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zoom RSS プレミアリーグ「ニューカッスル対チェルシー」雑感  風船の歌を4度歌うこと

<<   作成日時 : 2009/04/06 23:06   >>

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99年の戦争は
一人の勝者も出さなかった
もう国防大臣もいない
ジェット戦闘機もない
今日私が円をえがくと
廃墟と化した世界が見える
風船ひとつ見つけたら
あなたを思って飛ばしてあげる
http://homepage1.nifty.com/masada/pop/99luft.htm

「ロックバルーンは99」って反戦歌だったのか。そういえば
そんなことなんとなく聞いた気もするが、この曲をリアルタイムで
聴いていた当時はそんな意識は微塵もなかったのは確か。
まぁ今振り返れば一発屋でしたけど「ロックバルーンは99」ヒット当時の
ネーナ人気の勢いが凄かったのは確か。そういう世論とか流行とかって
馬鹿にできないんですよね。ちなみにWikiとか調べると、ライブでこの曲を
4回も演奏とか書いてある。今のご時世、学生素人バンドでも、さすがにそれ
はしないな。たぶん。
Nena- 99luft Balons




■「堅守」を武器に

ボシングワとドログバが怪我で離脱という厳しい戦いでしたが、ヒディンク・チェルシーの持ち味である「堅守」を武器に勝ち点3を獲得できた試合だったように感じました。

まぁCBのアレックスの軽率なプレイなど危ないシーンも何度かありましたが、やっぱ守備が破綻しなかったのが第一の勝因といえるのではないでしょうか。敵将シアラーは試合後にこのように語っています。

シアラー監督は記者会見で「私はまだ楽観的だし、ポジティブな面を見付けようとしている。選手に自信を取り戻させることが必要だ」とコメント。さらに「我々は次の試合のために、この1週間を最大限活用しなければならない。しかし、それより何よりも、くだらない失点をなくさなければならない」と語り、軽率な失点が続く限り結果は出ないとしている。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20090405-00000022-ism-socc

「くだらない失点をなくさなければないない」。確かにシアラーの言う通りだとは思うんですが、言うは易し行なうは難しなのがサッカーなわけで、それをどうやって現実的になくすのかってことが大事であると思うんですよね。

■くだらない失点

ニューカッスルの「くだらない失点」シーンを振り返ってみます。まずダフが左サイドで無理してボールを保持して苦し紛れにバックパス。パスを受けたコロッチーニがボールを持ちすぎてアネルカのチェックに引っかかってボールロスト。こぼれダマをひったチェルシーがランパード(だったか?)→アネルカとシンプルにつないでシュート。バーに当たるもこぼれダマをランパードが頭で押し込んでゴール。こんな感じでした。

コロッチーニの判断ミスが「くだらなさ」を演出していたのは間違いないんですが、苦し紛れにバックパスしたダフのプレイも「くだらなさの演出」を助けていたように感じました。ボールを保持すること自体は正しいと思うんですが、それと同様に「危険な位置でボールを奪われない」という意識の欠如が「くだらなさ」を生んでしまったと思うんです。その意識はあくまでも個の判断に委ねるものだとは思いますが、それで正しくできないなら「チーム戦略として選手に徹底する」のも1つの手だと思うんですよね。もちろんチーム戦略の徹底といっても、最後はあくまで「個の判断」になるわけですが、戦略が「セイフティ第一」なのかそれとも「ボールを失わないで攻めるが第一」なのかによって、当然、個の判断も変わってくるわけでして。シアラーが取り急ぎ「くだらない失点をなくしたい」と考えるならば、そのような「個の判断」に影響を及ぼすようなチーム戦略をきちんと掲げるべきだと個人的には思うんですが、どうでしょう。

■シアラーの失点後のジェスチャーの意味?

この「くだらない失点」シーン直後のシアラーの姿がテレビに映されておりましたが、彼はダウィコーチに向かって「何だ、今のプレイは?」的なジェスチャーをしておりました。実際にあの時、シアラーがどういう言葉を発したのか、そして、どういう意味のジェスチャーだったのかわかりませんが、テレビを見ている私には「私は、お飾り監督である。なので、どうして選手がああいうクソプレイしたのかわからんが、コーチの教え方が悪いんだろう。俺に恥かかすなこのハゲ」と言っているように見えました。もちろん、あくまで妄想ですし、実際はそんなことは言ってないんでしょう。ただ、何はともあれ、あの失点シーンで私には「シアラーの魔法」が解けたように感じたんです。メッキが剥がれたように見えたとでも言いますか。当たり前ですがシアラーは名選手だったけど、監督としてはこのチェルシー戦が初采配の新人さん。監督としての力量は当然ながら、未知数なんですよね。もちろん名選手だったし名監督になれる可能性は高いんでしょうが、現時点では「シアラーという名前の効果」と「イアン・ダウィというクリスタルパレスやチェールトンレベルでの成功者の力添え」しか持ち合わせてないわけで。

話題性や人気面から考えるとシアラー監督ってのは当たりだとは思うんですが、それが即「ニューカッスル残留」につながるかと言えば、正直、微妙な気がしたというのがこの試合を見て感じたことでした。もちろんまだ1試合目ですし、シアラーの哲学も浸透していないんでしょうが、この1週間でシアラーが戦略・戦術的にどれくらいチームを変えられるのかが今後のポイントになるのではないでしょうか? まぁ戦略・戦術がなくて「シアラー効果」だけでも、選手が奮発して「120%の力」を出して戦うことができれば、今後の試合で勝ち点はついてくるのかもしれませんが、シアラーが言うところの「くだらない失点」を防ぐためには「シアラー効果」だけでは足りない気がしたってことが言いたかったわけで。ニューカッスルに関してはそんなところです。

■チェルシーについて

最後にチェルシー。イバノビッチをSBで起用しておましたが、とりあえずこういう守備重視の布陣が組めるだけでも「ヒディンクに変わってよかったな」と思ってしまうのは、レベルが低すぎでしょうか? CBのアレックスの守備は不安なんだけど、サイドバックの守備の意識が向上したのはこれから「負けられない試合」を迎えるにあたっては歓迎すべき向上点であると個人的には思ってます。確かにフェリポン時代のがスペクタクルな試合は多かったけど、その反面「くだらないミス」も多かったわけで、個人的には、やっぱ「くだらないミス」が少ないサッカーの方が好きだということを改めて実感しました。これからの試合も「ミスの少ないサッカー」で勝ち点3を拾っていってもらいたいところです。あとやっぱミケルのアンカーはいいね。ちょっとファウルが多かったけど、やっぱ安心して見ていられるわ。カルーは持ちすぎでしたが、ドリブル突破するという気概は認めたい。マルダは髪型がアフロなところがステキでした。
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99 Luftballons
Sony/BMG
2008-02-01
Nena

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表題曲は遜色ない反戦 ...
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