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zoom RSS プレミアリーグ「ハルシティ対チェルシー」超雑感  「勝てない試合」の典型という感じでした

<<   作成日時 : 2010/02/03 20:20   >>

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■ドローは妥当

「勝ちたかったが、この結果は妥当だと思う。両チームが良いプレーをして、とても強いゲームになった」
「これは良い結果だ。マンチェスター・ユナイテッドよりも2ポイントを多く持っている。アウェーで勝つことが難しいのは分かっていた。長いシーズンの戦いだから、(ハル戦の結果は)重要なことではないだろう。もっと多くの勝ち点を手にしていれば、もちろんその方が良い。しかし、悪くはない」
「マンチェスター・ユナイテッドとの長いレースだ。状況をコントロールしなければならないね」
http://news.livedoor.com/article/detail/4584464/

確かにドローで良しとすべきなのかもしれません。格下相手にアウェーで、ハイプレスされて、守備がリトリートし過ぎて、ファウルやCKを与えて、セットプレイから失点。これ、まさに今期の「勝てない試合」の典型という感じなんですが、それでも負けなかったことを今回は評価したいなと。アンチェロッティなりにがんばってましたよ。確かにハルの出来はよかったように見えたし、逆にチェルシーの出来はあまりよくなかったように見えたわけですが、それでも引き分けに持ち込めたことを喜びましょう。今のチェルシーで、これ以上の高望みしてはいかんね。とは言うものの、それで試合の感想を終えてしまったら面白くないので、ここはあえて「高望み」するなら、こう戦ってほしかったということを書きます。

■守備への提案

まずは守備から。個人的にはパウロ・フェレイラあたりを左サイドバックに起用して、守備を第一に戦うのもありだった気がしてます。この試合でチェルシーは、アンカーにデコ、左サイドバックにジルコフという布陣で戦ったわけですが、アンチェロッティ的には「アウェーだけど、これまで通りポゼッションで相手を上回って、終始攻撃して戦う」というゲームプランだったんでしょうか。まぁ、それはそれでわかりますが、私的にはもう少しハル・シティに敬意を払って「ちょい守備的に戦う」感じでよかった気もするんです。その心は、コンデョションやアウェイという環境を考慮に入れて、「石橋を叩いて戦う」みたいな感じ? つまりは、失点をしないことをプライオリティに置いて戦いましょうみたいな感じ?

で、守備的にするならアンカーかサイドバックの人選の変更が適当かと思うんですが、中盤は怪我人が多く変えはいないんでデコは外せないとすると、必然的にサイドバックを守備的にする=「ジルコフ→パウロ・フェレイラ」という選択になる見たいな感じ? まぁジルコフでもいいんだけど、ちょっと守備というか「高さ」とか「サイドでの1対1」が心もとないところがあるわけで、その不安を解消したかったなぁと。この試合、前半は特にハルの右サイドのフェイガンのところから結構押し込まれてピンチを招いていたわけですが、フェレイラだったらその対応がもうちょい良かったかなと。もちろん、あくまで想像の産物でしかないんですが。ちなみに逆サイドでは「ハント対イバノビッチ」というこれまた熾烈な攻防が繰り広げられていたわけですが、ここはイバノビッチが判定勝ちって感じだったので、左サイドも封じ込めれば失点も無かったのかなと。まぁジルコフ云々の前に、全体的に「下がりすぎ」だったのが問題の根源ではあるんでしょうけど、にしてもコーナーキック与えすぎでしたよ。そりゃ、あれだけ続けてコーナーから攻められれば失点もするなと。もちろん、直接的な失点の原因はバラックのミスであったとは思いますが、ハルを甘く見て攻撃的な布陣で戦い、それが裏目に出たような感じがしたので書いてみました。

■攻撃への提案


次いで、攻撃について。ゴールは決めたけど、正直ドログバの出来はイマイチでした。彼がいないときのアネルカを中心とした3トップが機能していただけに、昨日の出来はちょっと残念でした。もっとポストプレイしたりして、他の選手と絡まないとやっぱ厳しいなと。サイドに流れるプレイなど、もっとオフ・ザ・ボールの動きを高めないと「それなりの守備のチーム」から流れの中からゴールすることは難しいかなと。正直ドログバには期待しているんで、「もっとやってほしい」という願いを込めて書いているところもあります。アネルカはアネルカで素晴らしいわけですが、ドログバにも良さがあるのも確かなんで、もっとドログバの良さを生かした「2トップ」なり「3トップ」の連携を高めてほしいなと。まぁ、昨日は久々のチェルシーでのスタメンでしたし、試合勘が戻るまでもう少し時間が必要なのかもしれません。って、来週アーセナル戦ですから、悠長なことは言ってられないんですがね。まぁ、ドログバはビックマッチに燃えるタイプですし、アーセナルみたいな守備のチームの攻略は不得意ではないハズですし大丈夫でしょう。

■中盤への提案

あとハル戦ではランパードやバラック、デコらのシュートの精度がイマイチ(宇宙開発&うまくシュートが当たらないなど)だったのが気になりましたが、これは連戦によるコンデョション不良の問題もあったのかな? チェルシーは中盤の得点力が生命線のところがあるわけで、ここは次の試合ではしっかりと立て直してもらいたいところです。ちなみに、チェルシーの天敵(チェフの天敵?)であるハントくんは、この試合でも何とも嫌らしい存在感を放っていたのは、敵ながらあっぱれだと思いました。以上。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 ジルコフは攻撃参加のタイミングが明らかにコールより遅い上にディフェンスへの帰りも遅い。
 で、攻撃時にはジルコフが上がった時には、左サイドは既に蓋をされた状態で、ジルコフが上がった後は後ろを攻められデコやランパードが守備に入らざるを得ないというシーンが何度も見られましたねぇ。
 サイドはほとんど右しか機能していなかった。
 で、ケガのコールを左に入れたら、高々10分ぐらいの間に何度かチャンスを作り出してましたから、明らかにジルコフは見劣りしました。
蹴球
2010/02/04 01:02
>蹴球さんへ
コメントありがとうございまず。また、ジルコフに関するフォローありがとうございます。アシュリーと比べれば、仰せの通りなんですが…。まぁ、まだ半年ですから大目に見るべきだと思います。あと、センタリングなどではすばらしいプレイをしてくれることもあるわけで、そこは評価したいですよね。あと、使いながらチームにフィットさせるというアンチェロッティのやり方もわかるんですが、勝利という結果が出ないと厳しい目で見てしまう自分がいるわけでして…。
doroguba
2010/02/04 23:06
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