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zoom RSS プレミアリーグ「マンチェスターシティ対アーセナル」超雑感  セスク・ファブレガスはやっぱすごいな

<<   作成日時 : 2010/10/25 23:50   >>

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■セスク・ファブレガス

改めて、セスク・ファブレガス選手のパスセンスというかサッカーセンスは、すばらしいと脱帽してしまいました。天才ですね、彼は。もう、ほんと何気ないパスでも、そのパスの意図や狙いが鋭くって、見ているコチラを唸らせたり、魅了させるものばかりという感じ。ほんの僅かな感覚なのかもしれないけど、その微妙な違いが結果的に大きな違いを生むんだよなぁ。いや、改めて言うことではないのかもしれないけど、すばらしいです。アーセナルの中でも、やっぱセスクは「別格」ですよね。たぶん、一緒にピッチでサッカーしたら楽しいんだろうなぁというのが、容易に想像できるとでも言いますか。

ほら、素人レベルでもその人のサッカーのセンスとかって、だいたい1分くらいちょろっとパス交換とかすればわかるじゃないですか。スペースの感じ方とか、ピッチの使い方とかで、なんとなく。で、そういう感覚ってのは、サッカーをプレイするにしても見るにしても醍醐味の1つであるよなってセスクのプレイ見て改めて思ったりしたわけです。

試合についても簡単に触れておくと、やっぱ、あのシティDFへのレッドは厳しかったように感じました。まぁ、いわゆるクラッテンバーグ仕事とでも言う感じなんですかね。1年に何回かある、お決まりの行事みたいなもの?(笑) と冗談はさておき、マジで言うとクラッテンバーグはマジメ過ぎるのが玉に瑕なんだろうなぁ。まぁ審判がマジメで悪いところはないんでしょうし、彼はけっして悪い審判ではないと思うんですが、何というか、主役にならなくていいところで主役になっちゃう星の元に生まれた人という感じなんですよね。試合の流れとか空気を読めないというか。たぶん。

で、1人少ない状態で、セスクがいるアーセナル相手というのはやっぱ厳しいわけで。さすがのマンチーニ監督も、あの状態で有効な手段を打つのは難しかったというところなんでしょう。というか、もともと今のシティには堅守速攻以外のオプションはほとんどない感じだし、退場者がない状態で同じ人数で戦っていたとしても、そもそもリスクを冒して戦うための「ハードコンダクター的な駒」がいないんですよね。チェルシーでいうところのエシエンとかランパードみたいな「人の2倍がんばれちゃうような中盤の選手」が。まぁ、もちろんアデバイオールやブリッジやバロテッリを控えとしてベンチに置いとけるシティの選手層の厚さはすごいですし、それだけでも十分脅威ではあるんですが。ただチームとして考えると、潤滑油的な選手が少ないようにも感じるんですよね。まぁデヨンクとかヤヤとかがそういう選手なのかもしれないけど。何にせよ、今期シティが最後までタイトルレース&CL出場権争いに絡んでくるのは確かなんでしょう。そう考えると、チェルシー的にはここでシティを倒してくれたアーセナルに感謝って感じなのかな? 少なくとも個人的にはグッドジョブと言いたい。

■「Hey Little Girl」

今期Jスポーツのプレミアリーグ放送のハーフタイムに掛かる曲がなんとなく好きで調べてみたら、フライング・マシーンの「Hey Little Girl」という曲でした。80年代より以前の曲ってあまり詳しくないんですが、これ今でも十分に通じるすばらしい曲ですよね。Jスポーツの選曲は昔から好きで個人的にかなり評価しているんですが、すばらしい曲にめぐり合えたときのなんとも言えないうれしさって大切にしたいなと思っています。で、それはサッカーの試合を見るときも同様。すばらしい選手のプレイに、すばらしい監督の采配。そしてすばらしい観衆の応援に、すばらしいサッカー解説にめぐり合えたときに幸せ感って、ずっと持っていたいんです。それは古き良きもののすばらしさの場合もあるし、新しくて斬新なものを発見した時の感動の場合もある。これは、けっして見ている側の感受性の問題だけではないと思うんです。伝える側の問題も多分にあると思うんです。

■アメリカンニューシネマ

過去の既成概念を取っ払って、まったく違う視点で作られたもの。流れとしての一大勢力というか潮流となるために、メディアなどれは「ムーブメント」的に扱われることが多く、結果的には終焉を迎えることとなる。個人的に一番しっくりくる日本語は「反動」ですかね。そういう意味では、ダイエットの後の「リバウンド」遠からずかも。http://www.kanshin.com/collection/1167561

確かに反動と言えばそうなのかもしれないけど、すべてを単なる「ムーブメント」で終わらせるのはちょっと違う気もするんです。例えばアメリカンニューシネマの前と後では、映画に関する我々の感覚がやっぱ全然違うと思うんですよ。1つの壁を取っ払ったとでも言いますか。ベルリンの壁が出来る前と、ベルリンの壁が崩壊後では「壁がない」という物理的な観点では同じかもしれないけど、価値観とか意味とかはまったく違うと思うし、それと同様であるとでも言いますか。確かに、中には単なる「反動」や「リバウンド」や「ムーブメント」くらいのものもあるんでしょうが、パンクだってメタルだってアメリカンニューシネマだって、確実に我々の肉となり血となっていると思うんです。けっして「終焉」しているわけではないかなと。
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HEY LITTLE GIRL
Roger Nichols & the Small Circle of Friends 1968

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ぶしつけですが、ドログバさんって、男性でなく女性の方なんですか?
間違ってたら、ごめんなさい。新参なもので。
あらた
2010/10/26 19:50
>あらたさんへ
ご質問ありがとうございます。ウフフ、難しい質問ですね…。少なくとも「ウイリアムテルごっこ」して妻を死なせてしまった麻薬患者の方とは違うと思ってくださいませ。では。
doroguba
2010/10/30 05:23
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