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zoom RSS サッカー日本代表論 「供給過剰とコアなサッカーファンの離反」と「亀田式演出方法」について

<<   作成日時 : 2009/12/01 23:44   >>

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自分のことを中途半端なオタクであると思っている。最近、特にそう思うようになった。

サブカル的なものが好きなんだけど、めちゃめちゃサブカル思考でもない?

あまりにメジャーなのは敬遠するけど、かといってあまりにマイナーのもそれほど興味があるわけでもないみたいな? たぶん好きな映画や音楽、応援するサッカーチームなどを考えてみてもそうなんだろう。まぁフリッパーズギターやオリジナルラブやディアンジェロやカーティスメイフィールドやチェルシーやバロウズやクローネンバーグがメジャーかマイナーなのかは意見が分かれるところだとは思うけど、それらはなんとなく「メジャーでもなければマイナーでもないもの」に分類される気がするんだ。

なんで、こんなことを書いたかというと、こちらのコラムの意見について考えてみたいと思ったから。

供給過剰とコアなサッカーファンの離反にあるのだと思っている。ここから最大限の収益を引き出すために、自らでゲーム数を水増しし、その価値を貶めてきたことで、今地上波に耐え得る興味や関心を失いつつある状況に陥ってしまっているのだと僕は思う。そしてまた彼らはライト層に訴えるために、この国のスター選手たち、とりわけ海外組の選手たちを並べたてることに活路を見出そうとした。岡田ジャパンへの回帰も、僕は支配者たちの打算による、その為の手段だったのかも知れない…と未だに思っている。しかし逆に、そうすることによって、この国のサッカーを何十年愛し続けたコアなサッカーファンの純粋を踏みにじり、失望を招いてしまった部分もあっただろう。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kiritanishin/article/284

「コアなサッカーファン」と「ライト層」。なんとなく感覚的にはわかるんだけど、じゃ自分はどっちなのかなって考えてみる。まぁ、たぶん「コア」なほうに入るんだろう。サッカーは一応、ガキの頃から何となく見ていたし、部活程度ではかじる程度にプレイしていたし、途中見てない時期はあったけど、4年に一度程度のワールドカップくらいは82年のスペイン大会あたりから、だいたい見ている。それに言うまでもなく、この4〜5年はチェルシーの試合はテレビで放送されるものならだいたい見ているし、少なくともこの「チェルシー追っかけ」具合はコア層の部類に入るといってもいいのだろう。ただ、本当にもっとコアな人は現地に行って観戦したり、グッズ類を買いあさったりしていると思うわけで、それを考えると限りなくコアに近い中間層といえるのかもしれない(って中間層って何だ?)。で、もっと言うと(ここがポイントなんだけど)チェルシーやプレミアはそれなりに詳しいけど、「Jリーグ」の試合や高校サッカーの試合はほとんど見てないのはコア的視点から考えるとマイナス要素なんだよな。何たってここ最近出てきた日本人選手はほとんど知らないわけで、それを考慮すると「コア」といよりも「ライト」に近いと言えるのかもしれないなと。

と、ここで話を「供給過剰とコアなサッカーファンの離反」について戻します。まず供給過剰についてですが、個人的には日本代表がそんなに供給過剰であるとも思ってなかったりする。基本はFIFAのカレンダーに乗っ取った形でやっているわけだし、そんなにムチャなことはしてない気がするんで。まぁ、これは日程の問題でなくて、質の問題なのかもしれないけど。

で、もう1つの「コアなサッカーファンの離反」についてなんだけど、これは前後の文章を読むと「コアなJリーグファンの離反」ってことを言っているのかな。「この国のスター選手たち、とりわけ海外組の選手たちを並べたてることに活路を見出す=岡田ジャパンへの回帰」と書かれていますが、要は「Jリーグで活躍しているコアなファンが喜ぶ選手」がオシムから岡ちゃんに監督が代わったことで選ばれなくなって、それが「コアなJリーグファンの離反」に繋がったという考え方に読めるんだけど、そうではない? つまり「この国のサッカーを何十年愛し続けたコアなサッカーファン」=「コアなJリーグファン」=「海外組よりもスターでないJリーグの選手中心の代表が好き」みたいな方程式が成り立つ感じ? まぁ確かに、多くの日本のサッカー好きは「Jリーグ」中心に見ているんだろうし、そこをもって「コア層」とするのは間違ってない気はするけど…。でも、そのコア層のほとんどが「海外組中心」だから日本代表がつまらないと思っているとは思えないし、日本代表が「Jリーガー中心でない」からつまらなくて離反したとは思えないんだけどなぁ。

と、こんな、中途半端なオタクが書いた駄文なんて、あまり意味はないわけだが、私的には「供給過剰とコアなサッカーファンの離反」という難しい理由はあまり関係なく、単に「ボクシング亀田的な岡ちゃんが監督」になったから代表から離反したのであり、どちらかというと以下で紹介する考え方のが「離反」した理由として納得できる言うことでこのエントリーを終了させていただきます。

だからもう単に「いじる」だけで何かを成し遂げた風になる時代ではないと思うのであった。やはり問題になるのは、なにがしかの「真実味」であると思う。「本当っぽい」でも何でもいい。(中略)自分は、亀田一家の演出方法の出現と失敗は、今さら言うのもなんだが現代を象徴していると思う。現在、再検討してもそう思う。まずは、送り手が「亀田演出」を「アリ」だと思ってやっていたというところがあり、そこに何らのおとしどころも用意していなかった点。次に、それが見事なまでに一般大衆にソッポを向かれたという点である。http://funuke01.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-9bb0.html


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 まぁ、一番の原因はAFCのワールドカップ出場枠が4.5もあることでしょう。
 いっくら「真実味」ったって、欧州みたいにレベルが拮抗してる国が同組に数カ国いるのに各組1位がストレートインで2位成績上位のプレーオフみたいな切迫感もないし、南米みたいなレベルの拮抗+長丁場による調子の上下みたいなのもない。
 悪くても出られねーことはないだろう的なぬるい感じはどうしても否めない。
蹴球
2009/12/02 03:46
「ボクシング亀田的な岡ちゃん」というのに違和を感じるのですが、具体的に岡田監督のどのあたりが「亀田的」なのでしょうか?
76
2009/12/02 22:21
>蹴球さんへ
どうもです。出場枠は仰せの通りそうだと思います。ただ、それだけじゃないかもってことが、今回のエントリーの主旨なわけでして。
doroguba
2009/12/03 00:51
>76へ
どうも。簡単に言えばペテン師なところ。自分こそがオシムの日本化を受け継ぐにふさわしいかのようなパフォーマンスしたけど、それがペテンであり、それを掲載したサッカーメディアが、そのペテンを非難することなく美化したあたりが、まさに亀田。
doroguba
2009/12/03 00:57
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