CL「レアルマドリー対アーセナル」プレビュー、ジーコ日本代表のインド戦プレビュー ほか

■PART①:いよいよCL決勝トーナメント! 注目は「レアルマドリード対アーセナル」

明朝からCL決勝トーナメントですが、注目はバイエルン対ミラン、そしてレアルマドリード対アーセナルでしょうか。個人的な注目は、サンチャゴベルナベウでの一戦です。監督が交代して持ち直したと言われているレアルマドリードに対して、プレミアリーグでは苦戦中のアーセナルがどこまでやれるのか? 私的な視点はこんな感じですが、プレミアつながりでアーセナル応援にするか、それともチェルシーファンとして次のステップで対戦したいレアルマドリードを応援しようか悩むところ。まぁ、どちらも応援しないでただ見るのがベストかもしれませんが、いい試合を期待したいですね。さて、アーセナルのベンゲル監督は試合前にこんなことを言っているみたいです。

そして、勝利のキーマンに挙げたのはやはりエースのFWアンリ。「我々はティエリ・アンリに最高のパフォーマンスを期待している。彼は大きな試合でも、決定的な仕事ができるからね」と期待を寄せた。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20060221-00000030-ism-spo

確かにアンリのパフォーマンスは重要でしょうが、ベンゲル的には対マドリー戦でどういう戦いをするつもりなんでしょうか? Numberの記事で「アイスマン」ベルカンプ先生が「ベルナベウでは勝負にこだわった戦いをすべき」とおっしゃられてますが、要は「スタイル」よりも「結果」を重視ってことだと思うんです。今のレアルマドリードとアーセナルの戦力を単純に比較すれば、やっぱレアルマドリードのほうが分があると思うのですよね。なので、まともに打ち合ったら「レアルマドリード」が優勢であると思うのですが、ベルカンプ&ベンゲル的な考えはどうなんでしょうか? まぁアーセナルはもともと「守れるチーム」ではないと思いますし、それほど戦うスタイルは変えらないとは思いますが、中盤のプレッシングからカウンターでアンリの一発狙いというのが理想的な戦いでしょうか? いつもは左サイドへ流れての突破を得意としているアンリですが、このレアルマドリード戦ではあえて「右サイド」を突くのもおもしろいかもしれませんね。ロベカルの守備は下手ですし、攻撃参加を封じこめることにもなると思いますから。って、いつの間にかアーセナル応援となっている私。だってレアルマドリードの試合はふだんまったく見れないのでわからないですから書きようがないんですよ。はっはっはっ。ってのは半分冗談ですが、そういえば今売りのNumberのCL特集号にレアルマドリードの記事ってまったく出てないんですよね。Webの方ではおなじみ木村氏が語っており、これを読むと「システム」が機能し出したというのがなんとなくわかります。個人的にはレアルマドリードの(絶頂期の)凄さはそんな「システム論」を超越したところにあったと思っていたので、まぁ「ふつうの強いチーム」に変わったんだなぁて素直に思ってしまうわけです。チェルシーファンが偉そうに何を言うとか言われそうですが、まぁチェルシーはもともと「ふつうの強いチーム」目指してますから。たぶん。で、そんな「ふつうの強いチーム」に会わないのか、ブラジルの(元?)超人がこんな発言したみたいですね。

 FIFA年間最優秀選手賞を3度、欧州年間最優秀選手賞(バロンドール)を2度受賞した世界最高峰のストライカーから爆弾発言が飛び出した。ロイター通信によれば、現地時間20日に記者会見に臨んだロナウドは「僕は、自分が愛されることのない場所にはいたくない。サンティアゴ・ベルナベウ(レアル・マドリーの本拠)でホームのように感じたことはないし、ファンも決して僕に愛情を持って接してくれはしない」と語り、ファンとの関係がうまくいっていないことに不満を表明。そして、「今季終了後には決断を下すだろうね。とにかくこのクラブの一員となるため努力してきたけど、こんな風に扱われる理由が分からない。W杯が終わったら自分の将来を決める」と語り、レアル・マドリーを離れることを仄めかした。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20060221-00000054-ism-spo

この発言が試合にどう影響するのか注目ですが、「ふつうの強いチーム」目指すならこういう問題児は不要かもしれませんね。そういえばカッサーノは元気かな?

■ジーコ日本代表がインド戦! 4-4-2は妥当ですが、大切なのは!?

 『4-4-2』はオレのためのシステムだ。18日のフィンランド戦で仰天55メートル弾をブチ込んだ小笠原が、欧州組への対抗心をムキ出した。
 「やりやすいというのはありますね。やり方は分かっているので。そのへんでいろいろと話はしていこうと思います」
 大雨なんて気にならない。インド戦の先発を意味する黄色いビブスが配られた。長谷部とともに2列目、ダブル指令塔に入った。このシステムは鹿島で慣れ親しんだ自負もあり、珍しく背番号8が気色ばんだ。
 W杯にレギュラーで生き残るにはこの布陣しかない。3-5-2なら単独指令塔はMF中村俊輔(セルティック)で不動だ。今回の形なら俊輔と並び立つ可能性が残る。欧州組が合流すればポジションを譲ることが多かった男が、インド戦で意地を見せれば状況は変わってくる。
 「インド戦ではどれだけ点を取れるか。点は入れば入るほどいい。100得点? 決めても何かもらえるわけじゃないでしょ」。控え組によるサバイバルの一方で、小笠原が挑むのはもうワンランク上の戦い。ジーコ体制通算100得点にリーチがかかっているがジョークで返した。小笠原は欧州組しか見ていない。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=japansoccer&a=20060221-00000008-sanspo-spo

DFを1枚削って、MFを増やす「4-4-2」は、格下インド相手には妥当な選択だと思います。フィンランド戦以上に一方的な戦いとなると予想されますが、小笠原と長谷部の「2列目の仕事」がポイントとなるのは間違いないでしょう。バイタルエリアをいかに掻き回すことができるか、そしてまたドルブルでサイドを崩してチャンスメイクできるか、ミドルシュートがどれくらい打てるかがポイントとなると思われますので、注目したいですね。間違ってもパス回すだけで「自ら仕掛けない2列目」だけにはなってほしくないです。あとサイド攻撃は加地&サントスの攻撃参加もポイントになると思いますが、単にクロス上げるだけでなく「自らエグって崩す」攻撃を意識してもらいたいですね。ってことでインド戦のポイントは「自らの意思を持って崩すこと」。他の選手に任せるのではなく、自らアクションを起して崩してもらいたい。まぁこんなの言わなくてもいい当たり前のことだとは思いますが。

■PART③:FA杯の決勝の会場が変更。まぁ予想してましたがね。

サッカーのイングランド・サッカー協会(FA)カップで、FAがことしの決勝(5月13日)会場を予定していたウェンブリー競技場から変更すると、オーストラリアの建設会社が21日、明らかにした。
 同競技場の改築工事が決勝までに終わらない恐れがあるためという。(シドニーAP=共同)http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060221-00000026-kyodo_sp-spo.html

……。やはりそうですか。まぁ予想してましたが、残念なニュースです。まぁ会場がどこであれ、チェルシー的には優勝目指してがんばってほしいですがね。
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