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zoom RSS プレミアリーグ第32節「ウエストハム対チェルシー」超雑感 &某ライターのでっちあげコラムについて

<<   作成日時 : 2007/04/19 20:37   >>

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■PART@:快勝です

この試合を終えた段階で、リーグ戦も残すところ5試合となるチェルシー。マンUとの差を広げられるわけにはいかないアウェイチームは、勝たなければならないという重圧を見事に跳ね除けてみせた。31分、巧みなステップでペナルティエリア際まで侵入したS・ライト・フィリップスのミドルシュートで先制したチェルシーは、その4分後にテベスに同点弾を許すも、直後にS・ライト・フィリップスがボレーで再び決めて勝ち越し。この5分間の攻防を制して流れをつかむと、52分にカルー、62分にはドログバがダメを押し、一気に試合をモノにした。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20070419-00000044-ism-spo

快勝でした! やりました! 眠気もぶっ飛びました! ウエストハム戦はちょっと嫌な予感があったんですが、杞憂に終わってよかったです。

■ショーンライトフィリップス!

この試合のMVPは、やっぱショーン・ライト・フィリップス(以下SWP)ですかね。2ゴールともすばらしかったですが、特に2点目がファンタスティックでした。テベスに同点弾を決められたすぐ直後のプレイ(1分後?)のゴールだったんですが、このゴールが勝利に導いてくれたといっても過言じゃないでしょう。ゴール自体も非常に美しいものでした。ブリッジのサイド突破もよかったしセンタリングも完璧でした。そしてSWPのゴール前への入り方も完璧でしたし、何よりシュートがうまかった! 精度もバッチリでした。スカパー実況の方が「チェルシーでプレミア初ゴール」と言っていましたが、今期、何度かゴールを決めていたと思うんですが、すべてカップ戦だったんですね。先日のFA杯準決勝のスパーズ戦でもバラックの決勝ゴールに絡んでましたが、「ウイング」でなく「中盤」で使われるようになってから良さが出てきた気がする次第です。ドリブルなどの「オン・ザ・ボールの動き」よりも「オフ・ザ・ボールの動き」が入ったほうが攻撃に絡めるとでも言いますか。まぁ、この試合の1点目は見事な「オン・ザ・ボール」の動きから生まれたものでしたが、カルーとランパードに絡んでボールを受けるまでの一連の「オフ・ザ・ボール」の動きもすばらしかったわけで。SWPが機能するためにポイントとなるのは、そこかなと改めて思いました。もちろんドリブルもうまい&速いですし、それを使った突破にも期待しているんですがね。まぁ、ともかく今後の試合でもっとゴールに絡んでほしいですし、ゴールを決めてほしいですね。週末のニューカッスル戦でもよろしく!

■ランパード

さて、後半の3点目、4点目についてもちょいと。まず3点目ですが、決めたカルーはもちろんすばらしかったとして、それにつながったランパードのFKの弾質を褒めたいですね。骨折したあたりからパスの精度に精彩を欠いた感があったランパードでしたが、この試合のこのFKのボールはすばらしかったです。コース、速さともにすばらしかった。FA杯スパーズ戦でゴールも決めましたが、もう手の骨折の方も完治したんでしょうかね? これから重要な試合が続くわけですが、攻撃陣のリーダーとしてがんばってもらいたいです。

■ドログバ

4点目は、そのランパードの浮かしパスからドログバがDFの裏で受けてねじ込んだもの。GKの股間を抜いたのはサスガでしたが、ともかく決まってよかったです。リーグ戦は久々のゴールでしたが、ドログバはこれでリーグ戦は19点目? 得点王取れるなら、それに越したことありませんが、どうなんでしょうかね? 残り試合で全部勝つ&出た試合では必ずゴールするつもりでがんばってほしいですね。

■シェフチェンコ

怪我でベンチ入りもしなかったというシェフチェンコですが、その怪我の具合はどんな感じなんでしょうか? ニューカッスル戦はもとより、CLリバプール戦に間に合うのか気になるところですが、どうなんでしょう。

■テリー

スカパー解説の粕谷氏が指摘するようにテリーは万全ではないと思います。ミスも目立つし、跳躍力(?)も100%の状態ではないんでしょう。でも、たとえ100%のコンディションでなくても、彼がいるのといないのとでは違うと思うんですよね。「今のテリーは怖くない」と粕谷氏はおっしゃってましたが、私はそれほどまで今のテリーがダメとは思ってないですし、きっちりと仕事はこなせていると思ってます。確かに昨年に比べるともの足りないところはありますが、それでも相手前を向かせない守備はうまいですし、ポジショニングも抜群ですし、高さ勝負もエシエンやフェレイラに比べれば雲泥の差があると思うんで。

■ウエストハム

ウエストハムについて。残留は厳しいかなぁ。テベスの闘志&シュ−トはすごかったですし、チームにもフィットしてきたみたいなのでがんばってもらいたいですが、如何せん守備がなぁ。攻撃的なチームであるというのは確かに魅力的だと思うんですが、勝ち点を上げるためにはやっぱある程度の守備力は必要だと思うんですよね。そう考えると監督をカービシュリーに変えたというのは、裏目だった気もします。まぁあくまで結果論ですし、まだその結果も出てないのですが。

■PARTA:「4−2−3−1」から「オシム日本代表」への転向

戦術面から言うと、われわれは後半に2つのチェンジをした。
 まず、非常に攻撃的な選手であるエシアンをライトバックに入れ、後ろからのプレッシャーも強くなった。そして、ジョー・コールというクリエイティブな選手を投入した。
 ジョーとシェヴァがサイドから崩してくれたおかげで、より多くのチャンスが作れるようになった。http://hinakiuk.sakura.ne.jp/wordpress/?p=983

ヒナキさんのブログ「すべてが蒼に染まるまで」から引用させてもらいましたが、バレンシア戦後のモウリーニョの公式コメントです。原文はこちら。なんで今更このコメントを引用したかと言いますと、このインタビューでモウリーニョがエシエンを「ライトバックに入れ」と言っているのを確認したかったからです。で、そのポジション変更は、サッカーをある程度知っている人がこの試合見たらわかっていたと思っていたんですが、どうやらそうでない人もいたみたいという話です。

付け加えれば、モウリーニョは、バックラインの陣形も変更した。前半、菱形の中盤の底を担当していたナイジェリア代表のオビ・ミケルを最終ラインに下げ3バック(5バック)の体制を敷いたのだ。バレンシアの2トップに対し、センター2枚では危険だと思ったのだろう。1枚余らせる布陣を敷いたことが、最後尾の安定をもたらした。
 布陣を中盤菱形の4−4−2から、3−4−3(5−2−3)に変えたわけだが、これが2人の中盤(バラック、ランパード)を蘇らせる相乗効果も生んだ。前半、ポジションワークに苦しんでいた2人の大物は、窮屈から脱し、のびのびと実力通りのプレイを見せたのだ。バレンシアがモリエンテスを下げ、ビジャの1トップ型に布陣を変えると、トップ脇付近に位置することになった技巧派のシルバに対し、オビ・ミケルをマンツーマンで充て、センター2枚の4−3−3に布陣を変えたのだ。
http://number.goo.ne.jp/soccer/world/column_cl/20070418-1-1.html

「3バック(5バック)」? モリエンテスが下がったあとマンツーマンの4−3−3? 本当にそう見えたのかなぁ。そのように見えた人ってどれくらいいるのかなぁ? 少なくともチェルシーファンの方のブログなどでは、こういう見方をしていた人はいなかったと思います。っていうか、どうして1点負けている後半に「センター2枚では危険だと思ったのだろう」って、モウリーニョがディフェンスの人数を増やすのかね。すみません、だんだんイラついてきました。この人、本当にプロのサッカーライターですよね? その昔、すべてのサッカーが「4−2−3−1」に見えていたのが、どうやら今はすべてのサッカーが「オシム日本代表」に見えているみたいで。「1枚余らせる布陣を敷いたことが、最後尾の安定をもたらした」ですって。ホホホホホ(笑)。「技巧派のシルバに対し、オビ・ミケルをマンツーマンで充て」ですって、ハハハハハ(笑)。まぁ確かにモウリーニョは選手交代によってフォーメーションを動かしますし、その形がわかりにくい場合もありますが、この試合の後半のチェルシーを「3−4−3へ変更」したように見えたのは、オシム脳のあほライターだけと違いますか? 確かにミケルは最終ライン近くで守備することもありましたが、それは3バックだからでなく単に「フォアリベロの仕事」をした結果のポジショニングだったと思うんですが、この人にはオシム日本代表で阿部が3バックの一角に入ったように見えてしまったんでしょう。…なんでモウリーニョがオシム日本代表の戦術のマネなんてしなけりゃならいんでしょう。プロならこのコラム書く前にさ、モウリーニョのコメントくらいチェックしろよ。CLポルト戦についての誰かのコラムをパクるくらいならね。まぁ、もちろんオシムとモウリーニョのやり方で似ているところもあると思いますが、このアホライターは勝手に自分の脳内でモウリーニョのサッカーをオシムのサッカーと同じであるとでっち上げているのが許せないです。モウリーニョ&チェルシーを舐めていると思いますし、冒涜していると思います。しかも、勝手にでっち上げて置いてモウリーニョのサッカーを「弱者の理論」呼ばわりしているのも解せません。ダサいネーミングについては、まぁ表現の自由なんでしょう。そして杉山が試合をどう分析しようが、コラムで何を書こうが他人に文句言われる筋合いはないと言われればそうなんでしょう。ですが、チェルシーのサッカーについて間違った分析をして、勝手に自分の都合のいいように戦術をでっち上げる行為はファンとして許せないんです。まぁ、そんなの気にするなって意見もあるんでしょうし、アホライターの書くことなんて誰も信じちゃいないという意見もあるんでしょう。オシム監督も以下のようにおっしゃってますしね。

「みなさんはどうお考えでしょうか? 今日のゲームはみなさんのために行った。それを見て、みなさんがどうお感じになったかはお任せします。ある人はある見方をします。テレビコメンテーターの言ったことをそのまま信用する人もいるかもしれません。それはメディアによりますが、ここにいる人は自分の目で試合を見たわけだから、自分の感想を持ってください」http://www.jsgoal.jp/news/00047000/00047284.html

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タイトル (本文) ブログ名/日時
プレミアシップ33節 ウエストハム・ユナイテッド 1−4 チェルシー
チェルシー、マンUを勝ち点差3で追走。 ...続きを見る
アマデウスの錯乱?
2007/04/20 00:07

コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
この試合を見ていない人は誤解するでしょうね。プロのライターとして書いているからには、最低限の情報は正確でないと駄目だと思います。
私もこの試合は観ましたが、ちっともオシム的な感じもしませんでしたし純粋な4バックだと思いましたね。
ナンバーに指摘すべきでしょう〜(笑)
コージ
URL
2007/04/19 21:41
テリーはこの間のFA杯のスパーズ戦でもミスがあったし、調子は良くなさそう。ただ、代わりのCBがいるわけでもないので頑張ってもらうしかないですね。
shimada
URL
2007/04/19 21:50
ランパードは治りましたか・・良かった良かった。
ナンバーの記事をdorogubaさんのこれより先に見たのですが、
僕も変だと思いました。エッシェンが上がるので3バックに見えるのは分かりますが、5バックと言うのはちょっとね・・・
Kento
2007/04/19 22:19
……殺気立つ。自分のブログでもやっちまいましたが、この人ダメだろ。アルビの記事書いたら、ブログで三日かけて反論するかもしれんな。

チェルシーは弱者の戦術…いや、どう考えてもオシムジャパンのほうが比較すれば弱者の戦術の領域だと思うんですけどね。チェルシーは単に守備重視なだけだし。そもそも一枚余るは基本やろう。
さておき、ようやくSWPやシェバなどの期待の戦力が復活?してきましたね。追撃態勢が整って無くても追撃するしかない状況ですが、追いつく目はでてきたのでは?
RR
2007/04/19 23:27
杉山は月間マガジンでもコラムを書いてますよね。

結局はスペイン風なサッカーが好きでチェルシー(とゆーかイングランド)のサッカーが嫌いなんでしょって感じにしか受け取れませんね。

ライターとしてもっと客観的に自分の意見を無駄に入れず書くことはできないんでしょうか。

直接でなく遠まわしに読み手を自分の意見に引き入れようとしてる言い回しも嫌いです。

2007/04/20 01:30
別にそこまで怒ることじゃないと思うけど…
なん
2007/04/20 17:26
別にそこまで怒ることじゃないと思うけど…
なん
2007/04/20 17:27
怒りは感じますがオシムのコメントに同意です。

選手たちのモチベーションも高まってますね。
プレミアはマンU次第かもですが今年こそCL期待です!
oka
2007/04/20 17:45
>コージさんへ
どうもです。まさに「試合を見ていない人は誤解する」事を書いているのはどうかと思うんですよね。まぁ、それが目的なのかもしれませんが、そうだとしたら尚許せないです。
>Shimadaさんへ
いつもどうもです。スパーズ戦はあわやオウンゴールってのがありましたよね。残り試合はあとわずかですが、なんとかがんばってほしいです。

>Kentoさんへ
どうもです。ランパードは期待です。この人がある程度できれば大丈夫だと思うんで。
5バックについてですが、モウリーニョはジーコと違い「3」と「5」をちゃんと使い分ける指揮官でもあるんですよね。
doroguba
2007/04/20 21:29
>RRさんへ
いつもどうもです。「オシムジャパンのほうが比較すれば弱者の戦術の領域」かどうかわかりませんが、杉山氏のこのコラムの論調は「モウリーニョ=オシム」にでっちあげていると感じたので反論しました。バレンシア戦でチェルシーはオシム日本代表がいつもやるように相手が2トップなのでそれに合わせてDFの枚数を変え、(キーマンには)マンツーマンで対応していたとでっち上げていたんで反論したんです。SWPはコンスタントに活躍できるようがんばってほしいですね。

>力さんへ
「直接でなく遠まわしに読み手を自分の意見に引き入れようとしてる言い回しも嫌い」はわかります。まぁ、一番の問題はウソを書いていることですが。
doroguba
2007/04/20 21:30
>なんさんへ
要はチェルシーのサッカーをダシにして、オシム日本代表を崇めているのが許せないんです。オレオレ詐欺に近いように感じてます。
>Okaさんへ
どうもです。「プレミアはマンU次第かもですが今年こそCL期待」ですね。ともかく1試合でも多く戦ってもらいたいです。
doroguba
2007/04/20 21:30
プレミアリーグ第32節「ウエストハム対チェルシー」超雑感 &某ライターのでっちあげコラムについて doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
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