アジアカップUAE戦を前に

●加地亮選手(G大阪):
「(長いミーティング?)明日のネタというか。恥をかかないように、グループリーグ敗退で終わらないように、アジアチャンピオンとしてのプライドを持ってやるようにという話。心構えというか。(メンタルの話が7割?)まあそうですね。それ以外は細かい戦術。どうやってくずしていくかという話だった。監督は結構メンタルのことはいいますよ。今どういう状況に置かれているかも含めて。宿舎でのミーティングもやりました。昨日は自分たちの試合を振り返って、今日は相手のこと。監督はいなかった。明日の試合が大事だってことは言われなくても分かっているけど、それ以上に意識付けをしたかったんだと思う。アジアの戦いは見ようによっては簡単に見えるかもしれないけど、そんなに簡単じゃない。でも僕らはアジアを突破するために来ているんじゃなくて、優勝するためにきている。自覚してやらないといけない。そうじゃないと世界においてチームは成長しない。日本はアジアでは必ず勝つと言われている。ブラジルも必ず優勝すると言われてて実際に優勝している。そういうプレッシャーの中で勝つことを改めて求められている」http://www.jsgoal.jp/news/00051000/00051322.html

「アジアチャンピオンとしてのプライドを持ってやるように」って、ほんとその通りだと思うんですが、オシム監督はそのようなメッセージをもっとサポーターやファンに向けて言っていいと思うんですけどね。「日本はアジアでは必ず勝つと言われている。ブラジルも必ず優勝すると言われてて実際に優勝している。そういうプレッシャーの中で勝つ」と加地選手はおっしゃってますが、そういうプライドは大事だと思いますね。選手だけでなく、我々ファンやサポーターにもそういうプライドが必要だと思ってます。そういう厳しい目を我々が持つことが、チームを強くすると思うので。3年後にもっと強いチームになることはもちろん必要ですが、だからといって今弱くていいというわけじゃないと思うんです。今も強くて、3年後はさらに強くなる方がいいと私は思ってます。で、そういうチーム作りはできると思いますし、そういうチーム作りは別に間違ったやり方でないとも思っています。

(オシム監督)「これまで何があったか、今まで何をしてきたか、どうだったかという話はあまりするつもりはない。あなたがサッカーの専門家であれば、約束などできないことが分かるでしょう。日本が3大会連続で優勝することが決まっているのなら、他の国が出る意味などない。私がここにいるのは、2回優勝した後を受けてのこと。私が勝っても面白くないということはないが、それが最優先課題ではない。もっと重要なことはワールドカップ予選だ。そのための若返りが私に課せられた仕事。3年後にもっと強いチームを作ることが大事なんです。アジアカップも大変重要なステップ。気候や困難な面もあるが、それが日本サッカーの最重要課題ではない。私に代表監督を要請する際、3大会連続アジアカップタイトルを獲らなければいけないという条件があったのなら、私はサインをしなかったでしょう」http://www.jsgoal.jp/news/00051000/00051298.html

加地選手のコメントと比べると180度違う感じですが、このオシム監督のコメントをそのまま受け止めるのか、受け止めないかは人それぞれでしょう。が、日本代表が本当に強くなるためには我々ファンはどういう気持ちでこのアジアカップを見るべきなんでしょうか? 私は「日本はアジアでは必ず勝つ」チームになってもらいたいですし、そういうスタンスで応援したいと思ってますが、国民の総意はどうなんでしょうね?
ちなみに「3大会連続アジアカップタイトルを獲らなければいけないという条件があったのなら、私はサインをしなかった」とオシムは言ってますが、ではいったい「どんな条件」があったのかなかったのか? 田島氏とオシム監督の間でどんな話があったのか、非常に気になるところです。これ、たぶん表に出ることはないんでしょうが、そのうちちょっと妄想してみようかしら?

(オシム監督)「結果と内容の違いという意味では、どんないい内容でも負けは負け、勝ちは勝ちだ。ロマンティシズム、つまり美のために死を選ぶというのは過去の話。結果は日本対カタールが1ー1だった。日本は確かに勝利に近かった。、美しいサッカーをしたのも日本だったが、結果でその全てが忘れられる。1-1。それが今のサッカー界の真実だ。それ以上申し上げることはない」http://www.jsgoal.jp/news/00051000/00051298.html

残念ながらU-20代表は負けてしまったみたいですが、オシム日本代表は結果出るようにがんばってもらいたいですね。
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