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zoom RSS 06-07シーズン:プレミアリーグプレビュー@ アストン・ヴィラ、チャールトン他、新監督チームについ

<<   作成日時 : 2006/08/15 20:07   >>

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■アストン・ヴィラ:エリス会長が去ってアメリカ資本が入ってどう変わる??

今期のプレミアリーグのプレビューでも書こうかなと思っていた矢先に、アストン・ヴィラのこのニュースが飛び込んできました。

アストン・ヴィラ(イングランド)は現地時間14日、クラブを6260万ポンド(約138億円)でアメリカ人大富豪のランディ・ラーナー氏(44)に売却することで合意に達したことを発表した。ロイター通信が報じている。
 昨季リーグ戦では16位に低迷し、クラブ首脳陣と選手たちとの間での内紛も発覚するなど問題を抱えていたアストン・ヴィラ。これまでも売却先として様々な名前が挙がっていた。これに伴い、1982年から会長を務めてきた82歳のダグ・エリス氏はクラブを去ることになる。新オーナーとなるラーナー氏はNFL(米ナショナル・フットボールリーグ)のブラウンズのオーナも務め、その個人資産は14億ポンド(約3080億円)とも言われる大富豪で、チェルシーのロマン・アブラモヴィッチ氏、マンチェスターUのマルコム・グレーザー氏に続くような存在。「アストン・ヴィラをプレミアリーグだけでなく、欧州の舞台でも最高のレベルで戦えるようにすることが、私の基本理念でもあり、信念でもある」と抱負を語っている。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20060815-00000050-ism-spo

またアメリカ人富豪か! というよりも個人的には、ついにエリスが去るかってインパクトのほうが大きいのですが、ついこの前もこんなニュースで世間を騒がせていたわけで、まぁこの売却は驚きでもなんでもないのかもしれません。ちなみに「フットボール狂の詩」さんでも指摘されているとおり、アストン・ヴィラは前イングランド代表監督のエリクソンが例の辞任に追い込まれた覆面取材で偽アラブの富豪に売却を勧めていたクラブだったわけですが、このたび無事(?)アメリカ人富豪のものとなることが決定しました。この買収劇によってアストン・ヴィラが「第2のチェルシー」みたいなクラブになるのかわかりませんが、今後の動向に注目???

ちなみに現時点でのヴィラについてですが、オレアリーが辞めて元セルティックのマーティン・オニールが監督に就任したんですよね。セルティック時代は「献身的なサッカー」というかオシム的な「走るサッカー」を実践していたオニール監督ですが、新生アストン・ヴィラもそのようなチームへと変貌するんでしょうか? バリーとかヘンドリーとかマッキャンとか、そのオニールのサッカースタイルに合いそうな気もするので、うまく回転すればそれなりの結果がついてくる可能性も大? まぁヴィラの運命を握るのは中盤でなくてFWなんでしょうけど、アンヘルはオニールとうまくやっていけるのでしょうか(確か前監督オレイリーが来るまでアンヘルはチームに馴染めないでやばい状態だったんですよね)。となると期待はバロシュ? さっそくアメリカ人富豪が移籍市場で暴れることになるのかもしれませんね。

■チャールトン:新監督イアン・ダウィーは「計算できる守備力」があるチームが作れるか?

チャールトンも監督が変わりました。元クリスタルパレスのイアン・ダウィーが就任。クリスタルパレス時代は攻撃的なサッカーをしていたように記憶しているんですが、新生チャールトンがどう変化するのか注目してます。前任カービッシュリーのチームは昨シーズンもそうでしたが、いい時は首位争いするくらい調子いいのに、シーズン中のどこかでお約束のように失速してしまうところがあったんですよね。なのでダウィが就任し「安定した力が出せるチーム」になれるのかがポイントだと思うんですが、それのカギを握るのは「計算できる守備力」があるチームに仕上がられるかというところでしょうか? 新戦力ではボロから獲得したFWハッセルバインクが注目ですが、個人的にはリーズから獲得したウォルトンという18歳の選手にも注目したいです。某ケータイサイトで東本氏が絶賛していたリーズアカデミー出身の俊才がどの程度のものか気になりますんでね。

■ニューカッスル:グレンローダーは「前線の駒不足」を補えるか!?

あと個人的に注目のチームはニューカッスル。監督は、昨シ−ズン途中から指揮をとっていたグレンローダー。その昔ウエストハムで指揮をとった過去もあるローダーですが、このお方UEFAのプロライセンスを持っていないみたいで(現在、取得中?)昨季は監督に正式就任できなかったんですが、このたび会長がプレミアリーグを説得させて正式に監督就任OKとなったとか。個人的には監督にライセンス(免許)は必須ではないと思っているんで、プレミアリーグのこういう柔軟な対応はうれしいですね。昨シーズンの試合を見る限りローダーの采配の特徴は「守備意識&守備組織」だと思っているんですが、昨年同様のサッカーを継続して行うならかなりいい成績残すんじゃないでしょうかね? まぁオーエン離脱&シアラー引退で「前線の駒不足」なところはあると思いますが。現場たたき上げ監督のローダーにはがんばってもらいたいですね。

■ミドルズブラ:プレイングマネージャー・サウスゲイトの挑戦はいかに!?

現場たたき上げといえば、ミドルズブラの監督となったサウスゲイトも同じ? 昨シーズンまでCBでレギュラーばりばりでプレイしていたサウスゲイトですが、このたびイングランド代表監督に就任したマクラーレンに変わってプレイングマネージャーとして監督に就任したのも注目です。プレイングマネージャーといえば、その昔チェルシーでもフリットとかジャンルカ・ヴィアリがそうだったんですが、こちらによるとJリーグではプレイングマネージャーは認められてないとのこと。このあたりもっと柔軟に考えていい気もするんですが、どうなんでしょうかね? だいたいS級指導者ライセンス持っているだけで、たいしたサッカー実践できて(以下、略)。あっ、そうそう、よくジーコのことを素人監督とか揶揄する人がいますが、そういう人たちはプレイングマネージャーとか免許なしのローダー監督のこととかどう思うんでしょうかね? まぁディミトリー・ピーターマンに関しては賛否両論あると思いますが、彼の「国を仕切っている人間にクレイジーな人間は沢山いる。ただのサッカーの監督になぜライセンスが必要なんだ?」という言葉は、ある種的を得ている気もするんで(笑)。そんなことないか。

■追加:イングランド代表:マクラーレンはボロみたいなチームを目指すのか!?

追加でイングランド代表について。マクラーレン監督がベッカム外したことがニュースになってますが、簡単に言えば「いらない」ってことなんでしょうかね? マクラーレンがボロでやっていたサッカーから考えると、両サイドにドリブラーを置くんだろうなと想像できるわけですが、イングランド代表でも同様のスタイルを採用するということなんでしょう。マクラーレンのミドルズブラ時のサッカーと言えば、昨年「チェルシーに対して3−0で勝利」したようなガチガチのカウンタースタイルと、UEFA杯で見せたような「攻撃的でイケイケなスタイル」の2つがイメージできるんですが、基本的には後者のスタイルがデフォルトなのかなぁと思ってます。なので、たぶんイングランド代表もエリクソンの時と比べると「攻撃的」に様変わりするんでしょうが、マクラーレンのチームで今後ポイントとなるのは「勝負強さ」ってことになる気がしてます。ともかくお手並み拝見というところでしょうか?
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タイトル (本文) ブログ名/日時
josh
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josh
2006/09/11 02:52

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ベッカムが外れるのは寂しいですが、これもいたしかたないでしょうね。ということはショーンが後釜だったりするんですかね?リオの弟のアントンに入ってもらいたかったんですが入ってなかったですね。レノンの成長も重要ですね。
ドス・サントス
2006/08/15 23:43
>ドスサントスさんへ
久しぶりです。「ショーンが後釜」ではなくどうやらジェラ−ドを右で使うみたいですね。まぁ単に中盤のバランスをとりたかっただけかもしれません。レノンは確かに期待ですね。
doroguba
2006/08/16 22:47
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