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zoom RSS 欧州CL「インテル対CSKAモスクワ」超雑感  なんというか「退屈」対「退屈」って感じの試合?

<<   作成日時 : 2010/04/01 22:29   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

まず、インテルのフォーメーション予想について。

事前のエントリーで「4−3−1−2」だろうと予想しておりましたが、思いっきり外してしまい申し訳ありません。結局イタリアの某氏の予想通り「4−2−3−1」というか「3トップ」でした。

個人的には「なんで?」って感じなんですが、よくよく考えてみれば「リスクを冒さない戦い」を重視した結果の3トップだったんだろうと納得しております。「あまりポジションチェンジをしない、前後分断のカウンターさせないサッカー」とでも言いますか。要は3トップ+スナイデル(+SBマイコン)で攻撃して、残りの2ボランチ+4バック(たまにマイコン抜き)で守ろうという、役割分担のはっきりしたサッカー。これって、ある意味モウリーニョらしい戦い方な気もしますが、試合を見てるほうからすると、あまりエキサイティングなサッカーではなかったかもしれません。

■「退屈」対「退屈」って感じ?

特に前半はなんとも締まらない感じのサッカーが展開されていたのは、なんとも残念だったかなと。あまりコンデョションがよくなかったためか、インテルの選手のパスミスも目立ったし。まぁ、こういうミスが許されないカップ戦では、得てして、こういう試合になることは多いのでしょうが、CSKAモスクワの戦いぶりも予想通りの「守備重視な戦い方」だったんで、なんというか「退屈」対「退屈」って感じの試合になってしまったのは、正直ガッカリでした。って、「ツマラナイサッカーの代名詞」であるチェルシーのファンが何を言うかって怒られそうですが(笑)。

■もちろん、よかったところも

もちろん、さすがと言えるような、すばらしいシーンも多々ありましたよ。ゴールシーンはすばらしかったですし、後半何度か決定的なチャンスを演出していたのはさすがでした。それにピンチというピンチもほとんどなかったのは評価すべきでしょうし、「負けないサッカー」をきっちりと実践して、注文通りの手堅いサッカーを披露したと考えると、インテルは磐石な戦いぶりが垣間見えた試合といえるのかもしれません。

ただ、この前のCLチェルシー戦でのインテルの選手たちのパフォーマンスがすばらしかっただけに、この試合のパフォーマンスにガッカリしたことは事実。まぁ「対戦相手との相性」や「モチベーションの違い」があったんでしょうし、そう考えるとパフォーマンスに差が出るの仕方がないんでしょうけど。でもなぁ。なんか、改めてチェルシーはCLインテル戦でのファーストレグでの戦い方はもったいなかったなぁ、ミスったよなぁと痛感してしまいました。せめて、この日のCSKAモスクワくらいの戦いができていれば…。って、もう後悔しても始まらないんですがね。

■本田選手について

さて、本田選手についてですが、何もさせてもらえず途中交代という感じでした。インテル守備陣がしっかりとマークしていたんで、まぁあのパフォーマンスは仕方がないかなと。インテルの守備組織もチェルシー戦と比べると穴ありという感じでしたが、個々の守備力は高いんで「1対1の状況」ですと、正直、攻撃する側のほうが厳しいんでしょう。CSKAモスクワのサッカースタイルがオシム日本代表のいい時のように「数的有利」な状況を作るスタイルならまだしも、今のCSKAは基本、カウンター&個人技頼みのサッカーですので、きっちりとマークされると機能不全に陥りやすいんですよね。というわけで、個人的にはこの試合の本田選手のパフォ−マンス自体は想定どおりでしたが、残念だったのが、いい位置でのフリーキックが蹴れなかったことですかね。そのあたりはセカンドレグに期待しましょう。

セビージャ戦ほどのインパクトを残すことはできず、途中で退いた本田。だが、インテルMFデヤン・スタンコビッチは「中田以来の良い日本人選手」と評していた。では、もしも本田がイタリアでプレーするとしたら、どのチームならレギュラーとしてプレーできるだろうか。
「イタリアのビッグチームでは、1試合たりともヘマはできない。しっかりとした継続性が何よりも重要とされるからだ。うまくプレーできなかったり、ひどいプレーをしてしまったら、次の試合、それどころか試合中に外されることになる。本田のように技術で勝負する選手にとっては厳しいリーグだし、実際に彼のような選手は多くない。(インテルMFヴェスレイ・)スナイデルを見てみるといい。彼は本田と同じポジションだがプレーはまったく違い、FWではなく、よりMFらしくプレーする。それに、小さなチームでのプレーも楽ではない。何よりも結果を優先するし、そのために“待つ”ということができない」
「とはいえ、多大なプレッシャーを掛けられることがないフィオレンティーナやジェノア、サンプドリアのようなチームなら、イタリアのサッカーを学び、ビッグチームへとジャンプするよう挑戦できるかもしれない。中田英寿が、ここイタリアでやったようにね」
http://news.livedoor.com/article/detail/4694106/

うーん、こちらの本田選手に対する意見は正直、厳しすぎ。なんてったって、つい前日までオランダの中堅クラブで戦っていて、CSKAに移ってまだ数試合しか経験してない選手なんですから、もっと広い心で見てあげないと…。それに、この試合のスナイデルはそれほどいいパフォーマンスしていたとは思えないし、そもそも彼と比べるのはナンセンスだよね。だいたい、今のイタリアのサッカーなんて学ぶ必要ないですから(笑)。
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なるほど(納得、参考になった、ヘー)

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
イタリアサッカーよりチェルシーの試合のほうが数段面白いですよ…。
前にイタリアサッカー観たらあまりのつまらなさ(失礼)に寝てしまいました…。
でも,TVで観るときの映し方にけっこう左右されるらしいですね。私が見た時はカメラがかなり引いていたし映像もあまりよくなかったので,誰が誰か分かりにくかったです。
インテルとCSKAはどっちを応援するべきか迷いますね。
telaar
2010/04/02 19:51
>telaarさんへ
コメントありがとうございます。もちろん私もチェルシーの試合のが面白いと思っておりますよ。「TVで観るときの映し方」は確かにありますよね。個人的には「引く」のはいいけど「近すぎる」場合はちょっと、という感じです。「インテルとCSKAの応援」に関しては、インテルと”本田”を応援するというのが
日本人ライクでいいのかなと思ってますが、いかがでしょう?
doroguba
2010/04/02 23:15
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