カズのゴールに敬意を表して! そして中田英は?

>2月26日に38歳になった。今季もJ1最年長。だが、心も体も衰えを知らない。1月のグアム自
>主トレ初日での体力計測では、昨年の自主トレ終了時と同数値。節目の年に、オフもしっかり
>と準備を続け、結果を出した。プロのかがみとも言える姿に、三木谷社長も「素晴らしい。つめ
>のアカでもせんじて飲もうかな」と絶賛した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20050307-00000005-spnavi_ot-spo.html

  正直、三浦知良のプレイには注目してないけど、38歳での現役ゴールはすばらしい。
その昔、雑誌か何かインタビューでカズは確かこのように語っていた。クロアチア・ザグレブに移籍した時に出会ったあるクロアチアの選手に感銘を受け、少しでも長く「現役選手」であり続けようと思ったと。まぁ「サッカーが好き」というのがカスの根底にあるのでしょうけど、できる限り「現役」にこだわるその姿勢は、かっこいいと思います。

 今や38歳の大ベテランのカズですが、日本のサッカーファンの誰でもご存知のようにある時期までは日本サッカー界の”キング”として君臨していたことは言うまでもないところ。その”キング”の座をカズから奪ったのが中田英寿だったと思うのですが、この2人はサッカーのプレイよりも「そのライフスタイルや考え方」がある意味対照的だったりするわけです。

 「サッカーがすべてでない! 他に稼げる職業があれば辞めてもいい」

 今現在はどう思っているのかはわかりませんが、中田のこのような「サッカーがすべてでない」発言。もちろん中田のこの発言の意味は「現役&引退」について直接的に言っているわけではないとは思うのですが、中田のセリエAに置ける現状を考えると、もしかしたら「岐路」に立たされているのかもしれません。もちろん、ふつうに考えればまだまだ活躍できると思うのですが、もしかしたら自分が納得できる仕事場でサッカーができなくなる可能性もあるわけです。
http://sports.yahoo.co.jp/soccer/wld/headlines/fuj/20050308/spo/13003200_sks_00000011.html

 パルマからボローニャ、そしてフィオレンティーナ。正直、ここ数年の中田のサッカーに対する「モチベーション」がいったい何なのかは、傍から見ていいる限り非常にわかりにくい。まぁ私なんぞが
解る解らないという必要はないのかもしれないし、中田自身にはモチベーション&目標が「明確」にあるのかもしれないが、果たしてそれに向かって順調に進んでいるのだろうか?

 もしも中田が「モチベーション」を見失っているとしたら。もしかしたら、その時はスパッと引退する可能性も無きにしも非ず思うのは穿った考え方でしょうか? もちろん、その可能性は限りなく低い
と思うし、「サッカーがすべてでない」と発言していた頃の中田と今の中田は違うと思うのですが、
あくまでも現役にこだわって38歳になってもサッカーをプレイを続ける「カズ」の姿を、中田がどう思っているのかは非常に興味があるところ。
 
 まぁ中田がどう思うにせよ、サッカーファンとしては日本ではカズ&ゴン、そしてセリエAではゾラ、ディカーニオ、マルディーニ、プレミアリーグではベルカンプにシアラーなどなど、今でも十分「現役」でいいプレイを魅せてくれる大ベテランには敬意を表したいということです。

 もちろん、どんなサッカー選手でも一生現役でいられるわけではないですし、「セカンドキャリア」という問題もあるのは言うまでもないところですが。
http://www.footmedia.jp/column/nishioka/20050121.htm
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