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zoom RSS 「3−4−3 究極の攻撃サッカーを目指して」「佐藤峰樹氏の件に関する個人的見解への反応」を読んで

<<   作成日時 : 2013/01/08 02:42   >>

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■「3−4−3 究極の攻撃サッカーを目指して」(著:杉山茂樹さん)を読んで


イタリアで「3バック」がまた流行りだしているとも聞くが、ぶっちゃけそれにあまり興味は無い。
なぜなら、普通に「4バック」でOKであると思っているからだ。
FWの数や、ウイングをどこに置くかの前線の配置の違いは「ある」と思っているが、最終ラインは「4枚」が鉄板だと個人的には思っている。

つまりサッカーのフォーメーションは基本「4−4−2」か「4−3−3」のどちらかが使えれば、それでOKなのだ。「4バック」ができれば、基本それでいいのだ。

なぜ最終ラインが「4枚」の「4バック」が鉄板なのか? 

その答えが書かれているのが、この「3−4−3 究極の攻撃サッカーを目指して」。

えっ? この本は「3バック」のことについて書いている本じゃないのかって? 正解。確かに、この本には「3バック」のすばらしさが書かれている。書かれてはいるが、一方で「3バック」を語るために「4バック」についてもそれなりに書かれて、それらの文章を「4バックは何よりもすばらしいのだ」という主義主張を持って読むと、「4バックのすばらしさ」が再認識できる内容となっているのだ(笑)。
えっ? そんな穿って読む人は、私しかいないかもしれない? 確かに。

「フォーメーションとして機能するぎりぎりのところにある究極の攻撃的布陣。それが3-4-3」(P.214)
「格下が金星を狙うときの武器が3-4-3」(P.253)

このあたりの説明が本書の「3バック論」のポイントであると思えるが、文言を読んでお分かりの通り、その理論は「4バック論との比較」となっている。つまり、裏を返せば「4バック」が最強であると言っているのと同じかなといいたいわけである(笑)。違う?

そう。私はサッカーのフォーメーションで4バックが大好きだ。
つまり「4バック支持者」または「4バック至上主義者」なのである。
「4バック」が大好き。盲目的に好き。大好きなのさ。他のフォーメーションは目に入らないのさ。
スカパー解説の遠藤氏の「4バック解説」とか聞いているだけでうれしくなるのさ。
「ピッチの幅を4等分して、ソーンでディフェンスして…」という説明は、何度聞いても「なるほど」って思っちゃうし、「そうだ。その通りだ」と相槌をうっちまう。それくらい4バック派なのだ(って、どれくらい?)。

もちろん「3バック」だって、時にはいいと思いますよ。
モウリーニョもチェルシー時代にオプションとして使ってましたし、ジーコ日本代表も「3バック」でしたし(これはオプションではない)、全面的に否定するつもりはないです。

特にモウリーニョがやっていた「攻撃的なオプション」としての「3バック」は、かなり有効な戦術だと思うし、それは、今でもありだと思ってます。

で、よく本書を読むと、ちゃんとそういう「攻撃オプション」としての「3バック」という論点でも書かれているんですよね(たぶん)。そのほか、読みどころとしてはリバプール時代のベニテスの「伝説の試合(欧州CLのあの決勝)」についての解説。あの試合についても「3バック」論から書かれており、そのあたりは、今のチェルシーファンならば一読しておいくのもいいかもしれない(別に読まなくても問題ないが)。アヤックス3−4−3や、ビエルサ、オシム日本代表の「3バック」についても誠意を持って解説しているので、それらに興味がある人も、読んでみる価値はありかもしれないですよ。

で、4バック支持者の私から見た、「攻撃的3バック」のメリットは以下のところかな。

「自ずとプレスがかかりやすいシステムだ」「相手のサイドバックに栓をしてしまう狙いがある」(P.40)

まぁ、要はトルシエ日本代表?

■「佐藤峰樹氏の件に関する個人的見解への反応」を読んで

そしていずれ佐藤氏の自粛が解除されるとき、それが「謝罪」である必要もないのでは、とも思う。なぜなら、ああした発言は「媒体とその読者に対して無礼」なのであって、媒体から外れたところで好き勝手につぶやく分には何の問題もない(佐藤氏自身が責任を取れるという意味で)はずなのだから。
http://soccerzine.sakura.ne.jp/blog/archives/1239

佐藤峰樹の352、0-0empateは「国内サッカーファンを海外に振り向かせる強度」があったと思います。何しろ、彼は対象を徹底的に小馬鹿にする。「バルセレソン」「レアル・サンマリノ」「リーガプール」「標的」「バカ息子(フェルナンド・サンス)」「デブ(ロナウドR9)」。そういうのは、サッカーを素晴らしいものと捉える現状のサッカーメディアにはできないことです(サッカーメディアへの批判ではなく、そういう役割を担うセクションが空席であるという意味)。
http://soccerzine.sakura.ne.jp/blog/archives/1215

これについては同感です。私も何も問題ないと思ってます。で、ちなみに「佐藤峰樹氏論」で言うと、私は「トリックスター云々」というよりも、単純に「海外サッカーニュースの翻訳者(意訳者)」として価値が高かったと思っていて、「小馬鹿にする」という見せ方はあくまで副次的なものだったと思っているんですよね。今でこそ、livedoorとか見れば簡単に海外サッカーのニュースは読めますが、その昔(2000年前後)は、なかなか海外のサッカーニュースは入手しづらかったと記憶してます(そうでもないかな?)。前のエントリーに「専門メディアの記事をコピペして、その下につまらん意見を添えているブログ」と書かれてますが(私のこのブログもその一つでしょう)、そういう専門メディアができる以前から海外の細かいサッカーニュースを我々に提供してくれたことが、佐藤氏の偉大なところであったと思うわけです。もちろん、それを面白おかしく伝えてくれたこともポイントではあったと思いますよ。ファーガソンのコメントを「訛り口調」で書いて意訳したのは、佐藤氏の天才的な所業がなせる業であったと思うし、その芸当は今でもすごいと思っております。我々素人には、簡単には真似できません。

実は一度、佐藤氏に触発されて、元ブラジル代表のロナウド選手のことを「デブ」という愛称で表現させていただこうとしたときがありました。確か、ドイツワールドカップの日本代表対ブラジル代表のレビューだったかな? ところが、そのときに何を勘違いしたのかその愛称の表現を間違って「デブ」でなく「ブタ」と書いてしまい、とんでもない文章になってしまったんですよね(笑)。確か当時のコメント欄でRRさんお叱りの言葉をいただき訂正させていただいたんですが、その時に佐藤峰樹氏の偉大さを身を持ってわかった感じがしました。

相手選手とはいえブタはないでしょうよ。悪質なプレーしたわけではないんだし。
http://doroguba.at.webry.info/200606/article_20.html


以上、失礼しました。ちなみに、前回のエントリーで貼った動画に関連するのですが、その昔イギリスに「FACES」というバンドがございました。ロッドスチュワートやロンウッドが在籍していたそれなりに有名なロックバンドです。で、そのバンドに一時期、日本人が在籍していたようです。その名は山内テツ。山内氏がはたしてチンタラとベースを弾いていたのかどうか? 当時を知る人に聞いてみたいところです。

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