プレミアリーグ、チェルシー開幕戦をプレビュー! ジョーコールだと思うんですけど!?!  

 昇格チームであるヴィガンについては、まったくもって情報を知りません。雑誌などによるとシステムはプレミアおなじみの4-4-2で、FWのロバーツとエリントンという2トップが2部リーグでゴールを量産していたみたいで「キープレイヤー」みたいですが、そもそもどういうサッカーをするのかはわかりません。カウンターが得意なのか? 守備がいいのか? プレッシングか引くのか? なので、プレビューしようにもできないのですが、まぁ昇格チームはこんなもんだろっっていう山勘みたいな感じでヴィガンというチームを妄想しつつチェルシーの戦い方を考えてみたいと思います。

チェルシーの攻撃について:カウンターからの「ウイングの中央突破」と、引いた相手に対しての「ミドルシュート」!

結局チェルシーのプレシーズンマッチはほとんど見ることができなかったのですが、まずはチェルシーTVで見たプレシーズンマッチのウィコム戦も参考にしつつ「対ヴィガン戦」を考えてみます。ウィコム戦の後半にこんなシーンがありました。カウンターからセンターバックのギャラスがトップのカールトンコールにクサビを入れ、落としたボールを中盤のチアゴがスルーパス。ロッベンが抜け出してゴール。こんな感じのゴールだったのですが、この得点時の「センターフォワードとウイングの関係」がチェルシーの攻撃の1つのパターンであったりします。要はセンターフォワードが中盤に引いて空けたスペースを、両ウイングが使うっていう形なのですが…。



【通常のチェルシーの3トップの位置】
            ○相手DF  ○相手DF
  ○相手DF          ●ドログバ    ○相手DF
      ●ロッベン                  ●ダフ
                
          ●ランパード    ●グジョンセン

【センターフォワードが引いて、真ん中にスペースを作る】
              --------------     
   ○相手DF    ここのスペースを     ○相手DF    
             ロッベン&ダフが使用 
      ●                         ●ダフ
       ロッベン  -----------------
            ○相手DF↓  ○相手DF   
                   ●ドログバ
簡単に図にするとこんな感じです。要は両ウイングがサイドに張るだけでなく、センターフォワードとのコンビで中央突破を図るという攻撃の形なのですが、この形は特に「カウンター」で威力を発揮します。カウンターというか「相手の守備最終ラインが高く」てGKと最終ラインの間に「広いスペースがある場合」に有効なわけす。たぶんトルシエのフラット3戦術などに対しては、かなり威力を発揮するのではないでしょうか? 逆言うとこの形は、相手が引いて守っていて「スペースがない」となかなか難しいわけで、その場合はこれとは違う攻撃の形のほうが威力を発揮すると思うんですが、こういったチェルシーの「カウンターからロッベン&ダフが中央突破」という形は、ヴィガン戦でも威力を発揮すると思われます。もちろんヴィガンの守備戦術次第ですがね。と、ここまで書いてなんですが、やっぱヴィガンはある程度「引いて守ってくる」という気がしてきました。その場合は、やっぱジョーコールやランパードのミドルシュートってのがポイントになってくるわけです。
【ジョーコールのミドルとCFの動き】
          ○相手DF           ○相手DF
  ○相手DF                   →●ドログバ 
   ●ロッベン     ←●ジョーコール○相手DF                 
       
         ●ランパード     ●グジョンセン
        
【ランパードのミドルと3トップの関係】
    ○相手DF  ○相手DF
  ← ●ドログバ                   ○相手DF
       ●ロッベン     ●ランパード      ●ジョーコール
汚い図ですが、要はセンターフォワードが動いて中央へスペースを空けるってのは変わらないのですが、その空け方とそこを使う選手が違うってだけですね。ジョーコールの場合、ボールをキープしてサイドから中央へドリブルで切れ込んでシュートという形をある程度得意としていて「自らチャンスメイクして打つ」ことができる形があるのですが、ランパードの場合は「他人が空けたスペースをうまく利用して打つ」のを得意としています。ロッベンやジョーコ-ルがサイド突破して、真ん中にあいたスペースに後ろから走りこんできたランパードがズドン!というよくある形です。特に引いた相手に対しては、こういったジョーコールやランパードのミドルシュートが決まるかどうかがポイントになるわけで、ヴィガン戦でもたぶんこのような形が数多く見られることになると思います。ってことで予想スタメン。

【開幕戦予想スターティングメンバー】   
                 ●ドログバ   
    ●ロッベン                  ●ジョーコール(ダフ)
                
         ●ランパード     ●グジョンセン
                 ●マケレレ
 ●デルオルノ                     ●パウロフェレイラ
          ●テリー      ●ギャラス
                 ●チェフ
ダフかジョーコールかってのがわからないのですが、個人的には「引いた相手に対してミドルが威力を発揮する」ジョーコールがいいと思うんですが、どうなんでしょうかね?

チェルシーの守備について:相手のカウンター攻撃には注意! 注目はデルオルノの守備力と、アーリークロスへの守備対応

守備に関しては、カウンターを注意さえしておけば問題ないと思うんですが、新加入のデルオルノの守備は注目したいです。攻撃的な選手であることは間違いないでしょうが、ある程度の守備力ってのが必要なのはもちろんですから。あ、そうそう。カウンター以外でも「アーリークロス攻撃」への守備ってのにも注意してもらいたいですね。同じくウィコム戦でこんなシーンがありました。右サイド深い位置で相手FWにボールを持たれ、後方から上がってきたサイドバックにセンタリングを放り込まれてゴール前で競り負けて失点。



  ●パウロフェレイラ           ●テリー ●ギャラス
  ○相手FW                 ○相手FW ○相手MF
   ↓
   ↓       ●ジョーコール
            
   ○相手SB   ※SBがフリーでセンタリング
この形からの失点は昨シーズンも何回かあったんですが、パウロフェレイラがきっちりマークしてセンタリングを上げさせないまではいいのですが…、バックパスされて相手サイドバックにフリーでセンタリングを上げられてしい得点されるというのは、これはもう「相手がよかった」「しかたがない」ってことで割り切るしかないんでしょうか?
サイドバックに簡単にセンタリングをあげさせないような守備ができれば得点となる確率も下がるとは思うのですが、ジョーコールとかウイングにそこまでの守備を求めるのは酷かもしれませんね。まぁ昨シーズン「最少失点記録」を樹立したほどの守備力を誇るチェルシーにそれ以上のことを臨むのはお門違いなのかもしれませんが、失点がもっと少なくなるならそれにこしたことはないですから(笑)。ヴィガン戦はぜひとも無失点で勝ってもらいたいです。予想スコアは2-0でチェルシー勝利です。結果は来週に!
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