コンフェデ決勝「ブラジル対アメリカ」雑感   偽装か、それとも革命か?

 前半に鋭いクロスからのボレーと、揺さぶりのパスを交えた速攻で2点を先行された。ハーフタイムに、同監督は「位置取りを再確認しよう。早めに点を返してペースを取り戻そう」と声を掛けた。後半は修正し、猛反撃を展開した。http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090629018.html
「他の決勝と同じように、これも大変な一戦だった。(ハーフタイムに)ポジショニングを変更したんだ。我々は前線からのプレッシャーを強めたね。(後半の)立ち上がりにゴールを決めた。そして、選手交代でスピードが増したよ」
http://www.goal.com/jp/news/2316/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%9709/2009/06/29/1352455/%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%B3%E3%82%AC%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%92%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B

「位置取りを再確認」と「ポジショニングを変更」じゃ、意味合いが180度違う気も…。たぶん後者が正しいんでしょうけど、どちらにせよドゥンガ監督の采配がすばらしかったということなんでしょう。もちろんブラジル代表は腐ってもブラジル代表であり、隠されたポテンシャルがあったからこそ大逆転劇につながったんでしょうが、そのブラジル代表の「隠された攻撃のポテンシャル」を大一番で引き出したドゥンガ監督の力量はきちんと評価したいなぁ。つまり「カウンターサッカー」だけでなく、状況によっては「ポゼッションサッカー」もできるってことを見せてくれたわけで、そこは素直に評価したいと思ってます。

前にも書いたとおりドゥンガ・ブラジル代表って基本は「カウンターサッカー」というか「攻守のバランスを考えたサッカー」。その徹底振りは、フジテレビの解説者も言っていたように、開幕戦でスタメンだったエラーノとダニエル・アウベスをベンチに座らせちゃうくらいの徹底ぶり。その徹底したバランサー感覚がブラジル人的ではないとこのブログで何度か指摘させていただいたわけですが、まさかアメリカ戦の後半にその「攻撃的な問題児2人」を同時に投入しちゃうとは思ってませんでした。まぁ、試合状況がああいう状況だったわけで、ギャンブルを打ちやすかったとは思いますが、そういう状況でもビビッて動けない監督ってけっこういますからね。あと、テンパってそういう状況で「経験のない若い選手」にすべてを賭けちゃうお馬鹿な監督さんとか。そういう意味では、きちんと勝負采配を打てたドゥンガ監督はさすがであったといえるんじゃないでしょうか? 正直、適当に見ていたんで後半どのようにブラジルがポジションを変えたのかよくわからなったけど(なんとなくカカが中央から左サイドにポジションを移動していたようは感じたけど)、何にせよサイドバックの攻撃力を最大限に引き出して、「縦のポジションチェンジ」と「左右の大きな展開による揺さぶり」と「果敢にミドルシュートを狙う」全包囲網の攻撃を仕掛けたブラジル代表はさすがであったと思いました。何度も言うようにブラジルだから当たり前って言えばそうかもしれないけど、その当たり前ができていたってことを評価したいんですよ。もちろん問題もあったとは思いますよ。「バランサー」ドゥンガ・ブラジル代表のサッカーの本質を考えるなら、いきなり2失点したこと自体が失態であり問題だと思うし、もし相手がイングランドとかドイツとか「私引きこもったらスゴイんです」的なチームが相手だったら「ルイスファビアーノのワントップ」じゃ難しかった気もします。もちろん、それでもどうにかなっていたのかもしれませんが、何はともあれこのコンフェデ決勝はドゥンガが臆病者でも小心者でもショタコンでもなく、状況によってその「バランス感覚」を投げ捨てることができる監督であることを示してくれたことに、我々サッカーファンは感謝しないといけない気がしているんですが、いかがでしょうか?

総括みたいな?

少なくとも今、確実に言えることはただひとつ。それは今回のコンフェデ杯の「成功」を受けて、2010年のW杯は間違いなく、ここ南アで開催される――という事実である。行くべきか、行かざるべきか、その決断を下すのはあなた次第。ボールはすでに、あなたの足元にある。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/confede09/text/200906290003-spnavi_2.html

うーん。成功を受けて書かれてますが、そもそも「失敗」なんてありえなかったと思うのだが、そんなことないんですかね? 個人的にこのコンフェデを総括すると、とにもかくにもあの五月蝿いブ-ブー笛の音はウンザリだった。正直、あれは禁止にしてもらいたい。まぁ百歩譲って「南アフリカ」の試合だけはOKにしてもいいけど、彼らと関係ない試合で笛を吹くのはできればやめてもらいたい。それだけ。

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マイケル・ジャクソンのことを白っぽく装っていたと非難してしまいましたが、当時はそういうブラックミュージシャンが多かったのも確か。別にそれはそれでOKなんだけど、今思えばアレステッド・デベロップメントの登場ってのは私の中のブラックミュ-ジックの歴史においては革命的でした。って、彼らが登場するのは90年であり、その前から「ヒップ・ホップ」というのは歴史があったんだけど。

1992年発表のこのアルバムは、「ヒップ・ホップ」が生んだ大ヒットアルバムですが、それまでのヒップ・ホップのアルバムとはちょっと毛色が違っていました。そこで、このアルバムの話しの前に、もう少しこのジャンルの歴史について、ひもといてみたいと思います。と言うのも、ヒップ・ホップの歴史は実に変化に富んでいて、人種問題はもとより、麻薬、殺人、暴動、地域間紛争、テクノロジー進化の影響など、この時代のアメリカをはっきりと写しだしています。その意味で、ヒップ・ホップを語ることは、まさにこの時代を語ることにつながると言えるのです。http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/1992.htm
Arrested Development - Tennessee
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Arrested Development - Revolution (Malcolm X)

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