チャンピオンズリーグ決勝を前に

攻めにいくのか、守りぬくのか?
最初に勝負を仕掛けるのか? それとも後半勝負か?

いよいよチャンピオンズリーグ決勝ですが、注目はやはり両監督の采配。
百戦錬磨のファーガソン監督と、あまり経験地のないグラント監督では
前者のほうが有利に思えるが、一発勝負のカップ戦では何が起こるかわからないのも事実。グラント・チェルシーにも十分に勝機はあると思っている。

前任者のモウリーニョ監督は、試合に勝つために自分ができることすべてを駆使して臨んでいた。試合前の心理戦はもちろん、選手のコンデョション作り、戦術、試合展開に応じた対応策などなど、自分ができることはすべてやるという感じだったが、それは一旦試合が始まれば自分にできることはあまりないということを自覚していたからでもあるんでしょう。

グラント監督もたぶんモウリーニョと同じスタンスであると思うが、ただモウリーニョほど周到な準備はしないし、できないと思っている。これまでの戦いぶりから判断するにそうだ。なので、明日の決勝戦もそうなるんでしょう。それは別に間違いではないと思うし、むしろモウリーニョのやり方よりも、いい効果を生むこともあるかもしれない。

それはグラント監督が狙った効果や結果というよりも、神のみぞ知るに近い領域なのかもしれないけど、そういう要素を含めて戦い結果が左右するkとになるのがサッカーというスポーツだ。

グラントはたぶん正攻法でいくんだろう。
動かないんだろう。動けないんだろう。
攻めにもいけず、かといって守りにもいけないんだろう。
最初に勝負を仕掛けることはしないし、後半勝負も仕掛けられないんだろう。

ただ、それが必ずしも悪い結果を招くだけではないということだ。

ファーガソンは準決勝まではチャンピオンズリーグを変に意識して戦っていた。
勝つために理論武装して臨み、それで返って首を絞めるような戦いをしているようにも見えた。だが、それでも、きちんと結果を出してここまでやってきた。
決勝戦をどのように戦ってくるのかはわからないけど、間違いなく名将たるすばらしい戦い方で挑んでくるんでしょう。

ただ、それが必ずしもチェルシーに悪い結果を招くだけではないということだ。


人生塞翁が馬という言葉もあれば、悪魔に魂を売るという言葉もある。


そういう試合になることを祈りたい。
(って、そういう試合だ?)
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