対戦中で、時間は後半40分とします。右サイドの内田選手からのヤブレカブレの放り込みをカメルーンのDFがクリヤミスし、あなたはGKと1対1のシチュエーションとなりました。左サイドには本田選手がいて「俺にパスをよこせ」と合図し、右サイドでは中村俊輔選手が「おい。わかっているよな」という感じであなたを睨んでいます。さて、あなたはどういうプレイをしますか? なお、あなたの主属する日本代表チームは1対4で負けています。

(答)


問題(2)、あなたは日本代表の控えのMFです。ワールドカップでオランダと対戦中で、後半30分から途中交代で起用されました。チームは1対2で負けています。交代時に岡田監督から「ライオンのようにプレイしろ」と凄まれて送り出されました。ピッチに入ると中村俊輔選手から「サイドから崩すからパスよこせ、お前はきちんとフォローしろよ」と言われました。本田選手からは「中央でワンツーだよ。わかるだろ」と言われ、中澤選手からは「まだ時間はある。最終ラインからきちんと回していこう」と言われました。あなたはハーフウェイラインあたりでボールをもった時、どういうプレイをしますか? なおオランダ代表は「引いたゾーンディフェンス」で、ロッベンを前線左に残してカウンターを狙っています。

(答)


問題(1):解答例…
自らシュートはなし、チーム内の自分の立ち居地を考えてのパス選択が基本。で、僕と中村俊輔選手は同じ代理人なので、試合後にいろいろめんどくさいことにならないようにしたいので中村選手にパスするが第一の選択。ただ、本田選手とは今のホテルで同室であり、パス出さないと殴られそうなので、そのことも少し考え次のようにプレイ。まずドリブルし相手DFとの間合いが詰まったところで、「体制崩して本田さんのほうにはパス出すのは無理」という演技をする。で、その演技のあと中村選手にパスしようとするが、本当は中村が嫌いなので、本当に足がもつれてパスミスした感じを装ってタッチラインの外へパスミス。で、すぐさま主審に「今のファウルだろ。ちゃんと見てるの」と怒る。

問題(2):解答例…
まず、ロッベンが中村の裏を狙っていることを頭に入れ、中村への展開はなし。ただ、一応、中村にパス出す振りをすることでオランダの守備を右に寄せる。次に本田のオフザボールの動きを見るが、まったくパスが通る余地が無いので、ここへのパスも出さない。なぜなら試合後に戦犯扱いされたくないから。残された選択肢は中田英のように前線へ無茶な高速スルーパス出して「惜しい」を印象付けるか、または中澤へバックパスのどちらか。で、大会後の海外移籍を考えれば、すべきプレイは当然前者のキラーパス。


人気ブログランキングへ
↑読んで面白かった人はクリック願います。



プレイ・ハンク・ウィリアムス
キングレコード
ジョー・パス ロイ・クラーク

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 9

面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い