今のチェルシーをすぐに弱くする方法とは!?  「一貫性」のあるチーム作りとデシャンの辞任

■なんと! モウリーニョがイングランド代表監督? って、5年後の話!?

 チェルシーのジョゼ・モリーニョ監督は、イングランドの指揮を執りたいと考えている。彼自身がインタビューでそう語った。「今では自分が半分イングランド人のように感じている。チェルシーとの契約が残っている5年後までロンドンにいれば、今以上にイングランド人になるはずだ。自分の中にイングランド人としての何かがあれば、単にプロフェッショナルとしてではなく、心から代表チームを指揮したいと思えるだろう」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050921-00000021-spnavi-spo.html

今のチェルシーを弱くするには、どうすればいいかって? そりゃ簡単。モウリーニョを引き抜けばいいんですよ。って、そんな簡単なことではないですがね…。
 って、いきなりチェルシーファンにとって不吉な話から始めさせていただきましたが、5年後にイングランド代表監督ですか!?!? もしそうなったら、それはそれで楽しみではありますが、チェルシーファン的には「うーん」って感じです。まぁ5年後の話を今されてもピンとこないのですが、もしも今モウリーニョに辞められたらチェルシーはボロボロになりますよ。ええ。もちろん、それは今モウリーニョが結果を出しているからであって、もしも負けが込んで今のニューカッスルみたいな状況になれば話は別ですがね(笑)。
そんな赤信号点滅状態のニューカッスルのスーネスよりも先に、モナコの若き名将デシャンが辞任してしまいました。

 リーグ・アンのモナコの監督を務めていたディディエ・デシャンは、辞任することを決意した。この情報はフランスのラジオ局RTLによって伝えられ、同国最大のスポーツ紙『レキップ』もこれを報じた。RTLによれば、デシャンはシーズン序盤戦の成績不振を受けてクラブ上層部に辞任の意思を伝えたとのことだ。モナコは、リーグ戦7試合でわずか勝ち点7の獲得にとどまり、15位に低迷している。クラブは現在検討を行っているところで、まだ何の発表も行われてはいない。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050920-00000015-spnavi-spo.html

一昨年前のCL決勝でポルト時代のモウリーニョと戦い、惜しくも敗れたモナコのデシャン監督。まさかこんな結末でモナコを去ることになろうとは、夢にも思ってませんでした。理由はいろいろあるんでしょうけど、これによるとやっぱフロントとの確執が問題だったみたいですね。

■強いチームには「一貫性」がある! アーセナル、ウディネーゼ、ジェフとかもそう?

ちょうど今月のワールドサッカーキングのコラムでモウリーニョが、クラブチームには「一貫性」が必要でメンバーをちょこちょこ変えるようなチームは強くなれないって言っていたのですが…。まさにモナコは「一貫性」ないチーム作りで崩壊したというところでしょうか? もちろん、この「一貫性」を持ったチーム作りは、ある程度のお金とブランド力がないと厳しいところもあるとは思います。ですが、例えば今シーズンのCLに出場しているセリエAのウディネーゼみたいに、お金やブランド面でビッククラブでない中小チームでも「しっかりとした方針」さえあれば、ある程度のチーム力を持続することができると思うんですが…。それができる優秀なフロントがいるとどうかってのも、、チームの実力のうちということなんでしょうか? 例えばアーセナル。まぁビッククラブに近いかもしれませんが、「将来有望な若手を青田買いする」という「一貫性」でお金をそれほどかけなくても、いいチームを作っているわけです。例えばJリーグのジェフ。こちらも監督選びを始めとしたチーム方針に「一貫性」があるので、お金がなくても結果を出せていると思うんですよね。

ちなみにJリーグで「一貫性」の感じられないあのチームですが、またまたこんなハメになってしまったようですね。まぁこれはこのクラブにとっては日常茶飯事なわけで、驚きでも何でもないということだとは思いますが…。いやむしろ、毎回、毎回、同じような失敗しているのにチームがJ1に残っていることを驚くべきか?? まぁ金もブランド力もあるチームなんで、優勝争いでなく「残留争い」している時点で終了って気もしますが、もうそろそろフロント刷新すべきなんではないでしょうかねぇ?

■デシャンにルグエンとフランスの若き名将がそろって浪人は、もったいないです!?

だいぶ話がズレてしまいましたが、デシャンについて。
モリエンテスにジュリにロテン…。今思えば一昨年のCL決勝まで進んだ時のチームって前線にすばらしいタレントが揃っていたわけですが、そういった前線のタレントをうまく配したデシャンの「チーム作り」も見事だったと思う次第です。デシャンの攻撃戦術についてはこちらに詳しく書かれているので参考にしてほしいですが、一昨年前のCL準決勝で、そのモナコの戦術にまんまとしてやられたのがラニエリ・チェルシーだったわけですよね。
 ってことで、リヨンを辞めたルグエンに続いて、デションもモナコを辞めてしまったわけですが、フランスの若き名将がそろって監督してないってのは寂しい限り。実力は申し分ないと思うので、どんなチームでも結果を出せると思うんですが、まぁいいフロントのいるチームでがんばってもらいたいですね。ちなみに新たな監督を探していると思われるプレミアリーグの「バーコード」と、スペインの「白い巨塔」なんかどうなんでしょう? どちらもフロントがイマイチっていえば、そうなのかもしれませんが…。最後にこんなニュースを発見。ファーガソンが直々に出向いているみたいですが、このミケル問題がこじれたのは、やっぱ「フロントの問題」ってのもあると思うんですが、どうなんでしょう??

マンチェスターUのファーガソン監督が、ナイジェリア人FWミケルの移籍取り消しに抗議するべく、ノルウェー・オスロに到着した。「3年も彼を追い続けて、ようやくまとまった話だった。今でも彼に来てもらいたいと思っている」と地元メディアに対しコメントした。4月に移籍金約8億円で、リン・オスロからマンチェスターUへの移籍交渉がまとまったものの、のちに本人が半ば強制的に合意させられたものだと主張。FIFAが調査に乗り出し、白紙撤回を命じていた。http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050921-0009.html

ユナイテッドにせよチェルシーにせよ、「一貫性」のあるチーム作りをするためには、ぜひともミケルみたいな逸材はほしいってことです。はい。
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