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zoom RSS プレミアリーグ「チェルシー対ブラックプール」戦超雑感   続・脱・お役所仕事 ほか

<<   作成日時 : 2010/09/21 22:11   >>

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■チェルシー戦雑感

後半は酷い出来だったけど、4-0という結果は文句なくすばらしい! というわけで、今回も気がついたことなどをいくつか。

前半のブラックプールは、言わば「お客さん」な感じで、とてもとてもおとなしかったのはラッキーでした。緊張していたのか、それとも考えすぎちゃったのか? わかりませんが、その結果、チェルシーは中盤で比較的、余裕を持ってパス回せたし、何よりチェルシーFW陣がブラックプール守備陣の最終ライン前後のスペースであまりプレッシャーなく自由にプレイできていたことが大量点につながった理由かなと思う次第で。

先制点はこの試合も前半開始早々のセットプレイから。今回はイバノビッチのニアサイドでの“すらし”が利いた感じでしたが、そのボールをしっかりと決めたカルーを評価。ああいうイージーゴールを外してしまう選手もいるわけですから、あそこできちんと決めたカルーはさすがでした。って、これまでのカルーって、実はそういうイージーミスなプレイが多い気もするんだけど、このでは見事でした。にしても2試合連続で、こうも前半早々にゴールが決まるとはほんとラッキーだな。ラッキー過ぎて怖いくらいに。

マルダは2得点? すばらしいね。昨年あたりから決定力が上がった気がするんだけど、この調子なら得点王も夢でないかも。よくなった理由は、シュートをふかさなくなったこと、ゴール前でのオフ・ザ・ボールの動きが「ランパード」みたいになったことかなと。ブラックプールの監督さんが試合後のインタビューで「チェルシーのオフ・ザ・ボールの動き」を誉めていたけど、その誉められるべき筆頭がマルダさんだと思うんですよね。チェルシーに移籍してきた当初は酷かったけど、よくぞここまで成長したなぁ。モウリーニョに、この決定力を見せてあげたいくらいだ。もしCLで対戦することになったら、ぜひ見せてあげてくださいね。

ドログバは、今期DF裏へ抜ける動きが鋭くなった気がするのは気のせい? 手術したのがよかったのかな。ゴールとなった、あの「後ろ向きの状態からのシュート」も体の切れがいいからこそなんでしょう。まぁ2ゴール目が取れなかったのはご愛嬌ですし、後半の動きはイマイチだったけど、前半はよかったんじゃないでしょうか。

ラミレスはサイドチェンジとかいいプレイも多かったと思うけど、どうにも、もっと「ゴールに絡むプレイ」を期待したいんですよね。ミドルシュートとか、サイドに流れてのセンタリングとか。まぁ、現状であまりリスキーなプレイができないと言うのはわかるんだけど、チェルシーのそのポジションでプレイするには、もっと攻撃の意識が必要であると思うんです。ホジソンのチームなら、それでもOKなのかもしれないけど、うちは違いますぞ。でも前回よりよかったのは確か。今後にも期待してます。

後半苦戦した原因はいろいろあるんでしょうが、やっぱチェルシーの中盤のプレスがゆるくなったことが一番の原因なんですかね。で、相手の中盤が余裕を持ってプレイできるようになった結果、チェルシーは最終ラインの裏のスペースを狙われてアタフタしてしまったみたいな感じ? いや、酷かったなぁ。後半だけ見れば、間違いなく今期、一番ヒドイ出来でした。守備組織は最終ラインの中盤がうまく機能しない感じで、攻撃ではポゼッションもうまくできないし、単発の個人技任せでバラバラな感じとでも言いますか。

「ブラックプールは後半になって「ひたむきなサッカー」してましたね。チェルシーはお役所的対応でしたでしょうか。前の三人は使い使われる関係ができていますね。
オレがオレがは続かない。人は愛し愛されることに幸せを見出す生き物。」
http://doroguba.at.webry.info/201009/article_13.html

と、前回のエントリーのコメント欄でCSKA352さんが書かれてましたが、後半はまさにそんな感じでした。で、そうなると、必然的にイージーなミスも連鎖しちゃったりするんだよね。イバノビッチが最終ラインでインターセプトされそうになったりしていたけど、ありゃ論外なプレイですよ。まぁ悪循環に陥ってしまった感じなんでしょうけど。もちろんランパード、アネルカ、テリ−が不在だった影響も多分にあるんでしょうけど、後半のラミレス、イバノビッチ、アレックス、フェレイラ、ドログバ、カルーらのプレイはちょっと残念でした。点差が離れていたからそういうプレイになってしまったこともわかるんだけど、ホームでの試合ですし、もう少し奮起して最後までプレイしてもらいたかった。

というわけで、正直、後半の出来がイマイチだった影響んで、なんとなく後味の悪い試合となってしまったように感じました。結果だけみれば4−0大勝なんだけどね。

■検査結果

マンチェスター・シティのロベルト・マンチーニ監督は、FWエマヌエル・アデバヨールとの確執が報じられている。一部の報道によると、アデバヨールはマンチーニ監督から本当に負傷しているかどうかを疑われて激怒。同監督に食ってかかろうとしたところをチームメートに抑えられたほどだったと言われている。

さらに、怒りが収まらないアデバヨールは、監督室に検査結果の写真を持っていき、マンチーニ監督に自身の“無罪”を証明したとも伝えられた。だが、マンチーニ監督はこれらの報道について、次のように一蹴している。

「そう、我々は1時間もドレッシングルームでバトルしたんだ。私が勝ったよ。私にはまったく恐れることがないからね」http://news.livedoor.com/article/detail/5022513/

ガセネタなのかもしれないけど、面白すぎる(笑)。なんとなくアデバヨールが検査結果の写真を持っていく姿が想像できちゃうところが、いいなぁ。アデバヨールって、なんとなくしつこそうじゃないですか。売られたケンカは必ず買うみたいな。にしても、マンチーニはシティに着てから、こういう話題が多いなぁ。ロビーニョに始まって、テベスに、ベラミーに、アデバヨールでしょ。まぁ、どこまでホントかわかりませんが、本当じゃないにしても、こういう噂が出ること事態がよくないことだよね。とはいうものの、侮れない相手であるのは間違いないわけで。来週は負けないようにしたいね。

■平凡パンチ

「今のマドリーは、ペジェグリーニのチームにあったパンチ力が欠けている。ただ今のチームはより組織された。ボールのないところでよりアグレッシブになった。それでも、今シーズンの彼らに何が起こるか判断するには早すぎる」http://news.livedoor.com/article/detail/5023496/

パンチ力って「攻撃力ある」って感じ? まぁこれまでの仕事ぶりから考えても、モウリーニョはあまりそういうチームは作らないよね。それよりも「ボールのないところでよりアグレッシブになった」ことが重要であるわけで、現時点で既にそういうチームになっていることのほうが脅威ですな。ただクリスチアーノ・ロナウドに「ユナイテッド時代の怖さ」がないように感じたのは、ちょっと気になりました。何が原因なんでしょうね。システムの問題? それともコンディションの問題? 何にせよ、仰せの通りこれからですよね。とりあえずバルセロナに対してどう戦うのかは注目したい。

■「脱・お役所仕事的サッカー」続き

前回の続き。「お役所仕事」という言葉の使い方がわかりにくかったようで、申し訳ありません。別にシステマチックなことがすべて悪いって言いたかったわけではないんです。言いたかったことは、あまりに戦術が単純にシステマチックになってしまい「自分の決められた役割」だけしかやらないようになったら、当たり前だけどチームとしては機能しないですよねってこと。わかりにくかったですね。文章が下手くそで申し訳ない。戦術や戦略がいらないという意味ではないんです。戦術や戦略があるのは当たり前、その上でそれを「状況に応じてピッチ上の選手が考えて使えるようになること」が必要だよねって話でした。

ちなみに、名波氏が自身の本で書いていたように「わかる人、感じる人たちだけができるコンビプレイ」というのも、ある意味「脱・お役所仕事的サッカー」と言えるのかもしれないですが、そういう意味だけに「脱・お役所仕事的サッカー」を限定すると、それはもちろん反論もあるんでしょう。まぁ、何にせよ、何をもってマニュアル化とするのか、何をもってお役所仕事とするのかが、漠然としていてわかりにくいのは確かなので、この話はもうやめにします。サッカーを考える上で、何かのヒントになればいいなと思ったんですが、失敗でした。失礼しました。


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