ボルトン移籍間近の中田英をチェック!  マスコミとアラダイスと車とすし  

日刊スポーツ「中田ボルトン移籍を携帯サイトで公表」フィオレンティーナMF中田英寿(28)が11日、自らボルトンへのレンタル移籍を公表した。中田自身が開設している携帯電話の有料サイト「ナカタ ドット ネット モバイル」でファンに対し、語り口調でプレミア挑戦を決断した経緯などを明らかにした。既に移籍交渉は、両クラブと中田サイドで合意。就労ビザの発給を待って正式発表となるが、周囲の関心が高いだけに、ひと足早く報告した形となった。-中略-携帯サイトで英国入り前のイタリアで発信し、ボルトンの地理的な場所などを説明しながら「とりあえず1年の期限付きなんですけども移籍ということで、今から行って、メディカルチェックをやったりね」とつづっている。移籍を決断したのは、パルマ時代に確執を残したプランデッリ監督の就任といわれている。中田は「まあイタリアもね、ホント7年いていろいろあったんですけれども。やっぱり長くいるとホントに家のように慣れてしまうというか、やっぱり新しい刺激が少ないということもあって、違うところでやってみたいな~というのもあったんでね」と環境の変化を求めた。http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050812-0008.html

中田英本人の口から「移籍」の報告があったみたいですね。ケータイ自身の無料HPでなく、ケータイ電話の有料サイトでの発表というところが時代を表しているのかもしれませんが、「ナカタ ドット ネット モバイル」って個人的には懐かしいなぁ。実は私、その昔この有料サイトに入っていたことありました(笑)。白状するまでもなく、パルマ時代までの中田のコアファンだったんですよ私は。で当時、このサービスにも入っていたのですが、あまりおもしろくない&金が高い&それほど興味がなくなったということでそのケータイのサービスは辞めさせていただいたのですが、まぁこういう「ニュース」はいい宣伝になりますよね。加入者も増えるのでしょうか? まぁ中田自身のビジネスに限らず、今回のセリエAからプレミアリーグへの移籍は、日本のサッカー界のビジネス的にも大きい影響を与えそうですね。例えば今までイタリアにおいて中田番という感じで情報を追っかけていたマスコミの人たちは、中田英(中村も)がいなくなったことで、「お払い箱」になる可能性もあるんでしょうし、日本のセリエAの専門誌の売り上げにも影響してくるかもしれないですしね(って日本では一冊しかないですか?)。さすがに観光客ビジネスの影響はそれほどないと思いますが、そうでもにないのかな? まぁ「新しい刺激」と中田は言ってますが、それは中田自身だけでなくファンやマスコミも必要としていたことと思うので、そういう意味ではよかったと思います。ということで、早くもマスコミの執拗な追っかけというか過熱報道ぶりが目に付いているわけですが…日本のマスコミの皆さん、ぜひボルントン情報のみならずチェルシーなどのプレミアリーグ情報もよろしくお願いいたしますね。ってことで中田英&ボルトン情報を2つほど。

チェック①:中田英のボルトンでのポジションはどこ? 「ビックサム」アラダイスの中田英像は?

02年W杯日韓大会で中田の存在を知り、その後も調査を続けており「スペースをつくることができ、正しい場所にボールを運べる。自らゴールもできる選手。タイトな守備の中でも高い能力を発揮する」と高く評価。「プレミアは現在、世界一のリーグ。中田にチャンスを与えることを楽しみにしている」と続けた。中田とアラーダイス監督は日本遠征中の7月下旬に大阪で接触。この日午前にもチーム戦術に関する話し合いを持った。ポジションなどは今後も話し合いを続けていく。http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/08/12/01.html

アラダイス的には中盤での起用を考えているのでしょうか? 「スペースを作ることができ&正しい位置にボールを運べる」っていうビックサムの中田観はまったくもって正しいと思いますし、ちゃんと見ているなという感じがします。このアラダイスの言葉が本当なら、中田英は中盤で起用されると思うのですが、4-1-2-3システムを採用するボルトンでは中盤の逆三角形の右上部分のポジションが適任なんでしょうか? オコチャの隣というかカンポの上と言いますか、図で書けばこんな感じ。


 
                 ○ケビンデイビス
 ●ジェンナコプーロス                  ○ディウフ 
  (ペデルセン、ファディガ、中田)                    
          ○オコチャ      ●中田  

                 ○カンポ
              
○ガードナー ○ベンハイム  ○ヌゴッティ     ○ハント
たぶん昨シーズンそのポジションでレギュラーだったスピードとのレギュラー争いになるんでしょうが、中盤のこの位置がたぶん中田のよさを出せるポジションだと思うんですよね。あと左ウイングでの起用ってのも考えられますが、このポジションをやるにはドリブル突端などの「個人技」がもっとできないと厳しいと思うわけで、現状ではこなせないと思うんですが、そんなことはないでしょうか? そこでポイントとなってくるのが、ゴールがどれくらいできるかってところだと思うんです。ビックサムは「自らゴールもできる」って言ってますが、では昨シーズンのフィオレンティーナで中田英がどれくらいゴールができたかと言いますと…、そう0点なんです。もちろん怪我上がりだったし、出場時間があまりなかったということもあったとは思いますが、「ゴールに対する貪欲さ」みたいなものが足りなかったようにも思えたんですよね。
具体的に言えば、ミドルシュートを打つという意識とその技術がもっともっと必要なのではないかってことです。ボルトンにはオコチャという「ミドルシュートの天才」がいますが、中田英も、そのオコチャ同様に「ミドルシュート」を磨かないとそれほどゴールできないと思う次第です。もちろん中田英のよさはその「クサビのパス」であったり「状況判断」であったり「フィジカル」であったりするんでしょうが、プレミアリーグの中盤に求められる役割はそれだけではないってことです。まぁマケレレ目指すなら、それはそれでありだと思いますが、ランパードとかジェラードと勝負しようっていうならやはりゴールできる力が必要となるわけです。ちなみに昨シーズンのリーグ戦での成績はランパードは13ゴール、ジェラードは7ゴールとなってます。ボルトンではオコチャが6ゴール(4PK)、ジャンナコプーロスが7ゴール上げてますが、これと同様の成績を上げることができれば大活躍ってことになるんでしょうが…、現実的なところでは目標は3ゴールくらい? まぁプレミアで生き残るためには、最悪でも0点は避けたいところでしょうが、はたして???

チェック②:中田英に必要なものは? 車でも寿司でもなくなく、やっぱお菓子??

日刊スポ-ツ「ボルトン監督”寿司も車も用意する”」「ナカタが好む車を用意する。すしが食べたいというのなら用意することもできる。今、彼が好むものを調査中だ」。 デビュー戦は23日のニューカッスル戦が濃厚だ。開幕戦のアストンビラ戦(13日)は登録が間に合わず出場不可能。同監督は「順応するのに準備期間が必要だ。2週間後には出場できるように準備したい」と、万全な状態でプレミアデビューさせる構えだ。http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050812-0009.html

中田英に寿司はいらないと思いますが(笑)、選手の操縦術に優れたビックサムらしいコメントだと思いました。しかも調査中だってところがいいです。どうやって調べんでしょう?? セリエAからプレミアへの移籍ということでやはり一番の問題は、環境の変化への適合ってことな気もします。チェルシーでもクレスポがロンドンに合わなく悩んだり、ムトゥがドラッグに狂ったりしたわけですが、まぁロンドンと違って田舎町ボルトンでは違った意味での「適応能力」がもとめられるのかもしれません。ボルトンに行ったことないのでわからいのですが、サッカースタイルはもちろん生活においても、いかに早く順応できるかってのはポイントになるんでしょう。デビューが23日ってのは難しい気もしますが、9月11日のブラックバーン戦あたりになるのでしょうかねぇ? …ブラックバーンか…。いきなり「プレミアの洗礼」を受けそうですが、くれぐれも怪我には注意してもらいたいですね。まぁ実践デビューするまでも、たくさんのボルトン中田英情報がマスコミから発信されるのでしょうが、おもしろい記事がありましたらここでも取り上げていきたいと思ってます。
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