「UEFA杯決勝展望」&「ロイキーン引退試合」と掛けて「五輪代表監督」と解く、その心は…!?

■PART①:UEFA杯決勝はもうすぐ。マクラーレン監督は有終の美を飾れるか!?

【アイントホーフェン(オランダ)安間徹】逆転のミドルズブラ(イングランド)か、堅守からの一発が魅力のセビリア(スペイン)か--。サッカーの欧州連盟(UEFA)カップは10日夜(日本時間11日未明)、当地で決勝が行われる。イングランド勢対スペイン勢という構図は欧州チャンピオンズリーグと同じ。ともに初優勝をかけて戦う。
 次期イングランド代表監督に決まったマクラーレン監督が率いるミドルズブラは、準々決勝のバーゼル(スイス)戦、準決勝のステアウア・ブカレスト(ルーマニア)戦とも、ホームアンドアウエーの2戦合計得点で一時0-3と絶望的な状況に追い込まれながら、そこから4点を取る大逆転で勝利を収めた。
 攻撃の中心は、FWビドゥカ。W杯1次リーグF組で日本のライバルとなるオーストラリア代表主将は、バーゼル戦で2得点、太もも痛からの復帰戦となったステアウア・ブカレストとの第2戦でも1得点をマーク。マクラーレン監督が「我々のプレーは、ビドゥカが中心になる」と認める大黒柱だ。
 対するセビリアは、俊敏なプレーで「コネホ(ウサギ)」の愛称を持つ24歳のアルゼンチン人FWサビオラが攻撃にアクセントをつける。99年、10代にして南米年間最優秀選手に輝き、01年世界ユース、04年アテネ五輪で母国を優勝に導いた早熟の天才。だが01~04年に所属したスペインの名門バルセロナでは才能を存分に発揮できず、不遇の日々が続いた。今ではライカールト監督の構想から完全に外れ、05年はモナコ(フランス)、06年はセビリアとレンタル生活が続く。
 アルゼンチン代表でも年下のメッシ(バルセロナ)、テベス(コリンチャンス)の台頭で影が薄くなってしまっただけに、欧州タイトルを手土産に代表復帰をアピールしたいところだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/soccer/news/20060510dde035050022000c.html

明朝のUEFA杯決勝ですが、そういえばこちらも「イングランド勢対スペイン勢」の戦いでしたね。例によってWOWOW見れないのでセビージャについての知識はほとんどないのですが、そういえば今サビオラが所属しているんですね。あとセビージャのメンバー表を眺めて知っているのは、元スパーズのFWカヌーテと、元フィオレンティーナのマレスカくらいかな。あっ、ヘスス・ナバスの名前は聞いたことあります。もし出場するなら彼にはちょっと注目したいですね。ってことで、よく知らないセビージャよりも、少しは知っているミドルズブラこそ「ボロ」の応援しようかと思っているのですが、今回のUEFA杯でのボロはミラクルの連続で勝ってきたんですよね。準々決勝のバーゼル戦も、準決勝のステアウア・ブカレスト戦もセカンドレグで4ゴールを奪って大逆転勝ちを収めて決勝に駒を進めてきたわけですが、この決勝戦でもどうようにミラクルをみせることができるのか注目です。で、ボロのキープレイヤーはイングランド代表候補にも選ばれた左サイドハーフのスチュワート・ダウニングでしょうか。普通に考えればハッセルバインク、ヴィドゥカ、ヤクブ、マッカローネという強力FW陣がボロの「売り」なんでしょうが、彼らにいかにいいボールを供給できるかのほうが「カギ」と思うんで、ダウニングを押したいですね。ダウニングの魅力は「スピード」であり、「センタリングの精度のよさ」だと思うんですが、この決勝戦で活躍できれば、そのままイングランド代表の「左」のポジションを任される可能性も無きにしも非ずな気がするんです(って、決勝で活躍しなくても起用される可能性大だったりして?)。当然、本人もそのあたりはわかっていると思うしモチベーションも高いと思いますので、がんばってもらいたいですね。そうそう。あと中盤にはロッケンバックもいましたね。彼にはチェルシーも苦しめられたわけですが、きっとセビージャのDF陣も苦しめられることでしょう(笑)。なーんて、まぁ勝負は蓋を開けてみないとわかりませんが、イングランド代表監督就任が決まっているボロのマクラーレン監督が有終の美を飾れるかどうか注目です。

■PART②:ロイキーン引退試合! 功労試合するならこの次期だったような…

【ロンドン9日時事】サッカーの元アイルランド代表主将で、MF中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)のMFロイ・キーン(34)は9日、来季の現役続行を2週間以内に決断する意向を明らかにした。キーンは慢性的な臀(でん)部の故障を抱えており、「2週間以内に専門医の検査を受ける。100パーセント問題がないなら現役を続けるし、さもなければ(引退)だ」と話した。
 キーンはこの日、英マンチェスターで、昨年11月まで12年間所属したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がキーンの功労をたたえるために開催した親善試合に出場。前半はセルティック、後半はマンUの一員でプレーし、後半にパスで決勝点を演出した。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20060510-00000050-jij-spo

このキーンの引退試合のために、スコットランド代表のマロニー&ブルガリア代表のS.ペドロフは来日しなかったということでしょうか? まぁ、両チームともW杯に出場しないわけですし、日本代表との試合よりもロイキーン大先生の花試合の方が大事ってのはわけりますが、単純に来日できなかったことは残念ですね。まぁ、この花試合に出たかったにも関わらす、諸事情で代表チームの練習に参加した選手もいるみたいですが。そういえばちょっと前に日本代表でも「花試合論争」があったわけですが、あの話は完全に消滅してしまったんでしょうかね? まぁカズも中山も現役引退してないですし、いまさら「花試合」の話を蒸し返したくないのかもしれませんが、やるんならこの時期&タイミングだったのかもしれなかったなんて思ったりして(笑)。まぁW杯メンバー発表前のこの時期に、そんな花試合なんて組んだら非難ごうごうだとは思いますが、それは欧州でも同じなわけで。W杯メンバー発表前のこの時期に、堂々とロイキーンの引退試合が行われているわけですよ。まぁこのあたり、クラブチームと代表チームの力関係の影響とかあると思うんですが、こういうセレモニーを大事にする文化はすばらしいことであると思いますし、日本もぜひとも見習ってほしいなぁと思うんですよね。もちろん、日本と欧州のサッカーカレンダーの違いがあるのはわかりますし、日本でもJリーグが終わったあとのオフシーズンにはきちんと引退試合などのセレモニーを行っているとは思いますが、ジーコ監督下の日本代表の「花試合」は、もうこのタイミングしかなかったんですよね。まぁジーコが当初提案していた2004年11月というタイミングについては私は反対でしたが、功労試合そのものについてはすばらしいアイディアであったと思ってます。

ジーコ ご指摘のとおり、オマーン戦の後、皆さんに一つの提案ということで申し上げたわけなのですが、実際に日本のサッカーに大きく貢献してくれた、今もまだ現役で戦っている選手たちに、何か一つの重要な試合の中で、自分の感謝、あるいは皆さんの声を代表して感謝の意をささげたいという気持ちは、はっきり言って今でも変わっていません。ただし今回の事情は、私は一つの提案としてこの話を出したわけなのですが、オマーン戦が終わってから私が(ブラジルへ)帰国したために、距離的な問題でこの話が独り歩きした感があります。中には、“フェスタ”――日本語に直訳すると“祭り”というような形でとらえられている部分もありました。ただ、自分としては基本的にはどんな試合でも相手に対する尊重を欠いたことは現役時代からありませんし、今回のシンガポール戦でも、たまたま最終予選進出が決まっている試合ですが、それでも勝ちにいく、真剣に試合に取り組む姿勢は全く変わっていないので、そのようにとらえられたことは非常に驚きでした。今回、このように今あるグループの中から18名を選ぶ決心をしたのは、やはり選手からの声によるものです。キリンカップからアジアカップ、ワールドカップ予選と非常に長きにわたって出場のチャンスがない選手、チームを盛り上げるために役割を果たし、5分でも1分でも出場した際には国のためにチームのために努力してくれている選手たちの声、ぜひとも実戦の雰囲気の中でという要望を自分は受け入れてこういった形としました。この決断に至るまで、協会の方々とよく話し合い、最終的には人選に関しては一任していただけるということだったのですが、選手の声を率直に受け止め、今回の試合でできるだけ持っているものを出してほしいという自分の期待も込めて、こういった決定となりました。
平田 オマーン戦の直後、ジーコ監督からこれまで日本代表に貢献してきた選手、また代表だけでなくJリーグの発展にも貢献してきた選手、つまり日本サッカーに貢献してきた選手へ感謝の気持ちをささげたいということについて、私はそのとき東京にいたので、間接的に聞いたわけですが、素晴らしいアイデアだと思いました。この考えは、ジーコ監督の頭の中、心の中で生き続けているので、機会を見てこういうことができればいいと思っています。ただ、協会としてはまだ具体的に何をどうするということは決まっていません。もしジーコ監督の想いが実現し、こういった構想が現実のものとなったときには、ぜひとも良い形で皆さまに報告したいと思いますし、ご支援いただきたいというのが現在の率直な気持ちです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200411/at00003007.html

そういえば、その後、新潟震災のチャリティマッチで功労試合が実現したんでしたっけ? まぁ、いまさらここでジーコの功労試合の話を持ち出す必要はまったくないんですけど、ロイキーンの引退試合の話を聞いて、ふと思い出したんで書いて見ました。にしてもロイキーンはどうなるんでしょうね? 来期も現役でがんばってほしいです。

■PART③:五輪代表監督は反町氏!? まだA代表と五輪代表の兼任を考えている!?

日本サッカー協会の川淵三郎会長は10日、北京五輪を目指す23歳以下日本代表監督の人選について、「方向は決まり、本人も了解してくれているので、5月中にも発表できるようにしたい」と、交渉が最終段階に入ったことを明かした。候補として、Jリーグ1部(J1)新潟前監督の反町康治氏(42)が有力となっている。
 日本協会は、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会終了後に就任する日本代表監督が五輪代表監督との兼務を了承すれば、当面指揮を執る日本人の五輪監督にコーチとして指導を継続させる方針。ジーコ監督の後任となる日本代表監督については、田嶋幸三技術委員長を中心に人選を進めている。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060510-00000185-jij-spo.html

反町氏ですか。個人的には五輪代表はもう反町氏決定でいい気がするんですが、協会はまだA代表と五輪代表の兼任を考えているんでしょうかね? 当然、誰がA代表監督に就任するかにもよると思うんですが、それなりの人物と交渉しているってところなんでしょう。ちなみにイングランドではすでに次期監督が発表されたわけですが、日本代表はドイツW杯終了後の発表となるんでしょうか? まぁ、まずは15日のw杯メンバー発表なわけですが…。
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