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zoom RSS サッカー日本代表と、「勘違い」と「鵜呑みにする」。または「荒治療」と「ガラパゴス的な役割」について

<<   作成日時 : 2010/07/07 23:48   >>

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■「政治的に正しい」ポリシー

その本質は「日本人・非日本人雇用機会均等法」である。
外形的には「政治的に正しい」ポリシーであり、このロジックに正面から反対することはむずかしい。
けれども、企業経営者たちは「政治的に正しい」からそのような雇用戦略を採用するわけではない。
端的にその方が儲かるからそうするだけである。
http://blog.tatsuru.com/2010/07/07_1244.php

さすが内田先生。先生のこういう視野の広い「考え方」は大好きです。って、いうほど先生のことを存知上げているわけではないのですが。ちなみに、例のSIMロック解除もさ結局はコレと同じ理論なんでしょう。「政治的に正しい」からSIMロック解除するわけでなく、「その方が儲かると思うからそうするだけ」という理論。まぁ最も、儲けないと生きていけないわけだし、綺麗ごとなんて言っている状況じゃないという理論も非常にわかるんだけどね。ただ「ガラパゴスでいいじゃないか」という理論は、強ち間違ってないと私も思います。

■レベルに達してはないけど

戦術面でワントップにこだわったことが間違いのひとつと指摘するが、それ以前に「練習すらレベルに達していなかった」と嘆く。http://news.livedoor.com/article/detail/4872382/

この「練習すらレベルに達していなかった」というところ、もっと具体的に知りたいところですね。ただ、忘れちゃならないのがその「練習すらレベルに達していなかった」監督の下で、フランス代表は今回ワールドカップ出場を果たし、4年前は準優勝しているという事実ですかね。まぁサッカーというのは、そういうスポーツであるところも魅力的といえるのかしらね。

■勘違い?

スペイン人指導者3人によるこうした高い評価を、どう受け止めればいいだろうか。個人的には、鵜呑(うの)みにして素直に喜ぶべきだと考えている。確かにスペインでは、一部のジャーナリストやサッカー関係者から、カメルーン戦、パラグアイ戦などの内容が「低調」との声も出ていた。だが、日本の試合で唯一、民放で中継のあったデンマーク戦後の日本に対する賛辞は惜しみないものだった。(中略)だが、「海外」「世界」といった言葉に劣等感を持つことなく戦い抜いた日本代表同様に、われわれも今、海外からの正当な評価を、正当に受け止めることを学ぶ時期にあるのではないか。http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201007060003-spnavi

コージさんがブログで「勘違いするなよ」と書かれていたのは驚きであり同時にうれしくもあったんですが、こちらの意見はそれとは逆に「勘違いしてよし」みたいな感じなんでしょうか。失礼「勘違い」ではなく「正当に受け止めることを学ぶ」でしたね。なるほど、そういう学習したい人はそれでいいんじゃないでしょうか。何事も学ぶことはいいことだと思いますし。ただ、個人的に言わせてもらえば、これまでの「スペインサッカーとそこに挑戦した日本人の歴史」から考えると、やっぱ信じるのは危険であると思わざるを得ないんですよね。

■荒治療

その後、無事予選を突破し初出場を果たしましたが、本戦に臨む直前にも日本サッカーの象徴的な存在だった三浦知良選手、北澤豪選手を登録メンバーから外し、大きな議論を巻き起こしました。ここぞというポイントで荒療治をやる、それを恐れないのが岡田監督のすごさだと思います。http://number.bunshun.jp/articles/-/37043

なるほど。要はフランスの時の「カズ外し」と今回の「中村俊輔外し」は構造的には同じであるという指摘ですね。私もそう思うところはあります。で、確かにそれは仰せの通り「すごい」のかもしれません。確かに、そういう奇策もサッカーの1つなんでしょうし、それで通用するなら、それでOKなんでしょう。ただ、個人的には「そのこと」にばかり日本代表サッカーの論点が向かうのはいかがかなと思うわけで。まぁ、サッカーなんて所詮は「練習すらレベルに達していなかった監督の下でもワールドカップで準優勝できちゃうスポーツ」なわけですから、「そのこと」だけ究めることができればOKなのかもしないですけどね。まぁ、たぶん私はモウリーニョに変に感化されて、サッカーを勝手に「岡ちゃんやドメネクの世界観とは違う異次元のスポーツである」と勘違いしている輩の1人であるのは確かなんでしょう。ただ、言わせてもらえばそんな「勘違い」ができたからこそ、ここ数年でサッカーをアホみたいに観戦するようになったのは確かなわけですし、逆に言うと「勘違い」しなければ、ここまでサッカーにのめり込むこともなかったと思うわけで。日本代表がデンマークに勝った日、普段はまったくサッカーを見てないとある友人に「やりましたね」と話しかけられました。彼は4年に1度のワールドカップの日本代表の試合だけサッカーを観戦しているみたいなんだけど、「勘違い」がなければ、私ももしかしたら同じになっていたのかもしれません。そんなことを改めて感じている、今回のワールドカップだったりしてます。

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