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zoom RSS 欧州チャンピオンズリーグ「レアル・マドリー対リヨン」セカンドレグ雑感 勝因と敗因

<<   作成日時 : 2010/03/11 22:40   >>

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■勝因は?

リヨン見事でした。というかレアル・マドリー残念。この試合のポイントは、やっぱ後半のリヨン選手交代だったと思うんですが、いったいリヨンのピュエル監督はどんなマジックを使ったんでしょう。

そして後半、リヨンのピュエル監督が賭けに出た。CBブームソンとMFマクーンを下げ、代わりにシェルストレーム、ゴナロンという2人のMFを投入する。CBクリスがセンターライン付近でプレーすることが多くなり、リヨンのディフェンスラインが大幅に上がった。
 前半とは見違えるようにアグレッシブになったリヨンが75分、シェレストレームとデルガドを中心に小刻みにパスを回し、最後はリサンドロのパスを受けたピヤニッチが左足で同点ゴールを決めた。http://news.livedoor.com/article/detail/4651737/

適当に見ていたんで詳しいこと言えませんが、やっぱこのリヨンが後半頭から一挙に2人投入し、さらにシステムを「4−3−3」から「4−4−2」的に変えたのが功を奏したというところなんでしょう。このシステム変更が「マドリーのプレッシング守備力を低下させた」1つの要因であると思っているんですが、何より2トップに変えたことでマドリーの最終ラインを牽制できるようになったことが大きかったように思えました。リヨンは前半から何度かマドリーのサイドバックの裏を突けているシーンはあったんですよね。ですが、中央はワントップのリサンドロ・ロペスがマドリーのCBに完全に押さえ込まれ機能せず、前線でほとんど基点をつくれない状態だったのが諸悪の根源でした。

で、そこを後半頭からきちんと修正してFWを生き返らせ、それによってマドリーの最終ラインを「ずるずると下げさせた」ことが逆転劇につながったように感じたというわけです。

リヨンの同点シーンは左サイドからの攻撃でした。左サイドでボールを保持して、ペナルティエリア内深い位置にポジション取るFWリサンドロ・ロペスに楔のパスを通せたのがポイント。前半はFWがここまで深い位置に侵入できてなかったわけですが、ペナルティエリア内で下手にファウルするとPK取られる可能性もあるわけで、それを考えて、たぶんマドリーのDFはあまり厳しくリサンドロ・ロペスに厳しく当たりにいけなかったんでしょう。で、パスを受けたリサンドロ・ロペスが基点となり、後方から走りこんできたピャニッチにパスしてそのままシュート。さすがのGKカシージャスもあれは止められないですよ。ピャニッチのシュートもすばらしかった。ふかさないで冷静に打てたのがすばらしいね。

■敗因は?

というわけでリヨンが勝ち抜けたわけですが、いったいレアル・マドリーは何が問題だったんでしょう。前半のイグアインのシュートが決まっていれば勝てたとか、運が悪かったとか、アロンソ不在の影響が出たとか、新チームになって時間が経ってないのが影響したとかなどなど、いろいろな考え方があるんでしょうが、現状ではやっぱロナウド&カカ以外の攻撃のオプションが少なすぎたってところが問題だったような気がしています。って、ふだんリーガでの試合見てないので大きなこと言えませんが、何となくFWと中盤にもうちょいタレントがいれば結果は変わっていたような気がするんですよね。今のマドリーはロッベン、スナイデル、ニステルローイらを放出して「ロナウド&カカぞっこん」に変えたわけですが、その入れ替えによるチーム力のバランスは金額に見合うものだったのでしょうか? もちろん今のロナウド&カカのレアル・マドリーは数年後には花開くのかもしれませんが、果たして最初からそんな長期展望計画でその2人を獲得したのでしょうかね? って、あまり他所のチームのことをとやかく言える身分でもないんで、これくらいにしておこう。明日は我が身かもしれないし…。くわばらくわばら。というか、マドリーがベスト16で負けてくれて、何か救われた気がしました。ありがとうラウール。
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