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zoom RSS 欧州CL「マンチェスターユナイテッド対チェルシー」超雑感  まるでつならない映画のように(少し変更)

<<   作成日時 : 2011/04/14 03:37   >>

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■まるでつならない映画みたい

つまらない映画を見ている感覚に近いのかな。

出ている俳優は好きなんだけど、ストーリーや演出がつまならない映画ってあるでしょ。それ、それ。つまりは監督がダメなつまらない映画ってことなんだけど(笑)、ここ半年のチェルシーの試合はズバリそんな感じ。実は昨年からそう感じていたんだけど、まぁ昨年は優勝したし、面白かった試合があったと言えばあった。勝てばやっぱ、それなりに楽しい。うれしい。そうだ。単純に勝てば官軍であるのは確かだ。だが、本当はそうでもない。そこまで単純じゃないんだ。本音で言えば勝ってもつまらない試合もあるし、負けても面白い試合もある。

たとえばモウリーニョやヒディンク監督時代の欧州チャンピオンズリーグ「対バルセロナ」戦とかは、そんな感じだった。負けてすっごく悔しいんだけど、それでも「試合を見ていて面白かった」感はめちゃめちゃあった。そもそも、試合をすごく真剣に見ていた。集中して、感情移入して見ていた。一喜一憂しながら、泣きそうになりながら試合を見ていた。試合に負けたときは、この世の終わりのようにも思えたほど絶望した。泣きそうになった。そう、ある意味気狂いですよね。サッカーの試合観戦に、そこまで入れ込むのは。基地外でした。宗教でした。

■変化

そこまでチェルシーのサッカーの試合観戦にのめり込んでいた私でしたが、ここ半年くらいで変わりました。試合を真剣に見なくなり、チェルシーが勝とうが負けようが、前に比べてそれほど一喜一憂しなくなったんですよ。もちろん勝てば嬉しいし、楽しいは楽しいんだけど、どこか覚めている自分がいるのがわかるみたいな感じ?

この試合もそうでした。適当に試合を見て、チェルシーが負けても、それほどがっかりしてない自分がいるんです。

残念ながら、そういう風な身体になってしまいました(笑)。というか、今が正常で、昔が異常だっただけですかね。なーんて。

もちろん、何度も言うようにチェルシーの選手たちは好きですよ。ドログバ、アネルカ、マルダ、カルー、ランパード、エシエン、ミケル、テリー、アレックス、アシュリーコール、イバノビッチ、フェレイラ、ボシングワ、チェフ、イラーリオ。みんな好き。応援してます。でも、応援はしているけど、試合はあまりおもしろくはない。ピッチ上の選手も、今年はどこかつならなそうにサッカーしているようにも感じるしね。気のせいかもしれないけど。

■批判

というわけで、最後に恒例のアンチェロッティ批判でこのエントリーを終えたいと思う。まぁ、予想通りの迷走ぶりでしたよね。スタメンとフォーメーションを見ただけで、もう負けを確信できたとでもいうような迷走ぶり。ある意味、それはそれで才能とも言えるのかもしれないな。ルーニー対策ということで「4−3−2−1」に戻したのかもしれないけど、それでトーレスのワントップはないだろ。それがダメだから「4−4−2」に変えたのに、今更、元に戻して急に機能することはないよね。まぁ、この試合は選手の頑張りは感じれたし、ここ数試合の中ではいい出来だったとは思うけど、それでも付け焼き刃ではユナイテッド相手に勝つのは難しいですよ。トーレスを使うなら「4−4−2」、ベンチなら「4−3−2−1」と使い分けたほうがまだよかったと思うんだけど、たぶんそういう選択肢はなかったんでしょう。トーレスは何が何でも起用する、でもルーニー対策も必要。その2つを掛け合わせて、トーレスワントップで「4−3−2−1」という感じだったのか。たぶん。そう、たぶん、ある意味、政治的な選択肢だったのかもしれないけど、もし本当に「トーレス」という縛りだあったのだとしたら、私はリスキーでも「4−4−2」で挑むべきだったと思うんですけどね。

それで負けるほうが、まだ清々する。感動したと思う。

■劣化

前半終了間際の失点だけど、一番とられてはいけない時間帯に取られたのがまず笑えた。ほんと勝負弱くなったというか、「サッカー脳」の劣化が激しくなってしまったのは残念です。昔はチェルシーといえば試合巧者がウリであったんだけど、その面影は完全に消え失せたね。鉄壁な守備も同様に消えた。組織が甘いんだよね。2重3重に鍵をかけれないとでも言いますか。失点シーンみたいに「マンツーマン」で対応してやられるというシーンはほんと多くなったなぁと。まぁマンツー対応も必要だとは思うけど、それだけだと、厳しいよ。

で、ハーフタイムを終えてドログバが後半頭から出るんだけど、そこでまさかのトーレスアウト。まぁバランスを考えての采配だったのかもしれないけど、それじゃ勝てないよ。感動もしないし、がっかりもできないし、絶望もできなかった。もっと攻撃的にできたと思うんだけどね。ボロ負けしたかもしれないけど、それでも、そのほうが楽しめた気がする。ちなみにラミレスの退場は不運でしたけど、あの退場はやっぱ「選手の焦りや苛立ち」から生まれたところがあったと思うし、その「焦りや苛立ち」が生まれた背景には、やっぱ「監督の戦術の問題」があった気がするんですよね。こじつけかもしれないけど。というわけで、まとめると、実はここ数試合の戦いから考えると、この試合のチェルシーのサッカーはそれなりには楽しめたんだけど(笑)、何度も言うように「つまらない映画」を見ていた感があったのは確かという感じかな。予算が莫大にかかった、ハリウッドの駄作とでも言いますか。以上です。
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