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zoom RSS プレミアリーグ「アーセナル対チェルシー」超雑感 TVは初めの5秒、サッカーは初めと終わりの…。

<<   作成日時 : 2009/11/30 23:53   >>

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■雨の影響はなかった?

「試合に勝ったね。守備のポジションについて、私たちはしっかりと準備ができていた。アーセナルのプレースタイルは分かっているからね。彼らは敵陣でボールをキープするチームであり、守りを整えることは大事だった。私たちは素晴らしいプレーをしていただろう」
「そして、カウンターを狙えるときにチャンスを生かしたいと思っていた。前半の終わりに良いゴールが決まったね」
「どんな試合でも、良い面もあれば、悪い面もある。今日は守備が素晴らしかったが、攻撃はもっと改善できるだろう。ボールを失いすぎていたね。それはもっと良くやれるはずだ」http://news.livedoor.com/article/detail/4477549/

スカパー解説の川勝氏(next.verdy’s director)は雨の影響はない的な発言しておりましたが、私はあったと思っています。両チームのパフォーマンス(特にパスワーク)に、微妙ながらマイナスの影響を与えていたと思うのです。で、チェルシー的には結果として、そんな悪天候の恩恵を受けたところがあった気がするんです。だってパスワークはアーセナルの生命線ですし、その華麗なるパスワークをほんの少しでも鈍らせることができればチェルシー的には有利ですからね。

■ミケル起用の意図は明確にあった?

というわけで、ロンドンダービー。時間があまりないので簡単に雑感を書きたいと思います。まずスタメンですが、個人的にはミケルとジョーコールがスタメンだったのはちょっと驚きでした。バラックとでこのコンデョションがイマイチだったためかわかりませんが、ミケルの起用は「アウェイ&アーセナルの攻撃封じが第一のプライオリティ」というゲームプランに乗っ取ったものだった気もしないでもない。右サイドバックのイバノビッチといい「守備から考えたと思われる選手起用法」は、チェルシー的な対強豪相手の戦い方とするなら理に適ったやり方のように思えます。テリー、カルバーリョ、アシュリコールはもともと守備も固いわけで、そこにイバノビッチ&ミケル、エシエン、ランパードという守備陣容は「プレミアリーグ的カテナチオ」の構築には申し分ないというところか。

■前半:アーセナルが攻めて、チェルシーが守る

で、前半。アーセナルが攻めて、チェルシーが守るという想定通りの図式で試合が展開。試合前に気になっていたアーセナルのサイドバックを絡めた「縦のポジションチェンジ」からの攻撃は、雨の影響からかそれほど目立たない感じでした。まぁ、チェルシーの守備が「ゾーンを構築してスペースを消すところ」と「ゾーンを壊して、人を消すところ」がある程度は組織的できていたところがあって、アーセナルにボールを持たせてもOKなところは持たせて、ボールを簡単に持たせては危ない危険地帯では厳しくできたのがよかったと言えばそうなのかもしれません。で、先程から言っている雨の影響もあったのかなと。バイタルエリア周辺の「絶妙なボールコントロールが要求されるところ」でアーセナルの攻撃陣が雨の影響から微妙にボールコントロールがずれて、それがチェルシー守備陣の手助けになったみたいな感じ? って、もちろんチェルシーはもともとの守備がいいからこそ雨を見方に出来たところがあったとも言えるわけで、守備がヘタレだったら雨なんて関係なかったのかもしれません。というかむしろ不利に働いていた? 実際にチェルシーだって、雨に手こずる場面は多々ありました。アンチェロッティが指摘する「ボ−ルを失いすぎた」というプレイがそれで、そんな普段では考えられないようなミスが多発したのは雨の影響があったこそだと思うんです。まぁ、それでも失点につながならなったのは流石なんですが。で、迎えた前半終了間際にチェルシーが先制ゴールを上げちゃいます。テリーのポゼッションからスルーパスして、アシュリーコールが左サイドを抜けます。で、アシュリーはペナルティエリアの角ちょい中あたりから、GKとDFの間にするどいクロスボールを入れ、それをドログバがインサイドの面で合わせただけのシュート。ボールは右上隅のクロスバーにあたって、そのままゴール。まさに絵に描いたような見事でビューティフルな先制ゴールが決まります。このゴール、何よりアシュリーコールのクロスボールがすばらしかった。「雨」を計算に入れていたのかわかりませんが、素早いクロスをGKと最終ラインの間のスペースに入れるのは岡ちゃん日本代表でもおなじみの鉄板攻撃ですからね。で、それに反応したドログバも素晴らしかったのは言うまでもないところ。先日のポルト戦でも似たような形からアネルカが決めたわけですが、このような攻撃の形はチームとして共通認識的なコモンセンスがきっとあるんでしょう。というか、サッカー選手なら誰しもが持っているコモンセンスと言えばそうかもしれません。で、これで気をよくしたアシュリーコールは、その数分後にも似たようなクロスを入れ、今度はアーセナルのオウンゴールを誘発することになります。この2ゴール目で実質勝負ありでした。

■後半:またしてもアーセナルが攻めて、チェルシーが守る

一応後半についても。前半同様、攻めるアーセナル、守るチェルシーという図式が展開。ただ、アデバイオールが抜けファンペルシが離脱したアーセナルにとっては、GKと最終ラインの間のスペースがないと攻めてがない感じなわけで。チェルシー的には、そこだけは消しとけって意思統一はなされていたのは言うまでもないところか。前半だったと思うけど、確か一度、エドゥアルドにオフサイド崩れな感じでGKと最終ラインの間を突かれたシーンがこの試合の数少ない危険なシーンでしたかね。チェフの機動力のおかげで防げたわけですが、あの動きができるところを見ると、モウリーニョ時代のカテナチオ感が戻ってきているのかもしれません。で、ウォルコット、ロシツキ、べラを投入して攻撃の糸口を探すアーセナルでしたが、怪我上がりのアシュリ−コールがちょい不安定と察するや否や、すかさずパウロフェレイラという玄人好みの選手交代を施すあたりは、さすが百戦錬磨のアンチェロッティ采配というところか。正直、攻撃的な交代采配に関してはそれほどでもない気もするけど、逃げ切る采配&穴を塞ぐ采配に関してはさすがイタリア紳士的なえげつないやり方をするのは、個人的には嫌いではありません。

で、迎えた後半終了間際に、今度はFKからドログバがゴールして3−0。チェルシーファン以外は雨が寒いからか、早めに席を立って帰路に立つシーンは、チェルシーファン的には見てて嬉しいやら悲しいやらという感じでしたでしょうか。

■MVPはこの人

MVPはイバノビッチ。彼の守備の安定が今のチェルシーの対ビック4での好成績を成し遂げている要因だと思えるから。もしボシングワが健在だったなら、アンチェロッティがどういう采配を施していたかは非常に気になるわけですが、まぁその時は普通にボシングワを起用しているんだろうな。もちろんドログバもよかったし、なんとなくアーセナルキラー的な存在となっているのは、チェルシーファン的には満更でもないかしらね。
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オリジナルラブの東芝時代のベリーベストのライナー読んでいたら、ハイパーメディクリエイターの名が刻まれていた。どうやた当時のバナナなんとかという主題歌をオリラブが担当していて、田島氏に「TVの曲は頭5秒が大切なんだ」的な説教を垂れていた模様。まぁサッカーでいうところの初めと終わりの5〜10分は気をつけろ的な感じ? 
このロンドンダービー、チェルシーはそこはきちんとできていたのが一番の勝因かしらね。
ORIGINAL LOVE LIVE 2009.06.29 灼熱


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