フランス代表と日本代表は、違う遊星からの物体なのか? 

■フランス代表

南アフリカのモチベーションには不安の要素がない。むしろ国民の声援(とブブゼラ)を背に受けて、高まらないはずがない。問題はフランスだ。いったい選手たちは戦えるのだろうか、という不安が生じるほどの危機に陥っている。控え室で監督を罵倒したアネルカが追放処分を受けたことに抗議し、選手たちが練習を拒否するという前代未聞の内紛が生じたためだ。(中略)

ひとりで報道陣の前に座ったドメネク監督は、出場選手を決める役目はあくまでも自分にあることを確認したものの、一部には出たくないと言っている選手がいることを否定せず、モチベーションの度合いで選手を決めざるを得ないようだ。レキップ紙によると、練習拒否の“首謀者”とされるエヴラ、ギャラス、アビダルに加え、アネルカとの友情が厚いアンリがプレーする可能性は薄いと見られる。

またフランスフットボール連盟(FFF)のナンバー3、アンリ・モンテイユ氏がシャラント・リーブル紙に語ったところでは、練習拒否の後、監督の部屋を訪れ、涙を流して後悔の言葉を伝えた選手たちもいたという。選手の名前は伏せたが、「若手」のようだ。選手たちの涙については、社会問題に発展したためにスポーツ大臣が開いた会合の席でも見られた。大臣本人が証言している。選手たちの精神的ショックが想像以上のものであることがうかがえる。http://news.livedoor.com/article/detail/4841303/

この話、どこまで本当だかわからないけど、フランス代表すごいことになっているなぁ。練習ボイコットですか。うーん。エヴラってキャプテンなんでしょ? キャプテンがボイコッオって、凄まじいねぇ。まぁ、かつてアイルランド代表にて「マッカーシー監督対ロイキーン主将」なんて事件もあったわけだし、そんなに珍しいことではないのかもしれないけど、普通に考えるとただ事ではないかなと…。まぁ、たぶん、これまでも「ドメネク対選手という対立の構造」は何かしらあったんでしょうし、それがついに今回のワールドカップ失敗という事件で爆発したってところなんですかね。わからないけど、何にせよ、やっぱ4年前にスパッとドメネクを辞めさせておくべきだったんじゃないかな。だってドメネク続投で良くなることは想像できなかったわけで、たとえドイツで準優勝という結果を残していたとしてもクビにすべきでした。というか、なんで変えなかったんだろ。確かドメネク続投を支持していたのは、あのウリエ(元リバプール監督)だった記憶があるんだけど、違ったかな? 違わないよね。おーい、ウリエ。あなたは、今のフランス代表を見てどう思う? 想定の範囲内かい?

さてチェルシーファンの私としては、もちろんアネルカ支持なんだけど、いったいあの占い師監督が例のハーフタイムにアネルカに何を言ったのかは非常に気になるところだ。きっとエゴイストになれとか、ゴールから離れるな的なこと言っちゃったんだろうな。たぶん。今シーズンのチェルシーの試合を見ていた人ならわかると思うけど、今のアネルカのよさはポリバレントなプレイができることと、あまりエゴイストなプレイをしないことなんだよね。ああ見えて、フォア・ザ・チームの精神が人一倍すごいんだ。サッカーは「11人でするスポーツ」という原理原則をきちんとわかっている。そんなチームプレイの精神がアネルカの最大の良さなのに、それを否定するようなことを言ったら、そりゃ怒るよね。お前は俺のプレイをきちんとみているのか? 何を期待しているんだ? 何を評価しているんだ? ってね。確かにアネルカは今大会ゴールしてないし、それはFWとしては落第点なのかもしれない。占い師監督からすれば、FWとしてアネルカに何より一番期待しているのはゴールであり、そういうプレイを求めたのかもしれない。ただ、そんなFWらしくないFWってことも含めて、今のアネルカという選手のスタイルが確立しているのは確かなんです。つまり、アネルカを今使うなら「ゴールよりもチームに連動的な攻撃を呼び込む牽引車」というくらいの見識を持って起用すべきだと思うわけですよ。言うまでもなく、アネルカはパッと出の若手じゃなくて、経験豊富なベテランです。プライドもあります。自信もあります。はたして、ドメネクはそういうこともすべて考慮してアネルカを代表選手として招集したんでしょうか? 先発で起用したんでしょうか? 今回の一連の事件を傍から見る限り、どうもドメネク監督ってそのあたりの考えが甘いような気がしてならないんです。まぁさまざまな個性的な選手たちを生かす戦術を持ってないから、そう見えるだけかもしれないけど。

■胸を熱くしてくれた

4連敗を放置した日本サッカー協会の決断は、断じて許されるものではない。今大会の日本代表がどんな結果に終わろうとも、彼らに対する批判を和らげようという気にはなれない。
 それでも、圧倒的戦力を誇るオランダに、もてる武器のすべてをぶつけて戦った日本選手の戦いぶりは、久しぶりに、本当に久しぶりにわたしの胸を熱くしてくれた。
http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2010/06/post_1623.html

この記事は、フランスと比べたら日本代表の“選手たち”はすばらしいってことがいいたいのかしら。確かにそうかもしれないね。けど、ぶっちゃけ私にはドメネクも岡ちゃんも同じ穴のムジナのように思えるわけで、そう考えると一概にどっちがいいとは言えない気もするんですよ。まぁ上の記事の論調によると、岡ちゃんはドメネクと違って「選手たちに力の120%出させることができる名将中の名将」って感じだけど、果たして本当にそうなんですかね。あれで本当に「もてる武器のすべてをぶつけて戦った」と言えるんですかね? 本当に? まぁ基準をどこに置くかで、その答えは変わるのかもしれないけど、ぶっちゃけ私には日本代表が点取るれる気はしませんでした。惨敗したけど4年前の対ブラジル戦の玉田のゴールシーンとかのが「攻撃の形」として考えるとできていた気がするんですよ。「おそらく、獅子奮迅の働きを見せた松井、大久保あたりの疲労は極致に達していることだろう。だが、彼らがオランダのDFをも切り裂いたこと」って言うけど、それは4年前と比べて進化したことって言えるんですかね。守備は確かによくなったとは思いますよ。守備はね。でも攻撃はどうなんだろ。「個がドリブルでがんばること」がこの4年間で日本代表が取り組んできたことだったんですか。それこそが「もっと早い段階で到達していなければいけなかった境地」なんですか。ふーん。ごめん、私、部活応援するのは、あまり好みじゃないんだ。まぁ、代表の試合なんて、所詮は部活の延長なのかもしれないけど。オリンピック的なアマチュアリズム=がんばることに意味があるには、それほど感動しないかったりするんでね。まぁ中途半端に年食ったってことなんでしょうけど、たとえばそこらの大学の文化祭に立ち寄って、見ず知らずのサークルの某コピーバンドの演奏見て、学生たちと一緒にヘッドバンキングして盛り上がったり、感動したりすることはできないんだなぁ。まぁ、できるかもしれないよ。無理すれば。無理してテンション上げて盛り上がれば。ダイナソージュニアのコピーバンドとかあれば、ギリギリなんとか…って、やっぱ無理だ…。いや、大丈夫。大丈夫だ。

岡田監督はデンマーク戦に向けて「簡単な試合にはならない。セットプレーの高さ、ロングボールへの対応が大きなポイントになる」と語った。チームは練習後に試合会場地のルステンブルクへ移動。23日には試合前日の公式練習を行う。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20100622-00000159-jij-spo.html

またはったりかましているねぇ。高さなんて本当は警戒してないだろ。ロンメダールのスピードのが嫌なんだろ。ちなみに、俺はグロンキュアは応援するから。もし試合に出たらなね。だって元チェルシーなんだもん。仕方がないじゃん。ロッベンは残念ながら出なかったからな。頼むよグロンキュア。ジェレミの敵をとってくれ!
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