「ノリッチvsチェルシー」&エバートン&マンU

ロッベンの次はアルテタですか!?

 確かにハードな当たりがプレミアの醍醐味ではあります。でも相手チームのキープレイヤーを2人も試合中に怪我させるのはいかがなものなんでしょう。そうです。ブラックバーンのモコエナのこと。
 まぁ確かにワザとではないかもしれません。ランパードもリバプールのシャビアロンソを骨折させてしまったし、シアラーもブリッジを壊しました。けど……、昨日のモコエナの後ろからのスライディング見ると「不可抗力」とは思えないんですよね。まぁ真実はわからないし、文句言ってもしかたがないかもしれませんが、昨日エバートンが敗れたのはアルテタの負傷退場が大きな要因でした。はい。

 エバートンがサイドからの攻撃が少なかった? 確かに。でもそれも、アルテタが抜けたから?

 以上、前フリが長くなりましたが、ここからは本題のノリッチVSチェルシー戦について。
 昨日のエバートン同様、モコエナの「不可抗力」タックルの影響でロッベンを欠いていた最近のチェルシ-ですが、これまた昨日のエバートンと同様「サイドからの攻撃」が少なくなり苦戦が続いてました。ロッベンの「代役」というと御幣があるかもしれませんが、変わりにレギュラーとしてがんばっていたジョー・コールは、タイプ的には「ウインガー」でなく「トップ下」。なので、ロッベンのようなサイドからの攻撃を期待するのは間違いなのかもしれませんが、どうも「中央突破」が多くなり過ぎてサイドから有効な攻撃ができていないのが「得点が少なくなった理由の1つ」と思っていたのですが(注:カーリングカップ決勝は見てないので、もしかしたらその試合ではサイド攻撃ができていたのかも)…。

 まぁ「中央突破」が多くなったのはジョーコールだけのせいではないと思いますが、このノリッチ戦では、そのジョーコールが中央のみならずサイドに大きく開いて(主に右サイド)ボールを受けて攻撃する形がちょくちょく見られ、それが効果的だったと思いました。

決勝点となった2点目は、まさにそんな「サイド攻撃」が実を結んだという感じだったと思います。

 グレンジョンソンからパスを受けたジョーコールが、右サイドでタメを作ってセンタリング。相手DFに当たり、ペナルティエリアのちょっと外に下がっていたグジョンセンに運良く渡り、そのままダイレクトループでランパード→ケジュマン→ゴール。確かにグジョンセン&ランパードがうまかったですし、ゴールの95%はこの2人おかげだと思いますが、ジョーコール&グレンジョンソンのサイドからの崩しを個人的には評価したいです。まぁジョーコール的には、この基点となったプレイよりも1点目の中央突破からのファインゴールの方が評価に値するのかもしれません。グレンジョンソンのセンタリング精度はイマイチではありました。ですがロッベン怪我後、「ダフ頼み」という感じだったサイド攻撃が「ダフ以外」でで効果的に仕掛けられたのが、何よりも大きかったと思う次第です。
まぁノリッチ相手ということで「ボールポゼッション」できたのが、すべてなんですけどね。

 一方、DFについてですが、ついに失点してしまったのは残念。アシュトンでなかったですがマッケンジーの高さにやられたというところでしょうかね。問題の失点シーンは、相手GKのキックからカルバーリョがクリアミスしてマッケンジーへ。中央でボールをキープ&左サイドに展開され、そこからアーリークロスを入れられてフェライラが高さで負けてゴールという形でした。相手のセンタリングもよかったし、マッケンジーのヘッドも強かったと言ってしまえばそうなんですが…、やはり空中戦は弱点なのかもしれません。チェルシー攻略法を「高さ」と考え、徹底的にそこをついてきたノリッチの粘りを称えるべきでしょうか。ノリッチは手ごわかった。
 
 やはり、順位は低いとはいえ「降格争いをしているチーム」は侮りがたしということ!

 一方、ノリッチと同じく下位に低迷しているクリスタルパレスと対戦したマンチェスターユナイテッドは、もしかしたら「相手を舐めていた」ところがあったのかもしれません。チャンピオンズリーグが控えているのはわかりますが、それを考えてメンバーを落として戦った結果スコアレスドロー。後半に
ロナウド、ルーニーを投入したが時すでに遅しという感じでした。マンUには厳しい結果となりましたが、もしかしたらファーガソン的には「今期はチャンピオンズリーグがすべて」だったのかもしれませんね。
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