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zoom RSS プレミアプレビュー:ボルトン対チェルシー ポイントは中盤へのプレス?

<<   作成日時 : 2009/10/31 06:16   >>

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■ボルトン戦プレビュー

さて、またボルトン戦。でも、今度は敵地リーボックスタジアムでの戦いとなるので、ここ数試合のような簡単な戦いにはならないと予想。たぶん、ボルトンは水曜に温存したと思われるケビン・デービスとコーヘンちゃんという「高さという武器」を駆使してくると思うわけで(温存でなく怪我やインフルで休んでいたなら、ごめんなさい)、油断していると足元すくわれる可能性はゼロではないかなと。もちろん、チェルシーも休養十分のテリーやアネルカら、カーリングカップからガラリと変わった主力メンバーで臨むと思われるので、「DFの高さ」以外では何ら問題ないと思うけど。今期プレミアでの2敗が「アウェー」で「フィジカルが中堅クラブ」であったことを考えると、たとえカーリングカップで大勝していたとしても、気が抜けない相手であるのは間違いないかなと。というわけで試合のポイントなどを考えてみると、カギはやはりチェルシー攻撃陣にあるように感じています。ここ数試合の好調さを、果たしてこの試合でも維持できることができるか? ズバリ、ポイントはここになるんでしょう。

■続「チェルシー攻撃陣好調の要因」

というわけでここからは、前回の「チェルシー攻撃陣好調の要因」の続きになるけど、ここ数試合は、相手の最終ラインの“前”と“後”を理想的に崩せている感じに見えるわけで、それについてちょっと考えてみたいと思います。

■ミドルシュート

まず、“最終ラインの前”についてですが、これはエシエンやランパードのミドルシュートがそれに該当します。“引いた相手にはミドルが有効”とは数百年も前から言い伝えられている古典芸能みたいなものなんですが、これを成功させるためには必要となるのは「シュートの精度」と「相手守備のマークを緩くすること」の2つになるんでしょう。で、このうち「相手の守備のマークを緩くすること」に関してですが、これは要は相手の中盤の選手をパスで前後左右に翻弄して「バイタルに風穴」を開けることが基本攻略法になります。まぁ相手守備の人も人間ですし、いろいろ仕事が増えるとあせってミスしたり、疲れて動きが鈍ったりするわけで、それを「パス回し」や「ドリブルで仕掛ける」ことによって引き起こすみたいな感じですか? まぁ、そんな穴を開ける仕事をやるまでもなく、相手の中盤の選手の守備がもともと緩かったら「シュートだけに専念」できるわけでして。で、それは攻撃するほうにとっては穴を開けるという仕事が減る分、メンタル&体力的にもゴールが成功する確率が高くなると思われるわけでして。で、ぶっちゃけ、ここ数試合の大量ゴールは、どちらかと言うとそんな「もともと相手の守備緩かった」ことに起因して、シュートが決まったのかなと思っているんですが、どうなんでしょう? まぁ守備が緩いか厳しいかは人によって意見が分かれるところだと思うので、一概にそうとは言えないのかもしれませんが…。

■DFの裏

続いて“最終ラインの後ろ“について。要は「DF裏のスペース」ってことなんですが、これはドログバ、アネルカ、ジョー・コール、バラック、たまにアシュリーコールらが「オフサイドラインぎりぎり」のタイミングで狙っていて、そこにエシエン&ランパード、アネルカらの「スルーパサー」が息ぴったりのパスを出せていたのがゴール量産の秘訣であったということなんでしょう。で、ポイントとなるのは、そのパスの出し手と受け手の「息がぴったり」合っていたことになるわけですが、その理由はズバリ、パスの出し手が余裕を持ってパスを出せていたからに他ならないかなと。

たとえばブラックバーン戦のランパードの2点目ゴールだけど、あれは「エシエン→ドログバ」で裏のスペースを突けたことから生まれたわけですが、何といってもエシエンが余裕を持ってパスを出せていたのがポイントだったと思うんですよね。もちろんドログバのパスの受け方や体の入れ方もうまかったけど。同様にドログバがペナルティエリアで倒されてPKをもらうシーンも、パスを出したアネルカに余裕があったことがポイントでした。つまり「相手チームのチェルシー中盤(パスの出し手)への守備の緩さ」が、ことごとくゴールに結びついていただけだったと言いたいわけです。

■中盤へのプレッシャー

というわけで、明日のボルトン戦。ボルトン守備陣がどのようなディフェンスを仕掛けてくるのかわかりませんが、もし彼らがチェルシーの中盤の選手らに絶えず厳しいプレッシャーを掛け続けてミドルシュートやスルーパスを封印しようとするなら、試合は均衡したものになるんでしょう。もちろんチェルシー的には、たとえボルトンがそう来たとしても「中盤の選手を解放」し「バイタルに風穴を開けるために」、いろいろと工夫をするだけなんですが、できることならその仕事が難しいもにならないように願いたいものです。

■コンセプト?

「フォルラン、アグエロ、マキシ、シモン、フラードといった攻撃陣については何も心配していない。彼らはゴールを奪う術を知っているからね。私が心配しているのは、全体の動きのコンセプトだ。それが実現できれば、どんなチームを相手にしてもゴールにふたをすることができる」http://news.livedoor.com/article/detail/4425647/

さすがキケ・フローレス監督という感じのコメント。やはり「コンセプト」と「ふた」ですよね。次の対戦のときに、果たしてアトレティコの守備がどのように変わったのか楽しみにしましょう。守備合戦ならチェルシーだって負けない?

■ヒディンク似?

「彼はヒディンクと似ているね。フースは素晴らしい人であり監督だった。アンチェロッティもみんなとうまくやっているよ」
「サッカー以外のことだと、それほど関与してはいないんだ。でも、トレーニングが始まると、みんなと話をする。どう感じているのかをチェックするね」
http://news.livedoor.com/article/detail/4425545/

おっ、ついに「ヒディンク=アンチェロッティ」説が出現しましたね。はて、細かなアプローチの違いはあれど基本的なやり方は同じってことなのかしら? で、ここでのキーワードは「トレーニング」。モウリーニョも「トレーニング」は素晴らしかったと思うけど、やはり肝はここだよね。そういえば、ランパードとトレーニングで衝突した監督もいたような?

そういえば明日は「アーセナル対スパーズ」のロンドンダービーもあるんでした。おもしろい試合を期待したいですが、まぁアーセナルが勝つのかな?
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