doroguba*footballcolumn*

アクセスカウンタ

zoom RSS ジーコ日本代表プレビュー:アンゴラ戦のメンバー発表!&アンゴラ戦の戦い方の展望

<<   作成日時 : 2005/11/08 21:25   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 2

■アンゴラ戦は海外組を呼べる貴重な戦い! 小野と久保の不在は残念ですが

アンゴラ戦の日本代表メンバーが発表されました。今後、海外組を呼べる試合は少ないと思うので、有意義なものにしてもらいたいですね。小野と久保を呼べなかったのが残念ですが、この2人に関してはW杯直前までにコンディションが整えばOKと言うところでしょうかねぇ? まぁコンフェデ杯など、このところずっとこの2人抜きで戦っているわけです。いなければいないで戦えるとは思いますが、ジーコがこの2人についてどう考えているのかは注目したいところです。

――小野選手と久保選手が長らく代表から遠ざかっていますが、来年、代表チームに戻るチャンスはありますか
ジーコ Jリーグでプレーしているすべての選手にもチャンスがあるし、残念ながらけがで長く代表から遠ざかっている選手も、実際に治って、何試合かにいい形で復帰してくれれば、戻るチャンスは十分にある。彼らは素晴らしい選手たちだから。彼らにけががなく、完ぺきな状態であれば、ずっと使うつもりだった。また、けがという本当に致し方のない状況で、治療を含めて時間を与える必要があると思った。すぐに代表に戻れるかというと、また別次元の話。数試合コンスタントに力を出して、実際にメディカルの判断も含めて「ゴー」となった場合に、代表に戻る確率が高いということだ。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200511/at00006542.html

とジーコは話しています。小野と久保がドイツW杯に間に合うのか、そしてジーコがこの2人をどうするのか? この問題、日本代表にとってはけっこう大きなターニングポイントになる気がしてます。思い返せば前回の日韓W杯の時のトルシエが決めた最終メンバーは、ある意味サプライズな人選があったわけですが、ジーコが誰を選んで誰を外すかは興味深いところです。ジーコはよく「列に並んでチャンスを待て」と言いますが、その列に割って入ってくる選手が最終的にどれくらいいるのかいないのか。そのあたりを踏まえて今後のテストマッチを見るというのも楽しみ方の一つではあると思います。まぁ、基本的に今後は新たな発掘よりもチームの熟成がポイントであると思ってますので、新戦力の台頭はあまりないとは思ってますが。

■アンゴラ戦のジーコ日本代表の戦い方は「プレス」「カウンター」それとも「ポゼッション」? 

というわけでアンゴラ戦ですが、ジーコは「1つの大きな課題」としてこれを上げてます。

――この試合をステップアップの場にしたいということですが、メンバーの見極めやシステムをはじめとする戦術のテストなど具体的にいくつか教えていただけますか
ジーコ 1つの大きな課題は、守備。高い位置でプレッシャーをかけてボールを奪って、次のアクションに結びつける。守備で奪ってからカウンターだとか、そういった辺りをこの試合で試みたいと思う。

「高い位置でプレス」「カウンター」というのを課題としてます。「ポゼッションサッカー」を掲げるジーコがその2つを課題としているのは意外と思う方もいるかもしれませんが、どんな戦い方もできるに越したことはないわけで。「ポゼッションサッカー」が基本ですが、「カウンターサッカー」も出来るに越した事はない。ジーコ的にも、たぶんそういうことだと思うんですよね。だいたい、どんなサッカースタイルを掲げていても「ポゼッション」からの攻撃することもあれば「カウンター」からの攻撃をすることもあると思うので、どちらもできるのが望ましいのは言うまでもないところなわけですがね。

というわけで、アンゴラ戦で「プレス」&「カウンター」ができるかどうか注目なわけですが、サッカーは相手あってのものなわけです。アンゴラがどういうサッカーで日本代表に挑んでくるかというのも影響すると思っているのですが、サッカー雑誌などによるとアンゴラのサッカーどうやらは「カウンタースタイル」みたいなんですよね。なので、その情報が正しければ、日本代表が「ポゼッション」から攻めて、アンゴラが守備からカウンターを伺うという展開になる可能性は非常に高いと思うわけです。となると、日本代表にとってのアンゴラ戦のポイントは「ポゼッションからの崩し」でゴールを奪えるか、そして「カウンターを食らわないか」というところになるかと。

■ポゼッションからの崩し&魔方陣からの崩しで必要なのは?

「ポゼッションからの崩し」では中央突破&サイド突破がありますが、日本代表の課題はどちらかというとサイドからの崩しであるように思ってます。でそのサイドからの崩しに置いてキープレイヤーとなるのが中村&中田英の中盤、そして4バックならサイドバック、3バックならWBの攻撃参加であるのは言うまでもないところです。特に4バック時のサイドバックの攻撃参加は、いわゆるレアルマドリードの魔方陣的「4−2−2−2」スタイルでは重要かと。

先週末に久しぶりに中村が出ていたセルティック戦を見たのですが、ストラガン監督のセルティックもまた「魔方陣」スタイルを貫いているんですよね。で4得点取るわけですが、1点目と3点目はそれぞれ左サイドバックの「カマラ」の攻撃参加から生まれているわけです。サイドバックの攻撃参加には、「FW&MF」と「サイドバック」の呼吸やタイミングが合うことは重要なのは言うまでもないですが、ボールホルダーの状況によって両者があるときは「使う側」となったり、ある時は「使われる側」となるわけです。当たり前のことですが。例えば、サイドバックがサイドを突破するまでは「使う側=FW・MF」であり「使われる側=サイドバック」という関係です。中盤やFWが前線で基点となったり、スペースを作ったり、パスを回してサイドバックの上がれるタイミングを作ったりして、サイドバックを「使う」わけです。


【FW・中盤が使う側&サイドバックが使われる側】

               柳沢        高原
              
               ※基点&スペース作り
               &パス供給でSBを使う
              
               中村        中田英        
  ↑                                  ↑
 サントス                               加持


そして、パスがサイドバックに渡ると需要と供給が逆転。今度はサイドバックの選手が「FWやMF」を使う側となります。サイドバックの選手がサイドをエグって中央へセンタリングを供給するわけですが、FWやMFの選手はシュートを打てるようなところへボールを受けれるように動いて「パスを待つ=使われる側」ことになるわけですし、同様にサイドバックの選手はシュートが打てるところへ「パスを出す=使う側」となるわけです。


【サイドバックが使う側&FW・MFが使われる側へ】

      サントス                           加持
                   柳沢    高原

              中村            中田英

              ※ボールホルダーのサイドバックが主体と
               なってFWやMFへパスを供給

非常に当たり前のこと書きましたが、要は「ボールを持っている人のボールを扱う技術(パス&シュート)&アイディア」と「ボールを持ってない人のオフザボールの動き&アイディア」というのが攻撃では重要と思うわけです。どちらか1つではゴールにならない。両方が必要だとネ。

■何よりも重要なのは「勝つこと」! 勝者のスピリット=メンタリティは重要です

というわけでアンゴラ戦。「使う側」「使われる側」の切り替えによる、ポゼッションからの崩しを期待したいですが、まぁ場合によっては出来なくてもOKです。何よりも重要なのは、勝つこと。それは親善試合であってもテストであっても同様だと思いますから。

それと、常に勝ち点3がかかる試合のつもりで、フレンドリーマッチでもとにかく自分は勝ちたい。勝つ精神を持って、結果を求めながら試合をする。常に勝者のスピリットを選手に持ってほしい。勝つということは、どれだけ大切なことか。そういった面も含めてやっていければいいと思う。相手のやり方や戦術、戦力的な分析も含めて、自分たちの新しい枠を広げるために有効に使いたいと思う。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200511/at00006537.html

人気blogランキングへ
週刊ブログランキング
↑読んでおもしろかった人はクリック願います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(4件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
アンゴラ戦日本代表メンバー発表
特にサプライズはないけど、松井・阿部が選ばれ、久保・大久保が選出されず。 サイドに新しい選手を試して欲しいけど相変わらずの顔ぶれか・・・。 ...続きを見る
タイとかアジアとかサッカーとか
2005/11/08 21:47
日本代表メンバー発表【アンゴラ戦】
 11月16日に行われるアンゴラ代表戦の日本代表メンバーが発表になりました。普段の日本代表とあまり変わらないですね。欧州遠征と較べるとオールスター組が復活、DFから箕輪・MFから中田浩がいなくなって、MFに阿部が入ったぐらいでしょうか?他に大きな変更点が見当たりません。 ...続きを見る
音の鳴る木
2005/11/08 23:49
アンゴラ戦日本代表23選手発表!小野は召集見送り
16日に国立競技場で行われるキリンチャレンジカップ2005・対アンゴラ戦に出場す... ...続きを見る
SHINJI ONO 2+DVD
2005/11/10 00:28
日本代表メンバーが発表
 本日は、アンゴラ戦に向けた日本代表のメンバーが発表されました。  今回選出されたメンバーは、以下のとおりです。 ...続きを見る
ポルトガルサッカーのすすめ
2005/11/10 20:56

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
あくまで比較ですが、役割がはっきりする傾向の3バックに比べて4バックはより自己主張を必要とするのでしょう。はじめたばかりのときなじめなかったのはそういう理由もありそうです。

さて、個人的には左サイドをサントスがガジガジ削って、右サイドを加地がトストス切り裂いていくのが良いんですが、そうはさせてくれなさそうなんで、普通に二列目が飛び出してくれよと。福西出るんですかね?
てか、いい加減ここに出せと叫べFW。攻撃ではFWが王様なんだから。遠慮しすぎだよ……高速グラウンダークロスを玉田が飛び出してゴールとかいうシーンが見たいなぁ。
RR
2005/11/08 23:19
>RRさんへ
中村がセルティックのデビュー戦でしたか、サイドで一対一そ仕掛けてそのままシュートなんてシーンがあったのですが、久々にセルティックス戦見た感じですとそういうプレイは「選択肢にない」って感じに見えました。私も「高速グラウンダークロス」は重要だと思うのですが、それを上げられるのはやっぱサイドバックかと。アーリークロスなら中田英、中村がすばらしいものを上げると思ってますが、それを決めれる可能性が高いのは久保だと思うんですよね。
doroguba
2005/11/08 23:46
ジーコ日本代表プレビュー:アンゴラ戦のメンバー発表!&アンゴラ戦の戦い方の展望 doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる