欧州CL準決勝第1戦「リバプール対チェルシー」雑感 依頼人の名前はルイス・サイファー?

しかし神がかっているというか、悪魔の仕業とでも言うか。

まぁグラント氏のイメージからして悪魔の方かな?
そうだ。グラント氏は、悪魔に魂を売ったに違いない。

悪魔と取引したからこそ、あのカイトリーセのオウンゴールが生まれたんだろう。

それくらいしか思い浮かばない。

悪魔とグラント氏の間でどういう契約が結ばれたのかは知りませんが、あそこでアウェイゴールだなんて「見えざる手」が介入したとしか思えません。
まぁ「たかだかアウェイゴール1点分」なんで大した契約ではない気もするけど、この試合だけでなく「2試合トータルでの契約」と考えれば合点がいく。

いやいや、2試合でなく決勝を含めた3試合での契約?

って、そもそも決勝トーナメントに入ってからのくじ運のよさも不自然と言えば不自然だ。最初はモウリーニョの運の悪さから開放された故のくじ運のよさかなと思っていたんですが、そうではなかったみたいだ。やるなグラント氏。カーリング杯とFA杯を逃し、最終手段に出たか。まぁそうでもしないとこの先勝てないからね。

■それがいい結果につながった?

「2点ともミスからゴールにつながった。1点目はフランクの大きなミスだった。それまでは我々が試合をコントロールしていた。失点してから、布陣を少しいじった。アウェイではゴールを決めるのが重要だとわかっていたので、ニコラ(アネルカ)とカルーを起用し、中盤の並びを変えたら、それがいい結果につながった」http://www.so-net.ne.jp/FW/fw_news/tools/cgi-bin/view_text.cgi?topic_id=1208905922

冗談はさておき、ほんとラッキ-なアウェイゴールでした。グラント氏は「ニコラ(アネルカ)とカルーを起用し、中盤の並びを変えたら、それがいい結果につながった」とか能天気に答えているみたいですが、正直、その言葉に納得する人はあまりいないよね。ジョーコールに変えてカルー、バラックに変えてアネルカでしたっけ? うーん。正直、納得いかないですね。そもそもなんでマルダが先発だったんだろう。コンディションを考えてですか? コンディションを考えるなら、ランパード&ドログバを起用したのはなぜ? 経験を買った? それならマルダでなくカルー先発でいいじゃん。まぁスタメンは置いておいて交代策ですが、まったく理解に苦しむというか効果的でなかったように見えました。相変わらず、交代策で試合の流れを変えることができませんでしたね。というか、むしろ逆に悪いほうに変えた? アネルカ投入して2トップにするわけですが、それで攻撃が活性化するわけではなく、むしろ停滞してしまったのは毎度のことでした。きっとカーリング杯決勝とこもこんな感じだったんだろうなと容易に想像できたんですが、ピッチ上の選手たちに交代による監督のメッセージというか意図が伝わってない感じなんでしょね。

■メッセージがない?

まぁジョーコールからカルーへのチェンジは単純に人のチェンジなんでしょうが、アネルカ入れて2トップにするなら、その「2トップの生かし方」も伝えないといけないと思うんです。それは普段の練習からやっておくことなのかもしれないですが、画面からはそういう「選手たちのイメージ」がまったく伝わってこないのは私だけでしょうか? 「アネルカが交代で入ったけど、どうしよう」「あららマケレレでなくバラックが下がっちゃったよ。誰が中盤を作るの? 俺もそんなに上がれないよ」 バラックとジョーコールがピッチからいなくなり、ボールをつなぐこともシュートを狙うこともままならなくなり、残すは2トップ目掛けて「一か八かのロングボールを放り込む」しか手立てはなくなってしまった感じでしたが、その放り込み自体も思うようにはできていない感じだったで脱力してしまいました。まぁツイタワーにして放り込みすること自体はよくあることですが、それやるならもっと徹底してやるべきだと思うんですよね。なんだか中途半端で、ゴールの匂いがまったくしないままロスタイムを迎えるわけですが、まさかあの「おまえのチームはもう死んでいる」状態で、最後の最後にオウンゴールが生まれるとは誰も想像できなかったんじゃないですかね。まぁカルーのセンタリング自体はすばらしかったですが、あのゴールは必然というよりも完全に偶然の産物でした。「ラッキーゴール」意外のなにものでもない。昨年のCLバレンシア戦のエシエンの逆転劇とかとはまったく違う、本当に本当の偶然の産物。やっぱ「悪魔の仕業」なのかなぁ。

■アシュリーコールが悪かった理由は?

さて、最後にチェルシーの選手評。よかったのはピーター・チェックことGKチェフとオウンゴールを誘発したカルー。あとの選手はみんなダメでした。特にひどかったのはドログバ、ランパード、アシュリーコール、マルダ。あとマケレレ。ドログバ、ランパードはコンデョションというか試合感の問題が多分にあったのかなって感じですが、この2人は後半頭から交代してよかったんじゃないですかね。まぁドログバは一応いるだけでターゲットマンとしてリバプールDF陣の脅威になる気もするんで引っ張るのはありかもしれませんが、ランパードは代えてよかったでしょ。SWPはベンチにいたんでしたっけ?(ベンチ外だったみたいですが、なんで?) SWPミケル、バラック、マケレレ中盤のが効果的だったんじゃないですかね。それならマルダも下げやすいし。やっぱ2列目はゴールできる人じゃないと「4-3-3」はダメね。たとえコンデョションが悪くてもジョーコールとバラックの決定力は捨てちゃいけないと思うんですよ。もしかして週末のユナイテッド戦を見越しての交代? おいおい、現状どう考えても優先順位的にプレミアよりチャンピンズリーグでしょ。この試合に全力投球しないと。まぁ悪魔と取引していたんで彼らがいなくても問題なしと判断したんなら、それはわかるけどさ(笑)。マケレレはこの試合あまりよくなかったですね。守備が。まぁ、それはもしかしたらマケレレ個人の問題でなくて、アシュリーコールとの連携の問題から生じたものだったのかもしれないけど。いや、アシュリーコ-ルはマジでひどい出来でした。カイトにチンチンにされてましたが、マークが中途半端というか、見失ってはいけないところで簡単に見失ってピンチを演出していたのはどういうことなんだろうか。前にも似たようなことあったけど、変にオフサイドトラップ掛けてDFラインの裏取られるのはマジ勘弁してほしいんですよね。まぁ最終ラインを高くして、前からプレッシングはいいと思いますが、最終ラインとGKの間のスペース対策をもっとキチンとやらないと、今週末のユナイテッド戦&リバプールとのCL第2戦では痛い目に遭う可能性大ですね。サイから中央に向かって走りこまれたら、それにマンマーク的に付いていくほうがいいんじゃないですかね。少なくとも今の脆い守備組織ならそうするべきだ。そういないと、いくらカルバーリョとテリーとマケレレとチェフがいても防げませんよ。というわけでこの試合の失点はマケレレのせいでなくアシュリーコールのせいだと思いました。100点満点中、10点というところかな。もちろんアシュリーコールだけのせいではないのはわかってますけどね。少なくともモウリーニョのときは、もっとちゃんと守備してましたよ。少なくとも致命的なミスはあまり冒さなかった。やり方がわかっていたし、周りとの仕事の分担もできていたからなんでしょうね。まぁ、今は戦術や組織はないけど悪魔があるからどっこいどっこいか。というか、本当に取引している気がしてきた。悪魔とグラントが。

依頼人のルイス・サイファー(ロバート・デニーロ)は顎鬚を蓄えた男で、椅子に腰掛けステッキをもてあそんでいた。わたしは型どおりの挨拶を済ませる。
「ジョニーという名に覚えは?」 ルイス・サイファーが切り出した。「名前はリーブリングだ」 「いいえ別に・・・」 わたしは答えた。
「戦前は歌手で有名だった・・・彼が歌手を始めるとき援助してやったのだ」
「’43年に北アフリカへ派遣され、軍の慰問に従事したが、敵の攻撃で頭と顔に重傷を負い・・・」 ワインサップが引き継いだ。「記憶喪失だ・・・つまり戦争神経病・・・君も戦争経験が?」 「ほんの短期間だけ」 わたしは答えた。
「ジョニーは死体同然で帰国したのだ」 とルイス・サイファー。「友人が彼を個人経営の病院へ移送した後、かなり過激な精神療法も行われた」 とワインサップ。
「ジョニーは植物人間で契約を全うしていない、私としてはジョニーの生死を確かめておきたいのだ」 要するにわたしはジョニーの消息を確認すればよい。
「前に会った気がする」 別れ際にルイス・サイファーがわたしの顔を見つめて言った。わたしには記憶がなかった。http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/ANGEL%20HEART.htm

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