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zoom RSS 親善試合「日本代表対アルゼンチン代表」超雑感  無宗教で祭り好き

<<   作成日時 : 2010/10/09 02:30   >>

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無宗教で祭り好きと言われている日本人ですが、そこにサッカーが一役買えればOKなんでしょう。つまり主役はあくまで「騒ぐこと」であって、サッカーはそれの道具に過ぎないのである。で、気分よく「騒ぐために」には、内容なんてなんでもいいから勝っているほうが好ましいのである。まぁ負けていても「騒ぐ」に支障はないのだが、「騒ぐ意味合い」が変わってくると祭り好きとしては楽しさも半減だ。

そういう日本人特有のメンタルから考えると「カルチョスタイル」というのは相性がいいのかもしれない。オシムはサッカーの日本化を提案したが、我々日本人にとっては、堅苦しいこと言わずに何でもいいから「勝って騒げればOK」というサッカーこそが日本化なのである。

岡田がどんな手を使おうが「要は勝てばOK」。なんだって構わないのである。無論、サッカーの哲学だっていらない。だって「無宗教」で「祭り好き」なんだもん。サッカーの哲学なんて、なんだっていいのさ。

というわけでザッケローニ日本代表の初陣。欧州ライクな「4−4ディフェンス」をやるぞというメッセージが伝わってきたのは個人的にはうれしかったですが、昨年までの「なんちゃって日本化」とはいったい何だったのだろうかと考えた人は果たしてどれくらいいたのだろうか? まぁ、「無宗教で祭り好き」な日本人ですから、そんなことはどうでもいいのでしょうけど、サッカーを哲学的に語りたい人間からすると、そんな「欧州スタイルの模倣と日本人のアレンジ力の関係」について、やっと勉強できる環境が整ったことをうれしく思う次第なのであります。

まぁ、あくまでまだ初戦だし、アルゼンチンの出来があれだったこともあるんで評価しにくいところがあるのは重々承知ですが、何にせよ試合に勝ったのは評価すべき点であると思うし、無失点で試合を終えることができたのは「カルチョの流儀」を学んでいる身の日本代表としてはよかったのではないでしょうか。

ただ、まぁジーコに中村俊輔が寵愛されたころのポゼッションサッカースタイルがここで断絶してしまうことになるのは、個人的にはちょっと残念ではあるんですけどね。って、そんなスタイルは既にオシム&岡ちゃんのころから受け継がれてないですか。そういえば昔、中村俊輔を寵愛したもう1人の雄ゴードン・ストラカン氏も今、イングランド2部で苦戦しているみたいで、「中村俊輔を中心としたポゼッションサッカー」が危機に瀕しているのは寂しい限りです。って、思い起こせば、昨年の今頃は中村俊輔は「日本代表の王様」だったんだよね。当時まさか1年後に「中村俊輔が日本代表に陰も形も無い」状態になるとは想像もつきませんでした。いや〜、時の流れるのは早いなぁ。
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タイトル (本文) ブログ名/日時
今の日本代表は第1級の国賊である23
 岡田前監督が無能だったというのが証明された。 ...続きを見る
海を往く者
2010/10/10 17:00

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ども。いい内容でしたね。今後がとても楽しみであり、日本化を誰よりも早く成し遂げちゃってましたw どこぞの監督とちがいペース配分とかもできてましたし。
ポゼッションスタイルは今後織り交ぜていくか、選手のスタイルによって使い分けするとか比重で調整してほしいですね。前田いるから少しボール回していくか的な感じで。
史上初のアルゼンチン撃破はすげーうれしかったです。
RR
2010/10/09 20:14
>RRさんへ
コメントありがとうございます。「比重で調整してほしい」は同意です。というか、今の一番のザッケローニ日本代表の関心事はなぜかそこなんですよね。まぁもう中村俊輔は必要ないのかもしれないけど、昨年のある時期まで重宝されていたのにはそれなりの理由があったと思うんです。なので、その「重宝されていた理由」と「いらなくなった理由」について、暇ときにでも考えるべきだと思うんですよね。まぁ考える必要なんてないのかもしれないけど。
doroguba
2010/10/11 03:37
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