UEFAヨーロッパリーグ「チェルシー対ステアウア・ブカレスト」感想文  トーレスのドヤ顔

決勝ゴールを決めた後の、フェルナンド・トーレスの「ドヤ顔」が印象的だった。

本人も満足のゴールだったのだろう。その通り、確かに、見事なゴールだった。
ボールを受けてからシュートを打つまでのイメージがあって、ほぼ、そのイメージ通りにできた感じだ。

「絵に書いたようなゴール」というと言い過ぎかもしれないが、トーレスらしいゴールだったように感じだ。
シュートまでの落ち着きは「いい時のトーレス」を髣髴させるものだったし、相手DFの股間を通したシュートも
「トーレスらしい」シュートだった。

彼がチェルシーに移籍して着た日からずっとこういうゴールを期待していたのだが、残念ながら、ほとんど
このような「らしいゴール」を拝める機会は訪れなかった。本人の問題というよりも、チームとしての問題、リーグの相性の問題もあったのかもしれない。プレミアリーグは特殊だと思うし、そこで結果を出すのは、なかなか簡単ではないんだと思う。

なので、今シーズンあと何度、彼の「ドヤ顔」が拝めるのかわからないが、その可能性があるのはプレミアリーグではなくUEFAヨーロッパリーグでの戦いのほうであると思ってる。もちろんプレミアリーグだって対戦相手によっては可能なのかもしれないが。

理由はさまざまだが、この数年間で、イングランドの強豪クラブが弱体化していることは間違いない。栄えるものがいつか滅びるのは、世の常だが、あまりにも早いスピードで瓦解しているのだ。
 アーセナルはクラブのポリシーを変更し、どうにかしてユースから有能な選手が育つようにするしか対策はないだろう。
 マンUはもし来季もファーガソン監督が続投するなら、有能なコーチを右腕に雇うしかないのではないか。チェルシーも、マンシティーも、抜本的な改革を施さなければ、衰退を防げない。この「CL8強ゼロ」が強烈な警鐘になるかどうか……。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO52816290U3A310C1000000/?df=5

「CL8強ゼロ」は確かに衰退と言えるのかもしれないが、対戦相手に恵まれなかった部分も大きかったと思う。レアルマドリーは優勝候補だし、バイエルンだって昨年のファイナリストだ。「イングランドの強豪クラブが弱体化」している面もあるとは思うが、上のコラムで書かれているほどの改革が本当に必要なのかはわからない。マンチェスターユナイテッドはプレミアリーグできちんと結果を残しているし、アーセナルだって「ベンゲル監督だから」この成績を残せているところだってあると思うから。チェルシー、マンシティーに関しては、最大の問題はあくまで「監督の人選」であり、それ以外の改革は必要ない気もする。ストライカーの補強? まぁ、確かに、それも必要かもしれないが、それよりも監督だよね。ずばり、モウリーニョ争奪戦? インテルも含めた3つ巴の戦いはどこが制するのか?

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